ドラマ【リバーサルオーケストラ】のキャストと相関図!門脇麦が天才ヴァイオリニストに!
ドラマ【リバーサルオーケストラ】のキャスト・登場人物・相関図!
2023年1月期の日本テレビ系水10ドラマは【リバーサルオーケストラ】です。リバーサルとは反転、逆転の意味です。
本作は主演:門脇麦(天才ヴァイオリニスト役)、共演:田中圭(マエストロ役)がポンコツオーケストラを大改造する音楽エンターテイメント!
今回はドラマ【リバーサルオーケストラ】のキャスト・登場人物・相関図・内容・見どころ・スタッフ・放送日を紹介します。
【主なキャスト・出演者】
- 門脇麦…役:谷岡初音<28>(“元”天才ヴァイオリニスト。公務員)
- 田中圭…役:常葉朝陽<37>(児玉交響楽団の変人マエストロ)
- 永山絢斗…役:三島彰一郎(日本屈指の人気ヴァイオリニスト。初音の幼なじみ)
- 瀧内公美…役:佐々木玲緒<31>(チェロ首席)
- 坂東龍汰…役:庄司 蒼<23>(フルート首席)
- 恒松祐里…役:谷岡奏奈(かんな)(初音の妹。初音と2人暮らし)
- 前野朋哉…役:土井琢郎<35>(セカンドヴァイオリン首席)
- 行平あい佳…役:松本弓香<30>(ファーストヴァイオリン。トップサイド)
- ロイック・ガルニエ…役:ヨーゼフ<37>(トランペット首席。ウィーン出身)
- 濱田マリ…役:桃井みどり<50>(ヴィオラ。トップサイド)
- 岡部たかし…役:小野田 隼<50>(はやて)(玉響の事務局長)
- 津田健次郎…役:本宮雄一(市議会議員。児玉交響楽団の活動を邪魔する)
- 平田満…役:穂刈良明<67>(オーボエ首席。オケ最年長メンバー)
- 原日出子…役:高階藍子(日本一と名高いオーケストラ「高階交響楽団」のオーナー)
- 生瀬勝久…役:常葉修介(朝陽の父。西さいたま市長)
- 渋川清彦/役:藤谷耀司(ふじたに・ようじ)(玉響のティンパニ)
- 相武紗季/役:後藤かおり(雑誌編集者)
- 加藤雅也/三島光太郎(彰一郎の父。世界的マエストロ):NEW
【リバーサルオーケストラ】のキャスト
【リバーサルオーケストラ】の主なキャストを紹介!
門脇麦/役:谷岡初音(たにおか・はつね)
キャスト:門脇麦(かどわき むぎ)…1992年(平成4年)8月10日生まれ。ニューヨーク生まれ。東京都出身。ユマニテ所属。2011年、テレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』でデビュー。以降、ドラマ・映画に活躍中。2022年もドラマ『ミステリと言う勿れ』『親愛なる僕へ殺意をこめて』などに出演している。民放のプライム帯(19時~23時)の連ドラ主演は本作が初。
登場人物:谷岡初音(たにおか はつね)超地味な市役所職員・“元”天才ヴァイオリニストのワケあり主人公……本作の主人公。元天才ヴァイオリニスト。西さいたま市の市役所・広報広聴課の公務員として働いている。実は幼少期から数々のコンクールを総ナメし、名門オーケストラとの共演を果たすなど目覚ましい活躍をしてきた“元”天才ヴァイオリニスト。だが、10年前、とある理由から、表舞台から姿を消した。心から音楽を愛しており、呼吸するようにヴァイオリンを弾く天才肌。大好きなヴァイオリンを静かに弾き続けたいと願っている。そんな中、朝陽に正体がバレて、地元のオーケストラ・児玉交響楽団のコンサートマスターにスカウトされる。
