【黒い十人の女】不倫男、遂に10人の愛人と鉢合わせ!7話~8話あらすじ

とある不倫男と9人の愛人、そして妻の壮絶な関係をコミカルに描く話題のドラマ【黒い十人の女】。11/10にその第7話が放送されました。今回はこのドラマの7話~8話のあらすじをまとめていきます。

目次

7話あらすじ『遂に全員にバレた!』

不倫男と愛人6人が終結したドラマ『淡い三人の男』1話の撮影を終え、いよいよ初回放送の日となった。

久未(成海璃子)や文坂彩乃(佐野ひなこ)は一緒にこのドラマを見ていた。

『三股?物足りない…』

二人は私生活でドラマを超える十股を経験しているので逆にショボすぎて現実味がなかったのだ。

その頃、風(船越英一郎)は愛人の一人である卯野真衣(白羽ゆり)と一緒にいた。

真衣は風に不倫がバレて離婚することになったことを告白し、『結婚して。責任取って。』と風に求婚した。

しかし、風は最初から不倫のつもりで付き合っていたことを盾に言いくるめた。

ドラマ『淡い三人の男』の初回の視聴率が出た…なんと4.6%。

驚きの低視聴率に演者たちは制作側のせいにし、制作陣は演者と脚本のせいだと慰め合った。

そんな中、アロママッサージ店である人物が真衣にマッサージを受けていた。

その人物とは佳代(水野美紀)、佳代は『風のことでお話が…』と真衣をお茶に誘いだした。

いつものカフェで佳代が平然としているのに対し、真衣はガクガクしながら謝った。

真衣は佳代を奥さんだと勘違いしていたのだ。

しかし佳代が愛人の一人だと知った時、態度は一変した。

カフェに久美が彩乃との待ち合わせにやってきた。

もちろん、佳代に大声で呼び寄せられてたのだが…

佳代の濡れた姿を見て一度その状況を経験している久未は『またカフェラテかけられてる…』と全てを把握した。

そこに彩乃がやってきた。

真衣と彩乃はまさかの知り合いで元上司と部下の関係、しかも佳代は双方が愛人だと空気を読まずに言ってしまった。

そこへ更に美羽(佐藤仁美)までもがやってきた。

美羽はこの前、真衣の旦那に不倫をチクったことで真衣から真空飛び膝蹴りを喰らっていたのだ。

気まずい雰囲気が一触即発の最悪の空気に…と思われた瞬間、店内が真っ暗になった。

『ハッピーバースデートゥーユー♪ハッピーバースデー…』

それは佳代から真衣へのサプライズだった。

その場は見事に治まった。

7話まとめ

脚本を担当しているバカリズムさんが劇中でちょこちょこ出てきているのに皆さんお気づきのことでしょう。

今回は『ドラマのしちょうりつがわるいとどうなるの?』というコーナーに出てきました。

右の狸の声を担当しているのがバカリズムさんです。

子供番組風に黒すぎる大人たちの事情を話す…面白いですね。

 

7話の視聴率は3.4%…なんと劇中で出てくる『淡い三人の男』の4.6%に負けているのです。

というか初回から今まで4%を超えたことはありません。

ある意味自虐ネタなのかもしれませんね。

 

7話では事情を知らない最後の一人である卯野真衣が全てを知りました。

これで全ての愛人たちに風の10股不倫がバレたことになります。

次回はいよいよ全員集合。

毎回予告の後で出てくるシーン(真っ暗な中、女達が風を追い詰める)もそろそろかもしれませんね。

8話あらすじ

遂に愛人たち9人はお互いのことを知った。

ここで、佳代はなんと愛人9人を風の妻の経営する店に呼び出した。

こうして10人の女が終結、そこで佳代から全員にある提案をする。

殺意を持った女たちの至った結論とは一体!?

そしてその場になんと渦中の風がやってくる。

風はついに自分を愛する全ての女達に囲まれた。

ムカつくけど正論、今まで女たちが言いくるめられてきた風節。

今回はどんな名言が飛び出すのか!

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