【逃げるは恥だが役に立つ】8話あらすじ!視聴率は初の暗めシナリオで下がり予想?
【逃げるは恥だが役に立つ】8話視聴率は下がり予想?初の暗めシナリオ!
今期NO.1ともいえる大ヒットとなっているドラマ【逃げるは恥だが役に立つ】。
視聴率の上ではドクターXや相棒などの続き物に劣っているものの、話題性や評価の高さでは今期間違いなくトップに立っています。
そんな逃げ恥ですがここまでの視聴率は…
- 1話…10.2%
- 2話…12.1%
- 3話…12.5%
- 4話…13.0%
- 5話…13.3%
- 6話…13.6%
- 7話…13.6%
一切視聴率が下がらないという異常なグラフを描いています。
7話まで視聴率下落のないドラマというのはここ数年の全ドラマ視聴率を確認したところ、逃げ恥のみです。
それだけ『一度見た視聴者を逃さない』という魅力がある作品と言えるでしょう。
しかし、8話で遂に視聴率下落の可能性が出てきました。
6話→7話で視聴率の伸びがストップしたというのもありますが1番の要因は”暗いストーリー”です。
ここまでの逃げ恥は
- パロディが多い
- ムズムズする
- キュンキュンする
などの明るい要素に包まれていました。
しかし8話では少し方向性が違うストーリーが描かれます。
これが視聴率にどう響くのか、見物です。
逃げ恥8話あらすじ
みくり(新垣結衣)が突然、家からいなくなった。
みくりに対して拒絶をするような態度をとってしまったことが原因だと考え、困惑する津崎(星野源)。
会社では、勘の鋭い沼田(古田新太)に2人の関係について核心をつかれそうになり、悩ましい一人の日々が続く。
また、みくりに家事代行に来てもらっている風見(大谷亮平)も、仲の良い百合(石田ゆり子)もみくりの行方を知らない様子だった。
ある日津崎は、日野(藤井隆)に飲み会に誘われ、ひょんなことから風見とみくりのことについて言い合いになり、珍しく感情的になってしまう…。
7話ではみくりが『いいですよ私は、平匡さんとならそういうことしても』と男女の関係になってもいいとハグしながら平匡の耳元でささやきました。
しかし平匡はハグを解除し『無理です』と拒否。
正にみくりは”恥”を体感したのでした。
そして8話ではみくりが職務を放棄して実家に帰ってしまいます。
もちろん、平匡は慌て、困惑するわけです。
ゆりちゃんには離婚危機をも伝える状況。
そんな中、会社の風見、沼田、日野との飲み会で感情的になる平匡。
視聴者としては『平匡!早くみくりを迎えに行きなさい!』と言いたくなりそうですが、恐らく後半でそのムズムズを解消してくれるキュンキュンするシーンが訪れます。
コミックス版では別居することになるんですけど、放送枠が限られているのでそこまで回り道できるのかどうか…
果たしてどんな展開が見られるのか、11/29の逃げ恥は注目です。
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