【言霊荘】7話のネタバレ!呪縛霊の正体は夏目三葉(藤井美菜)か謎の管理人?

【言霊荘】7話のネタバレ!呪縛霊の正体は夏目三葉(藤井美菜)か謎の管理人?

レディスコート葉鳥の過去を調べるコトハ(西野七瀬)たちは、1号室で亡くなった女流作家の事件にたどり着く。

オーナーの葉鳥(佐野史郎)から聞いた恐ろしい事件とは?

そして次の犠牲者は!?

今回は、【言霊荘】7話のあらすじ・ネタバレ・感想について!

目次

【言霊荘】7話のあらすじ

【言霊荘】7話のあらすじです。

オーナー(佐野史郎)が語ることだま荘の過去

呪縛霊の除霊を終えたはずのレディースコート葉鳥。その1号室に入居した女子大生の城崎雪乃(秋田汐梨)が非業の死を遂げ、阿木紗香(三吉彩花)に続き2人目の犠牲者が出たことにショックを受けるコトハたち。

岩戸志麻=トシマ(斉藤由貴)の指示で、歌川言葉=コトハ(西野七瀬)と中目零至=レイシ(永山絢斗)は、アパートの過去を探るためにオーナーの葉鳥久(佐野史郎)を訪ねる。だが葉鳥は「昔のことは覚えていない」と過去のことを一切語らない。明らかに何かを隠している様子だが…。

コトハと綾子は、レディスコート葉鳥には、アパートの名前が事魂神社の名にちなんで「ことだま荘」だったことから女流作家たちが集まっていたことを知る。

6号室の住人で編集者の渡邊瞳(内田理央)が、「ことだま荘」の過去を知っていた。かつて1号室に住んでいた人気作家の夏目三葉(藤井美菜)が、管理人室で殺害されていたのだ。

みんなを怖がらせたくなかったから黙っていた、という瞳だが…。

女流作家・夏目三葉を殺したのは管理人?

夏目三葉のことを知ったコトハは急に寒気がして、高熱を出す。瞳と綾子は。コトハの足に起きた異変に気づく。瞳は、三葉の霊をなぐさめるために企画展を開催するというが…・

トシマは、北北西に生臭い霊を感じるとレイシに伝え、お札と厄除け守りを渡す。三葉の墓参りに行ったレイシは、アパートのオーナー・葉鳥(佐野史郎)に遭遇する。三葉がことだま荘で死んだ真相を尋ねる。

そもそも女流作家が集まったのは、自分のせいだという葉鳥。しかし刺激を求めてやってきた三葉は、処女作が高い評価であったにも関わらず、次回作が書けずに苦しんでいた。

そこに手を差し伸べたのが、管理人の須貝空という女性。三葉は空の助けをかりて、栄誉ある賞を受賞するがその後、空に依存するようになる。しかしある日、三葉が帰宅すると、三葉になりきったような空が三葉の部屋で執筆していた。やがて揉めるようになった2人。三葉は管理人室で死亡した。

【言霊荘】7話のネタバレ

【言霊荘】7話のネタバレです。

コトハに霊が取り憑いた!?

コトハの熱は、医師の麻美が解熱剤を使っても全然引かない。引っ越しを考える早紀と栞は転居先を探すが、その先でも奇妙な現象が起きて「もう逃げられない」と怯える。

コトハを看病するレイシは、野菜たっぷりの雑炊を作ってあげる。呪縛霊の正体は夏目三葉だというレイシ。そのとき、奇妙な足跡がコトハの部屋へ…。

雑炊をおいしいと言って食べていたコトハは、いきなり「お前は何もわかっていない」とおどろおどろしい声を上げるとレイシを突き飛ばす。レイシの頬を手のひらで覆うとそのまま上に持ち上げ、高笑いしながら今度はレイシの首を絞める。

取り憑かれたのか!? コトハの体から今すぐ出て行け! とレイシが叫ぶとコトハは正気に戻る。するとなかなか下がらなかった熱も下がっている。

言霊の怒りを鎮めるために言霊の力を借りるとたいへんなことになる。トシマの言葉を思い出す2人を怪奇現象が襲う。ドアを3回刻みで叩く音がするといきなり扉が開き、助けを呼ぶ栞の声がする。

管理人室でお守りを盾にお祓いの呪文を唱えるレイシだが、管理人室に吸い込まれてしまう。レイシを助けたいコトハだが、管理人室のドアは固く閉ざされていた。

【言霊荘】7話の感想とまとめ

記事内画像出典: 「言霊荘」公式サイトより

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