第1話で、初音の「10年前、とある理由」が判明。初音の演奏会の時、妹の奏奈が心臓の病気で倒れたため、両親が病院へ向かった。初音は舞台から途中で逃げて、病院にかけつける。そこで両親が初音にかかりっきりになって奏奈の異変に気付かなかったことを悔やんでいたのを聞いてしまう…。初音は責任を感じて表舞台から消えた。だが1話ラスト、玉響のコンマスに就任する。
第2話で、玉響に入った理由は、フルートの蒼の音色を聞いたことがきっかけだと明かす。
第3話で、中学生の演奏会の場で1曲だけだが、玉響のメンバーとして10年ぶりに舞台復帰して演奏した。初音はトラウマとブランクで自信がなくて怖くてたまらなかったが、朝陽の「ひとりじゃない」の言葉に勇気をもらって、演奏できた。
コンサートマスター(略称コンマス)はオーケストラ(管弦楽団)の各奏者をまとめて、指揮者の意図を音楽に反映する役。いわば「第2の指揮者」。女性の場合はコンサートミストレス(コンミス)と呼ぶこともあります。
門脇麦さんのコメント
元天才ヴァイオリニスト、谷岡初音役を演じます。
天才に見えるか不安ですし、ヴァイオリンの練習も大変ですが、それ以上に音楽のパワーを私自身も存分に浴び、皆さまにも明るいエネルギーをお届けできたらと思っております。
ポンコツオーケストラと3ヶ月間、心強いスタッフと共演者の方々とともに楽しみたいと思います。
皆さま、ぜひご覧ください。
田中圭/役:常葉朝陽(ときわ・あさひ)
キャスト:田中圭(たなか・けい)…1984年〈昭和59年〉7月10日生まれ。東京都江東区出身。トライストーン・エンタテイメント所属。事務所の先輩・小栗旬から早く売れるよう言われてきたが、2018年4月期の主演ドラマ『おっさんずラブ』でついにブレイク。2019年の主演ドラマ『あなたの番です』(原田知世とダブル主演)は社会現象になった。本作の主演・門脇麦とは、2021年12月に公開された『あなたの番です 劇場版』以来の共演となる。
登場人物:常葉朝陽(ときわ・あさひ)…児玉交響楽団の変人マエストロ(指揮者)。父は地元の名士で、現職の西さいたま市長。裕福な育ちで、幼い頃からピアノやヴァイオリンを習い、クラシック音楽の英才教育を受ける。東京藝大音楽学部指揮科を卒業し、現在はドイツを中心に活躍中の新進気鋭のマエストロ。音楽への愛が異常に強い。そのため、奏者へ遠慮なくダメ出しする。突然、父親に強引に帰国させられ、故郷のオーケストラ・児玉交響楽団の立て直しを命じられる。
田中圭さんのコメント
来年1月期の新水曜ドラマ、リバーサルオーケストラに出演させていただくことになりました!
ポンコツオーケストラを一流オケに変えるべく奮闘する、変わり者マエストロの役をやらせていただきます!
クラシックというものにちゃんと触れた事がなかった自分にとっては、指揮者というのは難易度が高すぎて現状ヒーヒーしておりますが、実際にプロの方々も撮影に参加してくださりますので、胸を借りて頑張りたいと思います!!
ドラマに出てくる曲も、聞いたことある曲だけど、ちゃんと聞いたことない!という方が、沢山だと思います!
クラシックの楽しさを伝えられるよう、そしてドラマってやっぱ楽しいなと思っていただけるよう、キャストスタッフ一丸となってやらせていただきます! 是非お楽しみにしていてください!!
