【トットちゃん!】57話のあらすじと感想!徹子・清野菜名の秘密の恋と仕事、可哀そうと話題
【トットちゃん!】最終週・第57話が12月19日(火)に放送されました。
黒柳徹子さんの半生を描くテレビ朝日系・昼帯劇場の第2弾。
今回は【トットちゃん!】第57話のあらすじと感想、まとめ。
【トットちゃん!】57話のあらすじ
カール・祐介・ケルナー(城田優)の東京で開いたコンサートで、徹子(清野菜名)は司会を務めた。祐介はいったんステージに登場したものの、ピアノに触れることなく、立ち去った…。
徹子は楽屋をたずねると「必ず弾くから大丈夫」と顔を出してくれた。
「ステージで待ってるわ」徹子はお客さんのもとへ駆け込み、話しをつないだ。
佑介との思い出話しで笑いを巻き起こすも帰ってこない佑介。付き人は、佑介は帰ったから払い戻しにする、病状もいえないという…。
その夜。ホテルの佑介を見舞う。彼の手がかすかに震えていた。
目をつむる佑介に私がいた方がいいかと尋ねる。いない方がいいと言う佑介のもとを徹子は笑顔で「わかったわ、お大事に」と立ち去った。
徹子は佑介との出会いを思い出す。
つらくても徹子には毎日仕事があった。月・火は「徹子の部屋」収録6本、水・木は「ふしぎ発見」や取材、金曜は「徹子の部屋」の打ち合わせ、土日も仕事があった。…脳腫瘍の医者の話しが話題に出て徹子は佑介を思った。本屋も医学コーナーを見てしまう徹子。
パリの家に戻った佑介からFAXがきて、「東京のことは許してほしい」とあった。徹子は夜空を見あげ、きらきら星を唄う。
【トットちゃん!】57話の感想
遠く離れていても心を通わせていた徹子さんとケルナーさん。その彼が黙って帰ってしまったこと、心が見えなくなってしまったようで辛いだろうな…#トットちゃん
— ふうこ (@ESAL2qmCiybKrZZ) December 19, 2017
https://twitter.com/hitoyasu_/status/942963350882758656 https://twitter.com/bi3017/status/942965694748008448そんな、ひとりでいたいって言われて黙って帰る徹子さん………なんか凄い…ふつーの凡人女であれば小言のひとつやふたつ文句言うだろうに……
— つむつむ (@4qw7Fi) December 19, 2017
【トットちゃん!】57話のまとめ
佑介が脳腫瘍!?……秘められた恋人との悲しい話し、になりそうでつらいです。けれど、こんな時でも笑顔で懸命にお仕事を頑張っている徹子さん。
「やりたいこと」とはいえ、仕事とはやはりつらいもの。ドラマとはいえ徹子さんの体に障らないか心配です。
予告ではNHK朝ドラ「チョッちゃん」が!?最終週なのに勢いが止まりません。
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