【海月姫】1話のあらすじと視聴率!瀬戸康史の女装が絶賛も「やっぱり…」映画版の勝利か?
月9ドラマ【海月姫】第1話の視聴率・あらすじ・感想
人気マンガ作品が原作である、月9ドラマ【海月姫】1話が1/15(月)より放送スタートとなりました。
映画版とのキャスティングなど、話題性があるドラマとなり視聴者の声が気になるところです。
注目の勢いに乗り、視聴率も復活させられるのでしょうか?
今回は、月9ドラマ【海月姫】1話の視聴率とあらすじ、感想を紹介します。
見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴をどうぞ!
月9ドラマ【海月姫】1話の視聴率
月9ドラマ【海月姫】1話の視聴率は8.6%!
話題の作品なので、月9復活の数字が欲しいところですね。
→やはり復活は難しいのでしょうか?前期「民衆の敵」より0.4%低いスタートとなりました。
月9ドラマ【海月姫】1話のあらすじ
『女の子は大きくなったら、みんなみんなお姫様になれる』
ある朝、倉下月海(芳根京子)が目を覚ますと隣に見知らぬ男が眠っていて驚く。
その10時間前ー。
近所の熱帯魚店に「クララ」と名前まで付けているクラゲの様子を見に行った月海は、その水槽にタコクラゲ(クララ)と一緒に飼ってはいけないミズクラゲが一緒に入っていることに気付き、店員に話しかけようとするが相手はオシャレな男性店員で話しかけられない。
何度も試みるが店員に気味悪がられて追い出されてしまう。
そこに現れたのは、スタイル抜群の美女。
このままではクラゲが死んでしまうことを話すと、「じゃあ、買っちゃう?」とクララを購入してくれたのだ。
そのまま、月海が暮らす「天水館」へ帰り勝手に泊まることになってしまっていたのだった。
そして翌朝、美女は女装が趣味の男・鯉淵蔵之介(瀬戸康史)に戻っていて月海の声を聞いた住人たちが集まってくる。
月海は「尼寺なのです」と説明し、女装姿に戻ってもらった蔵之介と部屋から出ると住人である、枯れ専・ジジ様(木南晴夏)、鉄道オタク・ばんばさん(松井玲奈)、三国志オタク・まやや(内田理央)、和物オタク・千絵子(富山えり子)と遭遇し、他人である蔵之介を見てみんな震えていた。
そんな状況を気に入った蔵之介は、「また遊びに来てもいい?」と去った。
住む世界が違うと思っていたが、高級肉を持ってきてくれる蔵之介を住人たちは歓迎。
その夜、すき焼きパーティーとオタク話で盛り上がるが蔵之介が月海を含めた住人たちの収入について尋ね、「もう一人天水館に暮らすBL漫画家・目白先生(?)の手伝いと親の仕送りで生活している」と聞き、「ニートでオタクの引きこもり軍団ってこと?」と失言してしまう。
月海「私たちは尼~ずです!」
蔵之介を送っていく月海は、実家の豪邸さに驚く。
父親が政治家をしているという蔵之介に質問していると、そこへ蔵之介の弟・鯉淵修(工藤阿須加)がやってきて月海は興味を持っていたクラゲ・アマクサクラゲに似ていると修のことが気になった。
翌朝、渋谷で行われるクラゲ写真展に蔵之介に無理やり連れていかれる月海だったが、途中で1人にさせられ困惑し命からがら帰宅。
そこへ蔵之介がやってきて、月海が書いた修のイラストに気付き「魔法をかけてあげる」と自分の部屋に連れていき化粧・スタイリスト・ヘアメイクをやってあげた。
蔵之介「みんな誰でもお姫様になれる」
母・深雪(小雪)の言葉とリンクした月海だったが、鏡を見た瞬間に逃げ出してしまい修とすれ違う。
月海のことが気になった修に気付いた蔵之介は、翌日荷物を届けるよう指示。
天水館に届けるが、月海を含めた住人たちの様子を見て「気色悪い」と言い残し帰ってしまった。
帰宅した修に話を聞く蔵之介だが、「気味の悪い子たちばかりだった。月海さんが住んでいるなんて信じられない」と言われ「やっぱり気になっているのか。くっつけてやろうか、俺が。その代わり、母さんの居場所を教えて」と交換条件を出す。
そして、再び蔵之介が天水館を訪れた。
月海は千絵子に着付けてもらい、修が運転手となり蔵之介と3人で水族館へ向かう。
一方の天水館では、デベロッパー・稲荷翔子(泉里香)と佐々木公平(安井順平)が「とっとと潰す」と天水地区再開発の下見に来ていた。