永山絢斗/役:三島彰一郎(みしま・しょういちろう)
キャスト:永山絢斗(ながやま・けんと)…1989年3月7日生まれ。東京都板橋区出身。パパドゥ所属。長兄は俳優の永山竜弥、次兄は俳優の永山瑛太。日本テレビではドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』などに出演。
登場人物:三島彰一郎(みしま・しょういちろう)…初音の幼なじみ。国内外で活躍する日本屈指の人気ヴァイオリニスト。 父は世界的な指揮者、母は有名ヴァイオリニストという音楽界の超エリートで、幼い頃から「神童」と呼ばれていた。実はストイックな努力家でもある。
瀧内公美/役:佐々木玲緒(ささき・れお)
キャスト:瀧内公美(たきうち・くみ)…1989年10月21日生まれ。富山県高岡市出身、吉住モータース所属。ドラマ出演作は『恋はつづくよどこまでも』『大豆田とわ子と三人の元夫』など。
登場人物:佐々木玲緒(ささき・れお) …チェロ首席。音楽好きの両親に育てられた恋多き情熱家。惚れやすく行動力があり、現在は有名オケのトロンボーン奏者と交際中だが…。
坂東龍汰/役:庄司蒼(しょうじ・あおい)
キャスト:坂東龍汰(ばんどう・りょうた)…1997年5月24日生まれ。北海道出身。鈍牛倶楽部所属。ドラマ出演作は『真犯人フラグ』『未来への10カウント』『ユニコーンに乗って』など。
登場人物:庄司 蒼(しょうじ・あおい) …フルート首席。入団1年目。遅刻魔。一流の音楽家を目指すものの玉響にしか入れず、少し挫折気味。
第2話でのメインキャラクター。中学1年のときに、庭師の父の手伝いで行った家の女の子=日地谷更紗(高田梨音)のフルートに感動し、一目惚れならぬ一聞き惚れして、フルートを始めた。父が倒れたことで家業を継ぐことにしたが、初音の説得や、オンラインレッスンの生徒の思いに心打たれて、玉響に残ることにする。親にも演奏を聞いてもらい、了承してもらった。
第3話で、音大の時に日地谷更紗(鈴木絢音)の演奏会で共演したと判明。だが、相手はスターのため、蒼は彼女に話しかけることはできなかった。
恒松祐里/役:谷岡奏奈(たにおか・かんな)
キャスト:恒松祐里(つねまつ・ゆり)…1998年10月9日生まれ。東京都出身。アミューズ所属。2021年、Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』シーズン2のヒロインを演じて話題に。『女子高生の無駄づかい』『おかえりモネ』など多数のドラマに出演。
登場人物:谷岡奏奈(たにおか・かんな)…初音の妹。初音と二人暮らしをする妹。大学3年生。社交的で明るく、しっかり者で料理上手。流行に敏感でSNSが得意。ややミーハーな一面も。10年前、姉・初音の舞台の日に心臓の病気で救急搬送されたことがある。手術をしたことで、今は健康なので、初音が責任を感じて音楽をやめたことを気にしている。初音のヴァイオリン教室で月謝をひそかにもらっており、初音が舞台復帰するときのために貯めていた。第1話で初音に音楽をやってほしいと熱く訴えて、初音が玉響に入ったことを喜ぶ。(心臓に負担がかかるからか)走ると初音に怒られる。第3話で玉響のSNS担当に就任。
前野朋哉/役:土井琢郎(どい・たくろう)
キャスト:前野朋哉(まえの・ともや)…1986年〈昭和61年〉1月14日生まれ。岡山県倉敷市出身、ブレス・チャベス事業部所属。ドラマ出演作は『マッサン』『恋仲』『わろてんか』『婚姻届に判を捺しただけですが』など。
登場人物:土井 琢郎(どい・たくろう) …セカンドヴァイオリン首席。クラシックオタク。早口で知識をまくし立てがちだが、人と目を合わせるのが苦手。
行平あい佳/役:松本弓香(まつもと・ゆみか)
