【わろてんか】80回のあらすじと視聴率!震災が起こるなか癒しは番組冒頭?

葵わかな主演NHK朝ドラ【わろてんか】80回(1月8日月曜)のあらすじと視聴率、感想まとめ

前回、乙女組の初高座は大成功。トキと風太も急接近?キースがアメリカにあっさり行ってしまった風鳥亭の今後は…。

笑いを日本中に広めるてんと藤吉の夢はついに放送後半の3か月です。

14週は木曜日からでしたが、第15週「泣いたらあかん」は月曜日から始まる新年の本格的スタート。

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目次

【わろてんか】80回の視聴率

【わろてんか】80回の視聴率は16.6%!

今期、自己ワーストとなりました。

これまでの視聴率はこちらから確認できます。

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【わろてんか】80回のあらすじ

ときは大正12年(1923年)8月末。キースがアメリカに行って2年の月日がすぎた。大阪演芸界のトップになった北村笑店。その年は暑い日が続いていた。

藤吉(松坂桃李)は北村笑店の関東進出をもくろみ、足しげく東京の寄席を訪ね回っていた。

トキ(徳永えり)は休みを合わせたのに、風太にボーリングをすっぽかされたためへそを曲げケンカしてしまう。

伊能(高橋一生)はリリコ曰く「損して得とれ」のチャリティーとしてお偉いさんの相手くぉをしていた。

万丈目(藤井隆)と歌子(枝元萌)の夫婦漫才は東京から出演依頼が来るほど大当たりする

一方、アサリ(前野朋哉)はアメリカへ旅立ったキース(大野拓朗)とコンビ別れして以来、泣かず飛ばずの状態。五人もコンビを変えていた。

ある日、東京の落語家に顔つなぎのあいさつに出かけた藤吉は、浅草の寄席でチャップリンの物まね芸をするキースと再会する。アメリカアメリカ帰りの芸で、東京で一旗あげてから藤吉に連絡するつもりだった。

そして9月1日、関西でも揺れがあるなか、関東でマグニチュード7.9の大地震が起き火事も含め10万人が亡くなった。翌日、北村笑店にも知らせが伝わった。藤吉は無事に帰ったが、キースは浅草にいて…

【わろてんか】80回の感想

予告であった通り、関東大震災が起こりました。

藤吉が生きていて良かったのですが、キースが心配ですね。

大阪も揺れるほどの大きさ。

白黒の映像も挟むので、一瞬、ドラマを忘れしまいます。

キースの生死はいかに…。

ところで、視聴者は意外なところに目をつけていまして…

あらすじからは割愛しましたが、

隼也が藤吉に東京でなめられないようにと言う冒頭。

通天閣が日本一なのは知ってたと生意気な口もきいて、視聴者は微笑ましく感じてる声が多いです。

共働きで寂しい環境だったり、学校のケンカのときずっとだんまりでしたからね。良かったです。

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