【シジュウカラ】8話のネタバレと感想!忍と千秋の再会は運命、それとも神様の悪戯?
【シジュウカラ】8話のネタバレと感想!忍と千秋の再会は運命、それとも神様の悪戯?
【シジュウカラ】8話が2月25日深夜に放送されました。
岡野(池内博之)と大人の関係になった忍(山口紗弥加)の前に、千秋(板垣李光人)の妻だというみひろ(山口まゆ)が現れ……。
いよいよ、物語は佳境に。
テレビ東京・ドラマ24【シジュウカラ】8話のネタバレと感想を紹介します。
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【シジュウカラ】8話のネタバレ
【シジュウカラ】8話のネタバレを紹介します。
忍は大人気漫画家
忍(山口紗弥加)の新作『悪いの誰』は大人気。
インタビューでは不倫についてを尋ねられ
「愚かですよね、パートナーに大事にされていないと感じていたら、優しく接してくれる相手がいたらそこに救いを求めることもある」
と語る。
もう一作『初恋ワンスモア』は18歳年下の男との不倫漫画。
メッセージはあるんですか、と訊かれる。
「あれは、ただ恋を描きたかったんです」と。
話題になった彼にはモデルはいるんですか?と聞かれ
「いいえ」と答える。
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忍は岡野(池内博之)と不倫をしている。
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一方、千秋(板垣李光人)はみひろ(山口まゆ)と暮らしている。
みひろは千秋にすり寄るが、千秋は「バイトに行く」と冷たい。
千秋の結婚にショックを受ける忍
荒木(後藤ユウミ)は、忍の新作を「面白い」とほめる。
忍がやる気になったのは、古い友人と出会ったから、だと話す。
そのとき、SNSにDMが届く。
<橘千秋さんのことで話したいことがあります>
忍を呼び出したのはみひろ。
忍はみひろと会う。
本にサインを求めるみひろ。
『初恋ワンスモア』の男の子が千秋に似てる、と言い出す。
千秋はデビューしたが、そのあとがうまくいかない、と相談を持ち掛ける。
「橘君なら大丈夫」と答える忍。
みひろは、千秋と去年結婚したと告げる。
忍はそのあとの言葉が聞こえないほどショックを受ける。
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歩道橋を歩く忍。
千秋も同じ歩道橋を歩く。
互いに空を見上げていて、気付かなかった。
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みひろは千秋に、忍に会ったと話す。
「千秋、あの人の事好きなの?」
千秋は答えない。
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岡野は
「俺と本気で付き合って欲しい。すぐにとは言わない。気持ちを知っておいてほしい」
と忍に告白。
忍を待つという岡野。
忍は「うん」と答える。
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洋平(宮崎吐夢)は、冬子の店で働いていた御子柴涼子(和田光沙)と偶然出会う。
スナックに行き店を手伝う洋平。
冬子は、体調を崩して4年前に辞めたと聞く。
この時、忍の話になり、涼子はネットで忍のことを調べる。
洋平は、ヒットした忍の記事を見つけ、スマホの画面を直視する。
離婚の決意
忍はマリ(入山法子)に離婚をしようと思うと打ち明ける。
マリに背中を押され、悠太(田代輝)に電話をする。
悠太は「母さんが決めた事ならどっちでもいいよ」と言ってくれた。
**
忍は洋平に「話がある」と離婚を切り出そうとする。
すると、洋平は
「また浮気してるでしょ。今度は編集者。忍ちゃんは人の一度の浮気を根にもって。そもそも、あの浮気だって、忍ちゃんのせい。いつもイライラしてて、優しく構って欲しかったの。家で漫画家ごっこしてただけじゃないか」