キャスト:行平あい佳(ゆきひら・あいか)…1991年8月8日生まれ。東京都出身。アルファエージェンシー所属。
登場人物:松本 弓香(まつもと・ゆみか) …ファーストヴァイオリン(トップサイド)。安定感のある演奏に定評があるしっかり者。
ロイック・ガルニエ/役:ヨーゼフ
キャスト:ロイック・ガルニエ(Loic Garnier) …俳優。フランス出身。映画『のだめカンタービレ 最終楽章』などに出演。
登場人物:ヨーゼフ(37) …トランペット首席。オーストリアのウィーン出身。超楽天家で玉響一のムードメーカー。
濱田マリ/役:桃井みどり(ももい・みどり)
キャスト:濱田マリ(はまだ・マリ)…1968年12月27日生まれ。兵庫県神戸市須磨区出身。パパドゥ所属。ドラマ出演作は『アンフェア』『カーネーション』『マッサン』『カムカムエヴリバディ』など。
登場人物:桃井みどり(ももい・みどり) …ヴィオラ(トップサイド)。子育てが一段落してから玉響に入団した主婦。明るく空気を読むのがうまいお人好し。一人娘は大学受験を控えている。
岡部たかし/役:小野田隼(おのだ・はやて)
キャスト:岡部たかし(おかべ・たかし)…1972年6月22日生まれ。和歌山県出身。クリオネ所属。ドラマ出演作は『夜ドラ あなたのブツが、ここに』『エルピス-希望、あるいは災い-』など。
登場人物:小野田 隼(おのだ・はやて) …玉響の事務局長。常葉酒造の番頭の息子で、幼いころから朝陽の面倒を見ているお目付け役。玉響愛が深い。驚くべきリサーチ能力の持ち主でもある。
津田健次郎/役:本宮雄一(もとみや・ゆういち)
キャスト:津田健次郎(つだ・けんじろう)…1971年6月11日生まれ。大阪府出身。芸能事務所はアンドステアに所属。声優として活躍中。テレビドラマは『最愛』、『ナンバMG5』松の声など。
登場人物:本宮雄一(もとみや・ゆういち)…西さいたま市の市議会議員。イケボで主婦層を中心に人気がある。市長・修介の後釜を狙い、修介が応援する児玉交響楽団を潰そうとしている。
平田満/役:穂刈良明(ほかり・よしあき)
キャスト:平田満(ひらた・みつる)…1953年11月2日生まれ。愛知県豊橋市出身。アルファエージェンシー所属。ドラマ出演作は『わが町』シリーズ、『タクシードライバーの推理日誌』シリーズ、『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』など。
登場人物:穂刈 良明(ほかり・よしあき) …オーボエ首席。オケ最年長メンバー。穏やかで温かくみんなを見守る、オケの精神的支柱。長年、東京の一流オケで首席奏者だった実力派。自他共に認める愛妻家。
原日出子/役:高階藍子(たかしな・あいこ)
キャスト:原日出子(はら・ひでこ)…1959年〈昭和34年〉11月10日生まれ。東京都出身。アルファエージェンシー所属。1981年、NHKの連続テレビ小説『本日も晴天なり』で主演を務める。
登場人物:高階藍子(たかしな・あいこ)…日本屈指のスーパーゼネコン「高階組」の会長。「日本一」と言われる高階フィルハーモニックオーケストラのオーナーでもある。本業である建設会社の資金をベースに、一流奏者を高階フィルに集める手腕は一目置かれている。
生瀬勝久/役:常葉修介(ときわ・しゅうすけ)
キャスト:生瀬勝久(なませ・かつひさ)…1960年10月13日生まれ。兵庫県出身。リコモーション所属。『TRICK』『警部補 矢部謙三』など多数のドラマに出演。
登場人物:常葉修介(ときわ・しゅうすけ)…朝陽の父。西さいたま市の現職の市長。“音楽のまちプロジェクト”を打ち出して、立派なシンフォニーホールを建設中。児玉交響楽団を“客の呼べるオーケストラ”にしたいと、息子・朝陽を帰国させ…!?ゲンキンなお調子者だが、どこか憎めない。
