【SUPER RICH】3話の視聴率とあらすじ!衛(江口のりこ)と優(赤楚衛二)の関係に視聴者ドキドキ!

SUPER RICH 1

木曜劇場【SUPER RICH】3話の放送が10/28(木)に放送されました。

お金に何不自由ない女社長と貧乏学生、正反対の2人がそれぞれの危機をどう乗り越えていくのか?

0からのスタートで新たな会社はどうなる?2人の関係にも進展が!?

今回は、【SUPER RICH】3話の視聴率とあらすじ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、にて視聴できます!
目次

【SUPER RICH】3話の視聴率

SUPER RICH 3話

【SUPER RICH】3話の視聴率は10/29(金)に更新予定です。

【SUPER RICH】3話のあらすじ

氷河衛(江口のりこ)はオフィスビルを引き払い、従業員を整理して、古い一軒家を借りて新生『スリースターブックス』を始めることにした。衛について来たのは、宮村空(町田啓太)や今吉零子(中村ゆり)たち役員と、なぜか田中リリカ(志田未来)たちインターンの3人。また、会社の核となる電子書籍編集部の碇健二(古田新太)、鬼頭流星(嘉島陸)も加わる。だが、空たち全員が不思議なのは、春野優(赤楚衛二)の存在。ただで雑用もすると言うので好都合だと、衛は優を重宝しているようだが、会社に一緒に住むと聞いた空は気が気でない。

新生『スタースリーブックス』の初仕事として、衛は“ビッグバン作戦”を提案。有望な新人作家を自社で発掘するため、漫画コンクールを開催するという。鮫島彩(菅野莉央)や豪徳尊(板垣瑞生)は疑問に思うが、碇は乗り気。また、衛は並行して最近作品を描いていない漫画家や、まだ電子書籍化していない作家にも仕事のオファーをすると言い、誰もが知っているが近年は作品を発表していない、北別府K(松田美由紀)に目星をつけていた。

早速、衛が北別府に会いに出かけると、優がついてくる。一方、衛が留守の会社には、1人の紳士が訪ねて来る。投資家だと名乗るその紳士は、今吉たちにある提案を持ちかけて…。

何かを破り投げた衛。

新しい会社『スタースリーブックス』にて、全社員の前で衛は原稿のようなものを破り投げていた。

一体何が起こったのか…?

4日前に遡るー。

投資家・飯田の提案。

飯田は予算5千万円を用意する代わりに、漫画家志望である娘の原稿を置いていき、看板作家にしてほしいと話していった。

だが、その原稿の絵は絶望的で、衛たちは保留に。

北別府の正体。

衛はあっさりと北別府からオファーを断られてしまうが、その原因は碇にあった。

実は碇は北別府の元夫で、25年前に編集者をしていた時に出会ったのだが、結婚したのち新たな若い新人作家になびき浮気をし、別れていたという。

その後、碇が直接北別府に会いに行き話しをするが、自ら浮気の話をしてしまい(本来はバレていなかった)、決定的なミスを犯した。

このままだと3ヵ月で倒産に。

何としてでも資金を集めなければならない状況で、もう「毒を飲むしかない」と飯田の娘の原稿を掲載するしかないところまできていた。

あまり乗り気でない衛だったが、東海林にも「今までうまくいかなかった」と言われてしまい、どうしたらいいのか分からない。

すると優が「チャンスをください」と言い、衛に「2万貸してください」と申し出た。

北別府のところへ再び向かった優。

好物の蟹を持ち、1度行ったときに気になっていた北別府邸の雨漏り・雨どいの破損を指摘し、なんと北別府に気に入られ蟹をご馳走になる。

だが、優が気に入られたのはそれだけではなく、作業中に読んだ北別府の漫画で大号泣。

その姿が北別府の心に刺さったのだ。

北別府「作家は孤独な仕事。生の読者のリアクション見れて嬉しかった」

優「新作を書きませんか?読んだ人の心を温かくするような」

オファーの結果は。

結局、優も北別府からは断られてしまい、銀行との話もまとまらず、開催していた漫画コンクールもイマイチ。

やはり、飯田の娘の原稿を掲載するしかないのか。

そんな時、碇が漫画コンクールの原稿の中からある1人に注目。

「由布K子」を名乗る人物、内容を見る限り北別府であると思われた。

北別府の元へと向かった衛・優・碇。

「正々堂々と描け!」という碇に、北別府は「この仕事がどんなに孤独か分かっていない。自分の実力を試したいと思って応募したけれど、何も浮かばない」と切なげに話す。

北別府「私0なの、もう。気力もアイディアも、何も全然残ってない。0なの」

衛は北別府が投稿してきた原稿を手に「先生、大ファンなんで言います。これ、全然おもんなかったです。0って駄目ですか?気付いた時に反省して、空っぽのところに色々詰めたらいいんじゃないですか。0やから可能性がある」と言い放った。

優と碇も声をかけ、北別府は碇に「今度は寄り添って」と言い、衛に「あなたが面白いと言ってくれるまで、私、死ぬ気で描くわ」と、オファーを承諾。

会社に戻った3人。

そこには再び飯田親子が来ていて、企画書もたくさん持ってきていた。

衛「あなたの漫画つまらないです。ウチの編集と漫画が面白くなるまで、付き合う気ありますか?」

飯田の娘は「家でできる仕事がしたくて父親に勧められたから何となく始めただけ。つまらないなんて言われても何にも気にならない」と話す。

すると、衛は持って来た企画書を破り、部屋に投げ散らかす。

衛「真剣にやっていれば、つまらないと言われて悔しいはず。いくらお金があっても心は買えないです。せっかく0になったんやから、やりたくないことはやらん!」

北別府の件は上手くいき、打ち上げをするために準備をする衛と優。

この会社の何がいいのか聞かれた優が衛の手を取り顔を近づける。

優「僕は衛さんが…」

その瞬間、雨漏りしていた天井から大量の水が落ちてきて2人は笑う。

すると、衛に電話がかかって来てー。

衛「亮が、逮捕された…」

【SUPER RICH】3話の感想

今回も良いお言葉満載!といった感じで、毎回考えさせられることが多いですね~。

0からのスタート。

衛も今それを実感しているからこその気持ちだったと思います。

そして、衛と優2人の関係が本当に変化していて、なんかいい雰囲気?と視聴者の方もソワソワしたのではないでしょうか。

衛・優・空の三角関係?も気になりますが、ずっと思っていた中村ゆりさん演じる今吉零子の存在。

きっと恋心?のような感情を持っているのだろう、と思っていたら今回はそれとなく描かれていましたね。

四角関係、はたまた一ノ瀬も加わって五角関係?になっていくのか!!

とにかく、今後も気になるところが盛りだくさんです。

そんな次回の第4話は、11/4(木)22時~の放送となりますので、お見逃しなく!

画像出典:SUPER RICH 公式HP

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