その頃、水族館ではクラゲを見て嬉しそうな月海に近づかれ蔵之介は「ドキッ」としてしまい、修と2人にさせる。
蔵之介「何で俺があんなオタク娘に…」
クラゲを見ていた月海は、母から「ドレスを作ってあげる」と言われたことを思い出していた。
月海「お母さん、ごめんなさい。私は、お姫様にはなれませんでした」
そして、泣き出す月海と励ます修。
修「大丈夫ですか?」
月海「母と見た同じクラゲがいたから。泣かないでーって。母が亡くなるとき、泣かないって約束したのに」
修は後ろから抱きしめた。
修「大丈夫!泣けばいい、大丈夫だから」
更に泣く月海、その一部始終を蔵之介が見ていた…。
月9ドラマ【海月姫】1話のゲスト
小雪(役:倉下深雪)
倉下深雪…月海(芳根京子)の母親。月海が幼い頃に水族館に訪れ、月海がクラゲオタクになったキッカケを作った。月海が幼いころに、病死している。
小雪…1976年生まれ。2005年『エンジン』以来、13年ぶりの月9ドラマ出演となった。2017年『大貧乏』で主演を務めて以来1年ぶりのTVドラマ出演。
月9ドラマ【海月姫】1話の感想まとめ
骨格は仕方ないにしてもひたすら女装姿の瀬戸さんが可愛かった。ふとした仕草や表情がまた可愛い。敗北。 #海月姫
— えんもんどろっぷす (@EM_drops) January 15, 2018
https://twitter.com/ama_kazi/status/952891537288933376 https://twitter.com/kohachi8/status/952891348922785792菅田将暉の鯉淵蔵之介は、「菅田将暉が出ているとは認識せずに見ていると、誰だか分からない人も多いであろうレベルのお人形さん」だったけど、
瀬戸康史の蔵之介は「瀬戸康史のままなのに可愛い」。#海月姫
— み〜 (@mu_msksd0221) January 15, 2018
海月姫やってるって聞いて変えた瞬間に兄弟逆転してることがわかってまたすぐチャンネル変えちゃった
— うどんちゃん (@sen_awoi) January 15, 2018
https://twitter.com/rinnu24/status/952891296980463616かなりの期待感があったので観ているのだけど、やっぱりドラマ版なんだかなぁだわ。
やっぱり映画のキャストがベスト過ぎたんだよなぁ・・・。
いちばんガッカリなのは鯉淵修かなぁ。やはり修は兄であって、むっつり感がある可愛いアラサーだから良いのであって。#海月姫— マイクキラー (@mikekiller0120) January 15, 2018
え、シュウシュウ弟ってことは在学中に政治家の秘書してるってこと?てことは20代ってことだよね。30過ぎのDTっていうのがシュウシュウの唯一無二の特徴だったんじゃ…?月9だからそうゆーのなし??#海月姫
— kmkr-ssd (@zu3notuiito) January 15, 2018
#海月姫 、東村アキコさんの原作コミックのファンなので、途中まではあの映画化よりはましか、松井玲奈さんのばんばさんはトリッキーだし千絵子が富山えり子さんはぴったりだし、と思って見てたらなんと!
原作では兄である鯉淵修が、蔵之介の「弟」に設定変更されてる!?
なんたることか(怒)…— 緑茶◢ (@green16tea) January 15, 2018
今回初めて「海月姫」という作品をご覧になった方たちからは好評だったものの、原作・映画版を知っている方や見ていた方からは厳しい評価だったように思います。
キャスティングも良かったのではと思いましたが、何といっても鯉淵修の設定についての意見が…!
原作・映画版では、鯉淵修が鯉淵蔵之介の兄であるのに対しドラマ版では弟の設定になっていました。
実年齢の関係もあるようですが、ファンからは「萌えない!」との声も。
この設定を覆すことは不可能なので、今後の鯉淵修役・工藤阿須加さんに期待がかかりますね!
賛否両論のなか始まりましたが、更に注目される作品ではないでしょうか。
次回、第2話は1/22(月)21時~放送。
お見逃しなく!!
コメント