渋川清彦/役:藤谷耀司(ふじたに・ようじ)
キャスト:渋川清彦(しぶかわ・きよひこ)…1974年7月2日生まれ。俳優、男性ファッションモデル。旧芸名、KEE(キー)。群馬県渋川市出身。ディケイド所属。東京コミュニケーションアート専門学校のドラム科に入学し、1年足らずで中退している。サイコビリーバンド”DTKINZ ドトキンズ”のドラムとしての活動がある。
登場人物:藤谷耀司(ふじたに・ようじ)…ティンパニ。もとは一流オケに所属していた実力派だが、クラシックをやめバンドでドラムを叩いていた。初音からの熱いスカウトを受け玉響に加入。ぶっきらぼうで職人気質だが、根は優しい。
<渋川清彦さんコメント>
もともとドラムはやっていた事もあり、バンドでドラムを叩く役や音楽隊で打楽器全般などの役をいただいたりもしましたが、クラッシックのオーケストラは初めてで、ほとんど知らないクラッシックの世界に触れられるとワクワクしました。
(演じる藤谷は)言葉遣いが悪いところは自分に似てると思います。
なので台詞は比較的言いやすい感じです。(笑)ぶっきらぼうですが何かひとつ好きな事がぶれず格好良く共感しています。
ティンパニにふれ先生に教えてもらい音ひとつでオーケストラを動かせる力があると知り、恐くもあり気持ちよくもあり楽しくもあります。ただティンパニを練習できるところが少なく大変です(笑)。
演奏シーンはとても楽しいので、ぜひご覧ください。
相武紗季/役:後藤かおり(ごとう・かおり)
キャスト:相武紗季(あいぶ・さき)…1985年6月20日生まれ。兵庫県宝塚市出身。ボックスコーポレーション所属。既婚で2子の母。『リバウンド』『家政婦のミタ』など多数のドラマに出演。近年のドラマ出演はセーブぎみで、本作で『同期のサクラ』(2019年、日本テレビ)以来のドラマ出演となる。
登場人物:後藤かおり(ごとう・かおり)…雑誌編集者。フェルマータ編集部の副編集長。第4話ラストで、朝陽に対していきなり頭をグシャグシャ撫でる大胆行動にでるなと、朝陽とは親しい関係?
<相武紗季さんコメント>
ドラマの4話から参加させて頂きましたが、共演者の皆様があたたかく迎え入れてくださり、楽しく充実した撮影になっています。素敵な音楽に溢れたパワーみなぎる現場なので、その活気を皆様にお届けできるように頑張ります!!
加藤雅也/役:三島光太郎(みしま・こうたろう)
キャスト:加藤雅也(かとう・まさや)…1963年4月27日生まれ。俳優、モデル。本名同じ。旧芸名(1991年改名):加藤 昌也(読み同じ)。奈良県奈良市出身。バーニングプロダクション所属。
登場人物:三島光太郎(みしま・こうたろう)… 彰一郎の父親。世界的なマエストロ。巨匠と恐れられがちだが、天才肌の自由人で超マイペース。谷岡初音の復帰を知って、高階フィルと共演することにする。
第1話のゲスト
ミスターちん(役:堤朋久)
キャスト:ミスターちん…1963年10月17日生まれ。大阪府出身。お笑いタレント、鍼灸師、経営者、俳優。プロダクション人力舎、Be-company、株式会社NX、株式会社プロダクション尾木を経て、現在は株式会社Ruby・sue 所属。
登場人物:堤朋久… 西さいたま市役所・広報広聴課の課長。初音の上司。※2話以降も登場。
森下亮(役:黒木修)
キャスト:森下亮
登場人物:黒木修… 本宮市議の取り巻きの市議。常葉市長をこき下ろし、次期市長は本宮だと彼に胡麻をする。※2話以降も登場。
川守田政人(役:白井昌也)
キャスト:川守田政人
登場人物:白井昌也…本宮市議の取り巻きの市議。玉饗の活動を快く思っていない。※2話以降も登場。
