【トットちゃん!】59話のあらすじと感想!あす最終回。徹子と咲子のしあわせの形に共感!
【トットちゃん!】最終週・第59話が12月21日(木)に放送されました。
黒柳徹子さんの半生を描くテレビ朝日系・昼帯劇場の第2弾。
今回は【トットちゃん】59話のあらすじと感想!
【トットちゃん!】59話のあらすじ
パリから帰国した伊藤華子(高岡早紀)に、母・朝(松下奈緒)の前で恋人・佑介の存在をばらされて、徹子(清野菜名)は動揺し、逃げるように2階に行ってしまう。
華子は佑介を世界的ピアニストだと紹介するも、結婚しないのはなぜか、と朝は心配。もてあそばれてると不安になる。華子に“お嬢さま奥様”と揶揄され「自立した母親なら自立した娘を
ほっといてあげなさいよ」といわれる。
華子は徹夜で朝と話しこみ、徹子が起きてきたころ、ホテルに戻っていった。その後、 朝は祐介のことを徹子に問うことはなかった…。
そんな中、徹子はNHK時代から仲間であるテレビ朝日ディレクター・久松勇(三宅健)と彼の妻で徹子の音楽学校時代からの友人・咲子(趣里)に久しぶりに会う…。
久松と咲子の結婚記念日で、徹子が外食に呼ばれたのだ。徹子は咲子に仕事復帰を誘うも、咲子は今しあわせだった。子どもが喜んで食べてくれること、庭の一輪の花に喜びを見いだし、以前は羨んでいた徹子を今では心から応援していた…あのころ、競争意識が強かったのだ。
徹子は6000人の12人に選らばれたことを思い出す。 河毛先生の講義は今でも覚えている。理想を求めなければ堕落する。
久松に怒られたことも、 飯沢先生に「そのままでいてください。あなたの個性を必要としている」と言われたことも…。
愛する人と4人の子どもに恵まれた咲子と、愛する人と会うことがままならない私。まったく別の道を歩んでいる、と徹子は思う。
その後、葉山のホテルにいると祐介のファックスがきた。徹子は飛んでゆく。佑介と徹子は、浜辺で歩く…。
【トットちゃん!】59話の感想
https://twitter.com/tri_400x/status/943706412328239104シャープさんの言ってることわかる気がするなぁ。若い頃の熱意、仕事を続けたい思い、家族の一言が嬉しい今。どれも本当の気持ち。
どの生き方が良かったとかいうのはなくて、そうやって積み重ねたのが自分。同じようにいろんなものを積み重ねた徹子さんのことも尊重出来る#トットちゃん— ふうこ (@ESAL2qmCiybKrZZ) December 21, 2017
対比された咲子と徹子の人生。
仕事と家庭でくっきり分かれてしまっていますが、どちらが幸せかなんて言えません。
最終週は回想が多いのが気になりますが、テレビジョンの使命や「そのまま」認める台詞などのメッセージに感銘を受ける視聴者多数です。
いよいよ最終回ですが・・・
https://twitter.com/ttonneH/status/943691659950170112 https://twitter.com/nb_0814/status/943404569760952321トットちゃんを観てから、あらま!が口癖になった。明日で最終回かあ…トットちゃんロスになりそうだ#トットちゃん
— Moyako (@0515Mng) December 21, 2017
早くも1話を残してトットちゃんロスの声が!
どんなラストカットか最後まで見逃せません。
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