【BG~身辺警護人~】1話の視聴率とあらすじ!いきなり斎藤工がとった行動にびっくり!
キムタク主演ドラマ「BG~身辺警護人~」が1月18日(木)夜9時にテレビ朝日系列でスタートしました。
「エンジン」以来、13年ぶりとなる井上由美子脚本・キムタク主演ドラマとなります。
久しぶりのタッグでどのような作品が出来上がっているのか楽しみです。
今回のキムタクが演じるのは民間警備会社のボディーガードです。今までになかった役柄なので、どのような演技をするのか注目ですね。
それでは、【BG~身辺警護人~】1話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。
【BG~身辺警護人~】1話の視聴率
【BG~身辺警護人~】1話の視聴率は15.7%。
【BG~身辺警護人~】1話あらすじ
民間警備会社である日ノ出警備保障株式会社の警備員である島崎章(木村拓哉)は工事現場の警備をしていました。そこにやってきたのは一台の黒塗りの車。後部座席に乗っていたのは厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)。
記者たちに追われて急を要していたことから章は車を通してしまいます。
翌日、章は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼び出されます。新たに身辺警護課を新設するのでそこへ着任してほしいと頼まれます。
章は「ボディーガードの世界では一度失敗したら戻れない」と一度は固辞しますが、過去のことは誰にも言わずに新人ボディーガードとして着任してほしいと言われ引き受けることに。
6年間のブランクを埋めるためトレーニングを始めました。
そんな時、厚生労働大臣の立原愛子の元に怪しい荷物が届けられます。中身をチェックしたところ古い乾電池ということで一安心でした。
その後、警視庁SPの落合義明(江口洋介)は立原に心当たりがないかを尋ねます。荷物に入っていた紙に書かれていた「死の号砲」という言葉から隅田川で開催されるマラソン大会のことではないかと推測します。立原は、そのマラソン大会でスターターを務めることが決まっています。
出席を取りやめるように進言する落合に対して立原は脅迫に屈することはしたくないと参加を強行することを伝えSPが総力を挙げて警備することになりました。
一方、訓練を終えた日ノ出警備保障株式会社 身辺警護課にも初仕事がやってきました。隅田川マラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助(伊武雅刀)のボディーガードの依頼です。
高梨雅也(斎藤工)がボディーガードに立候補し章がサポートにつくことになりました。さっそく大久保の元に出向いて事情を聞く2人。
「絶対に死にたくない」という大久保に対して隅田川マラソン大会に行かないという選択肢はないかと提案する章ですが大久保に却下されてしまいます。
高梨は章に対して「死ぬことを怖がっているのはボディーガードに向いていない」と言います。しかし章は「自分たちが死んでしまったら警護対象は守れない」と反論します。
そして、章は当日の警護のシミュレーションのために現場の下見に行きました。勝手に入り込んでいたことが警備員にばれて怒られる章。身辺警護課の課長・村田五郎(上川隆也)に報告をしたところ高梨が身辺警護課をやめたいと言っていることを知らされ大久保の警備の責任者を任されます。
そして、マラソン大会当日がやってきました。立原の挨拶のあとマラソンが始まりました。
章たちも大久保会長の警護のため、怪しい人物などがいないかチェックしています。
そんな中、客席で煙があがり「爆弾じゃないのか?」の声を観客は一斉に悲鳴を上げて逃げ出しパニックになります。
身辺警護課のメンバーは連携して大久保社長を安全な場所に誘導します。そして章は慌てて走っていく立原大臣を見かけて後を追います。
章が立原大臣に対して「脅迫は嘘なんですか?」と尋ねたところで雑誌記者の犬飼悟(勝地涼)が現れます。
章は立原大臣に詰め寄る犬飼と闘いますが犬飼に蹴られて倒れてしまいます。そこに警視庁SPの落合が現れました。
犬飼は立原に刃物を突き付けてSPと対峙します。そこに章が声をかけ犬飼の注意をひきます。同時に落合に合図を送り、そしてタイミングを合わせて犬飼を取り押さえ無事事件は解決しました。
【BG~身辺警護人~】1話の感想
今日から始まった木村くんドラマ面白かったよ!木村君以外も色んな方出てて楽しみ。来週も期待して待ってます!#BG #身辺警護人
やっぱり動いてる姿見れるの嬉しいよね~ホントに。去年の春の映画関連以来だもの。
— machi (@mch_o7z6) January 18, 2018
島崎章、6年前のスーツが着れるのか。素晴らしいな! #BG #身辺警護人 #BG身辺警護人
— あまのがわなおみ (@924_naomi) January 18, 2018
BGとSPの違いなんて考えたこともなかったし、とっても興味深いです。#BG身辺警護人 #BG #身辺警護人 #木村拓哉
— andante (@joyjoy_maeni12) January 18, 2018
かなり面白かった。さすがキムタク#BG身辺警護人
— キングダム (@king11san) January 18, 2018
【BG~身辺警護人~】1話のまとめ
初回から意外な展開で驚きました。斎藤工演じる高梨と水と油のように反発しあいながら仕事をするのかと思えば、まさかいきなり辞めるとは。
今後、どのような形で関わってくるのかも注目したいと思います。
これまでのキムタクのドラマだと恋愛要素も大きく描かれるケースが多かったですが、今回はテーマが身辺警備と言うシビアなものということもありますし、また中学生の子供もいるということで恋愛要素はなさそうですね。
江口洋介、斎藤工、上川隆也など主役級の共演者がいても、しっかりと花があるのはさすがにキムタクと言う感じでしょうか。
次回以降も楽しみですね。
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