榊原有那(役:霧島留美演)
キャスト:榊原有那
登場人物:霧島留美…西さいたま市役所・広報広聴課の職員。初音の後輩。※2話以降も登場。
石野真子(役:常葉康子)
キャスト:石野真子
登場人物:常葉康子 …朝陽の母。急病で倒れたとドイツで活動する朝陽に連絡が入るが、玉響立て直しのため、彼を日本に呼び戻すための嘘だった。
奥貫薫(役:谷岡祥子)
キャスト:奥貫薫
登場人物:谷岡祥子…初音と奏奈の母親。2年前に夫とともに長野県佐久市に移住し、家庭菜園を楽しみ、セカンドライフを満喫中。かつてはピアノの先生として働いていた。
利重剛(役:谷岡丈雄 )
キャスト:利重剛
登場人物:谷岡丈雄 … 初音と奏奈の父親。祥子の夫。かつては調律師として働いていた。
その他の第1話ゲスト
福田薫(U字工事)…役:太田 – 玉響のコンマス。指揮者の平松がコンサートを途中退場し、他の楽団員から指示を要請される中、うろたえて、玉響を辞めてしまう。
榊原徹…役:平松 – 玉響の指揮者。玉響の演奏の気力のなさに、コンサートの途中で退場する。
塩澤怜香…役:水谷有紗 – 初音が自宅で開いているヴァイオリン教室の教え子。コンクールで緊張しないよう、「トイトイトイ」と胸を叩くおまじないを初音に教えてもらう。
長田涼子…役:有紗の母
グンターマン・マイコ…役:女性スタッフ – ドイツの交響楽団のスタッフ。朝陽に彼の母が倒れたと日本から連絡があったと伝える。
第2話のゲスト
伊勢志摩(役:庄司恵子)
キャスト:伊勢志摩
登場人物:庄司恵子 … 蒼の母親。実家に家賃の督促状が送られてきたことで、蒼の生活を心配する。さらに夫が初期のガンを患ったことから、蒼に実家へ戻って造園業を継ぐことを懇願する。最終的には息子の演奏を聞いて応援するこにする。
春海四方(役:貫井剛)
キャスト:春海四方
登場人物:貫井剛 … 蒼のアルバイト先の工事現場のスタッフ。蒼が複数のバイトを掛け持ちしていることを初音に教える人物。お弁当を持ってきた初音とのことを勘違いしたのか、うらやましがる。蒼がフルートをやっていることも聞いた。
大宮将司(役:庄司功)
キャスト:大宮将司
登場人物:庄司功…蒼の父親。造園業の社長。蒼に庭師の仕事を継がせるつもりだった。なのに音楽の道を選んだ息子の進路を強く反対する。音大のお金も出さなかった。初期のガンを患い、弱気になる。だが、朝陽に玉饗の見学に誘われ、フルートを演奏する息子の姿を見て勇気づけられ、息子を応援するようになる。
街田しおん(役:上条あかり)
キャスト:街田しおん
登場人物:上条あかり…三島彰一郎の母親。彰一郎が出演するコンサートを同業の男性・時任とともに訪れて、息子の演奏を褒める。
その他の2話ゲスト
丈太郎…役:益島慎… 蒼の友人。音大の院生。父親のカードで銀座の割烹で蒼、岩田を交え食事会を行う。
井阪郁巳…役:岩田演 – 蒼の友人。吹奏楽部の顧問。
永岡卓也…役:時任 – ピアニスト。上条あかりと共に三島のコンサートを訪れる。
遊屋慎太郎…役:秘書 – 高階の秘書。
高田梨音…役:フルートを吹く少女 – 蒼が中学1年の時、父の造園の仕事の手伝いで訪れたお屋敷で、フルートを吹いていた少女。蒼は彼女のフルートの音色に感動し、自身がフルートをやり始めた「きっかけ」となった。※青年期は鈴木絢音が演じる。
第3話のゲスト
鈴木絢音(役:日地谷更紗)
キャスト:鈴木絢音(すずき あやね)…1999年〈平成11年〉3月5日生まれ。秋田県南秋田郡大潟村出身。乃木坂46合同会社 所属。女性アイドルグループ「乃木坂46」の2期生。アイドル業と並行して、通信制の大学に在学中で、2023年3月に大学卒業の予定。辞書好きで知られ、バラエティー番組で俳句にも挑戦している。ドラマ出演は2020年の『ハイポジ 1986年、二度目の青春。』(BSテレ東、他)でレギュラー出演して以来の出演。幼少期からフルートを習い今は趣味で続けている。