と言い出した。
発作を起こす洋平。
薬を渡す忍。
「もういいよ、全部、水に流してやるよ」
と洋平。
忍は過去を思い出す。
これまでたくさんの言葉を吞み込んできた。
「忍ちゃん、気づかないとダメだよ」
洋平に離婚の意志はない。
「洋平さんはさ、いつも私のことを馬鹿にしてたよね。私のことを馬鹿にして自分のことを保ってきたんだよね」
忍の言うことに、洋平は
「なんで5年も怒ってるの」
と、全然言い出す。
「5年じゃない、20年だよ」
「お前、20年、幸せだっただろ」
「それ、本気で言ってる?」
言い争う二人。
忍は離婚届をだし「離婚してください」と言う。
離婚するなら死んでやる、という洋平。
それは脅し。
「あなたと並んで歩きたかった。顔を見合わせて、笑ったり怒ったり。分かり合えないのは、私もちゃんとめげずに向き合うべきだった。ごめんなさい。
だから、洋平さんも好きにして。死にたいなら勝手に死んで。迷惑かけないで」
忍は家を出る。
泣きながら歩きだす。
**
千秋は編集から電話がある。
みひろは千秋を引き止めるが「すぐに帰ってくる」と家を出る。
千秋が会っている編集者は岡野。
千秋は岡野から「エッセイ漫画を考えてくれ」と言われる。
千秋はここで岡野と別れる。
歩道橋。
千秋と忍は背中合わせで空を見ている。
**
みひろの家。
誰かがドアを叩いている。
「みひろ」男の声がする。
みひろは呼吸が荒くなる。
それは幻想だ。
千秋、千秋、といって泣きだす。
再会
歩道橋。
岡野が「佐々木」と呼ぶ。
忍は岡野の方へ。
その時、千秋が向きをかえる。
そして、忍と目が合う。
忍と千秋が再会する。
<続く>
【シジュウカラ】8話の感想
旦那は相変わらずで「無理」の声も多くあり、千秋を演じる板垣李光人さんに絶賛の声もTwitterに。
【シジュウカラ】8話の感想を紹介します。
シジュウカラ、息子のゆうたくんが唯一の救い。良い子だわ、優しい子に育ってくれて良かったねって先生と一緒に泣きたくなる。乾杯したくなる。今日は無礼講だじゃんじゃん吞みましょう!って気分になる
— クロイワ星人 (@kuroiwahiroto) February 25, 2022
シジュウカラやっと一気見したー!あーあの旦那無理すぎた(›´ω`‹ )きっつい!再会してしまった2人…うぉぉぉ🔥先が気になりすぎる…
— tmmr😗 (@otama_810_kmf2) February 25, 2022
山口紗弥加さん相変わらず可愛くて素敵な声で好きー!!衣装もめちゃくちゃツボだ( ᷇࿀ ᷆ )
シジュウカラ
— あおい (@aoi_mk15) February 25, 2022
30分なのに毎回濃密であっという間に終わってしまう。
状況は違えど、
ちょっとした、もやっとすることを波風たてたくなくて、スルーして笑ってやり過ごし、積み重なってどうにもできなくなる苦しさね。
李光人くんの表情胸がぎゅんっとするなシジュウカラ続き気になるぞ…
— え (@knu_omir) February 25, 2022
【シジュウカラ】8話のまとめ
【シジュウカラ】8話は、忍が離婚を決意、そして、千秋と再会するまでを丁寧に描いています。旦那と忍の会話はリアル。これまでの蓄積された二人の思いがぶつかり合います。
描写がとても粋。歩道橋で忍と千秋がすれ違い、そして、やっと互いの存在に気づく過程が素敵です。
みひろは、トラウマを抱えているようです。千秋が忍と再会したことで、みひろがどんどんと狂ってしまいそうな予感。
物語はいよいよ終盤に向けて走り出します。
忍と千秋。歳の差不倫の行方が気になります。
次回予告
・忍と岡野の姿を見た千秋は複雑な気持ちに。
・千秋は思いのありったけを漫画にたくすのだが……。
次回もお楽しみに♪♪
記事内画像:【シジュウカラ】公式サイト
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