【わろてんか】第10回(10月12日)の視聴率とあらすじ、感想!19.6%で大台割れ続く
朝ドラ【わろてんか】第10回(10月12日) の視聴率とあらすじ、感想!
葵わかなさん主演・NHK連続テレビ小説【わろてんか】第2週「父の笑い」第10回が放送されました。
藤岡屋の薬品倉庫が全焼!そしてついにあのお方(高橋一生)が登場とネット騒然!
前回、見合い相手に窮地を救われたてん… 今度は兄の病状悪化に?
今回は「わろてんか」第10回(10月12日)の視聴率、あらすじ、感想まとめ。
【わろてんか】第10回の視聴率
第10回視聴率は19.6%!
前回より0.1ポイント減でした。
ほぼ横ばいが続きます。挽回を期待されます。
【わろてんか】第10回のあらすじ
てん(葵わかな)を窮地から救ったのは、偶然にも見合い相手の伊能(高橋一生)だった。藤吉(松坂桃李)への思いを断ち切るため大阪に来たと正直に話すてんに、伊能は大いに興味を持つ。儀兵衛(遠藤憲一)は大阪から戻ったてんを蔵に閉じ込め、藤吉からもらった手紙を全て燃やしてしまう。藤岡屋の経営危機を知った取引先が次々と店に押し掛け騒ぎになる中、懸命に対応していた新一(千葉雄大)が持病のぜんそくで倒れた。
出典NHK
【わろてんか】第10回の感想
高橋一生の家で…
助けられた伊能の家にいくてんと風太。意外にも伊能は「縁談に興味なかった」と語ります。
風太がそれを聞いて怒るのを止めるてん。
伊能は仕事が忙しかった。
ここでも風太が寄席で遊ぶのかのツッコミいれるのを止めるてんです。(笑)
文化芸能を仕事にしたい、そのため大衆芸能を見に行っていたと伊能。
探している芸人に今でも元気づけられるとてんが話すと、
伊能は、興味深いと見つめるのでした…
・・・いやあ。かっこいい声です。伊能役の高橋一生さん。雰囲気が厳かで、オトナな感じです。対比される風太のつっこみが可愛らしい。
風太が健気で楽しい…
家に帰るとてんは、父に手紙を燃やされ、蔵へ閉じ込められました。
てんは藤吉は影法師、夢のなかの人と思うこにします。
・・・ここでも饅頭を差し入れた風太が「(伊能はんは)俺よりちょっとだけ男前やし」と自分もかっこいいとアピールするすねた比較や「はなにつく」と嫉妬をみせたり、転んでも「痛くないしわざとやし」と視聴者の笑いを誘います。(くすくす笑いですが)
ついに新一が倒れて…
新一が蔵から出してくれて、父らしくないと責めてビンタされます。
その後、取り引き先の旦那たちが押しかけてきて、金策に走る父。
代わりに新一は無理をして倒れてしまいます。
・・・ここでも風太が「食べれません」とか寝ぼけてからの「えらいこっちゃ」です。アドリブ? やりすぎない程度のコミカルキャラです。
医者になぜほっといたと言われます。ドイツの特効薬があるが日本にはまだなかったのでした。当時は子供が亡くなることが珍しくなかったようです。
ずっと家のために無理をしてきた新一はずっと先を見てる、
自分と同じく苦しむ人を救う夢を叶えたい、その夢をかなえたいと父は涙します。
家の中から笑顔が消えました・・・
・・・「夢」のために頑張って倒れるのが哀しい。ですが、予定調和の流れは変わらず。
やっぱりこうなる展開のままです。ただ、風太役の濱田岳さんやてん役の葵わかなさんお笑顔には癒されるのが救いか。
今後、松坂桃李の登場も期待! とすでにキャスト目当てになっていますが…。
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