登場人物:日地谷更紗(ひじや さらさ)(青年期) … 蒼(坂東龍汰)がフルートを始めるきっかけとなったフルーティスト。
<鈴木絢音さんのコメント>
日地谷更紗を演じます、乃木坂46 鈴木絢音です。
音楽がテーマのドラマで、ソロフルーティストの役なのですが…と、お話をいただき、すぐにやりたいです!やらせてください!とお返事しました。
フルートは幼少期から習い始め、今は趣味で細々と続けていましたが、ドラマの撮影に向けて練習してみると、指は回らず、アンブシュアも不安定で、フルートの経験があります、なんて恥ずかしくて口が裂けても言えない音色でした。
人気・実力ともにあるソロフルーティストの更紗ちゃんをしっかり演じられるよう、精一杯頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。
その他の第3話ゲスト
篠崎史門…役:木之崎 – 玉饗のティンパニ奏者。本宮市議の策略で、挨拶もなく突然、玉響を辞めてしまう。
小林博…役:大塚潔 – 三島(永山絢斗)のマネージャー。
第4話のゲスト
凛美…役:桃井亜美 – 桃井みどり(濱田マリ)の一人娘。チアをしている。父親から国立大学を目指すことを強(し)いられている。
深尾あむ…役:下田エリ – 亜美の友人。
羽瀬川なぎ…役:石橋萌 – 亜美の友人。
第5話のゲスト
山中聡…役:小森廉太郎 – 音楽雑誌の記者。初音をインタビューする。玲緒が廉太郎のことを知っている感じだったが、廉太郎は覚えていない様子だった。
大村わたる…役:高階誠也 – 藍子の息子。社長。若いヴァイオリニストの谷岡初音が逃げ出した時に役員に叩かれたことを持ち出して、オケに注力する母に釘をさす。
【リバーサルオーケストラ】の相関図
【リバーサルオーケストラ】のあらすじ
谷岡初音(門脇麦)はかつて、国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たして“天才ヴァイオリン少女”の名を欲しいままにした。
だが、初音は10年前、とある理由で、表舞台から突然姿を消した。
現在。初音は2度と舞台には立たないと決めて、市役所職員として働いている。
だが、強引すぎる変人マエストロ・常葉朝陽(田中圭)に正体がバレてしまい、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団を立て直すことに…。
しかし、2人の前には数々の障害が訪れ、強敵も現れる。
恋か友情か?初音と朝陽は最強コンビとなり、難題に立ち向かう…。
この冬、オーケストラの奏でる迫力満点の音楽で日本中を元気にするドラマ。
【リバーサルオーケストラ】の見どころ
見どころは、連続ドラマでは珍しい「オーケストラ」が舞台な点。
映画では松坂桃李主演の『マエストロ!』、杏 主演の『オケ老人!』、水谷豊の監督作『太陽とボレロ』、有村架純主演の『リトル・マエストラ』などがありますが…。
ドラマだと…浮かびません。ピアニストが主人公の『のだめカンタービレ』は、、クラシック音楽をテーマとしており、大ヒット。もうひとりのメインキャラ・千秋真一がマエストロ(指揮者)を目指しており、オーケストラが題材のドラマといってもいいでしょう。
近年では松たか子主演のドラマ『カルテット』(TBS)もクラシック音楽が題材。
けれどドラマとしてオーケストラ楽団の立て直しをメインストーリーに描くのは新鮮。
しかし音楽ものは役者が大変そうなので、何か月も前からレッスンを続けているという門脇麦さん・田中圭さんらの演奏には注目!
本作『リバーサルオーケストラ』に多数登場するクラシックの名曲や人気曲は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団も演奏するとのこと。
本格的な演奏も見どころになりそうです。
【リバーサルオーケストラ】のスタッフ
- 脚本: 清水友佳子
- 演出:猪股隆一、小室直子、鈴木勇馬
- 音楽:清塚信也、啼鵬
- チーフプロデューサー:三上絵里子
- プロデューサー:鈴間広枝、松山雅則
- 演奏:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
- 制作協力:トータルメディアコミュニケーション
- 製作著作:日本テレビ
清水友佳子(脚本)のコメント
音楽の世界を舞台にしたドラマをお届けしたい、という夢が叶いました。
敷居が高いと思われがちなクラシック音楽を、身近に感じて頂けるような物語を紡いでいきたいです。初音や朝陽、愛すべきポンコツオーケストラの団員達が七転び八起きしながら夢に向かって奮闘する姿を通じて、見て下さった皆様の背中をちょこっとでも押せる作品に出来たら幸せです。
脚本の清水友佳子さんは、『最愛』(TBS)や『彼女はキレイだった』(フジテレビ)、連続テレビ小説『エール』(NHK)など人気ドラマの脚本を手がけた脚本家。自身も音楽科を卒業し、ピアノ講師を務めた経歴を持っています。
鈴間広枝(日本テレビ コンテンツ制作局プロデューサー)のコメント
この冬、今まで見たことがないほど【明るくて可愛らしい門脇麦】さんと、【傍若無人で可愛くない田中圭】さんで、日本中の皆さまを元気にするドラマをお届けしたいと思います!
門脇さんは、ミステリアスな雰囲気をお持ちなのに、実はすごく親しみやすい方。「いつか明るい作品でヒロインを演じて頂きたい!」という願いが叶い、門脇さんが演じる“のびのびとした天才”に会えるのが、今から楽しみで仕方ありません! そして、私たちが全幅の信頼を寄せる俳優・田中圭さん。ありったけの力で、“妥協なきマエストロ”を魅力的なキャラクターにして下さると確信しています!
舞台はオーケストラ。何か月も前からレッスンを続けて下さっているお2人(をはじめとするキャストの皆さん)と、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の皆さん、脚本家の清水さん、心強い仲間たちと一緒に、「音楽」のパワーを皆さまに贈ります! どうか受け取ってください!
【リバーサルオーケストラ】はいつから放送?
- Q【リバーサルオーケストラ】はいつから放送?
- A
【リバーサルオーケストラ】は2023年1月11日(水)から放送です。
リバーサルオーケストラ | |
キャスト・出演者 | 門脇麦、田中圭、永山絢斗、瀧内公美、坂東龍汰、恒松祐里、濱田マリ、平田満、前野朋哉、行平あい佳、ロイック・ガルニエ、岡部たかし、津田健次郎、原日出子、生瀬勝久、ほか |
原作 | なし |
脚本 | 清水友佳子 |
演出 | 猪股隆一、小室直子、鈴木勇馬 |
プロデューサー | 三上絵里子(チーフP)、鈴間広枝、松山雅則 |
音楽 | 清塚信也、啼鵬 |
主題歌 | ー |
制作 | 日本テレビ、トータルメディアコミュニケーション(協力) |
放送日 | 2023年1月11日(水)スタート 毎週水曜よる10時(日本テレビ系) |
玉響SNS | 児玉交響楽団@kodamaorch |
公式情報 | 公式サイト、公式Twitter、公式Instagram |
【冬ドラマ一覧】2023年1月スタートの新ドラマ情報まとめ!
画像出典「リバーサルオーケストラ」HP
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