【トットちゃん!】第2話(10月3日)のあらすじと感想!松下奈緒、山本耕史の連弾にドキッ

【トットちゃん!】第2話(10月3日)のあらすじと感想!

黒柳徹子さんの半生を描く昼帯ドラマが10月2日ついにスタート。

第1週は松下奈緒さんが黒柳徹子さんの母・チョッちゃん役を演じてメインとなります。

徹子さんが生まれる4年前の両親のお話しです。

今回は第2話のあらすじと感想まとめ。

目次

【トットちゃん!】第2話(10月3日)のあらすじ

帝都交響楽団のコンサートマスター・黒柳守綱(山本耕史)から「君の無神経な大声でオーケストラが台無しだ」と厳しく叱責された門山朝(松下奈緒)はショックを受ける。以来、第九演奏会の練習には出席するものの、口だけ開けて声を出さずに歌うふりをすることに。
もう音楽の道はあきらめ、故郷の北海道に帰ろうかと思い悩む朝がある朝、誰もいない練習室でピアノを弾いていると、そこに守綱が現れて…。

出典テレビ朝日

【トットちゃん!】第2話(10月3日)の感想

朝ドラより朝ドラらしいと評判の昼ドラです。

同枠はまだ第2弾なので何が「らしい」かは模索中なのでしょう。

昼ドラは各局制作していましたが東海テレビ制作が2016年3月に終了して以来、各局は手をつけていませんでした。

その分、深夜では実験的・挑戦的な作品がありますが、テレビ朝日は23時台はありますがそれ以降のドラマはほぼありません。昼にもってきました。本来は朝にする企画が難しくてBSにまわして地上波は昼に落ち着いたようです。

滑り出しは好調。今後に注目ですが、さて第2話は、あれ、まだ恋は始まらない・・・

芸術家が集う家!?

守綱は芸術家が集う乃木坂上倶楽部に住んでいました。

伊藤華子(高岡早紀)椎名(小澤征悦)エミー市川(凰稀かなめ)ダニー市川(新納慎也)が登場。

なんだか高岡早紀さんが妙に色気があり、エミーとダニーのダンスもあり、ゼットもおしゃれで不思議な空間です。

外観は模型のようですが中身はいい雰囲気です。今後もいいアクセントになりそうなシーン。

曇りガラスが幻想的…

朝は休まず練習に参加も口だけ開けて声を出さなくなりました。辞退するつもりが先生に推薦されたわけで仲間に止められ休めなかったのです。

ある日、朝は縁談のことを思いだしながら「北海道」と曇りガラスに書いて「帰ろうか」とつぶやき…ピアノを弾きます。守綱がやってきて連弾をし、音をよく聞くように言います。

2人とも上着を脱いで、それが重なっていたため朝の友人たちは噂します。

・・・ピアノを連弾する松下奈緒、山本耕史の連弾にドキッとさせられました。コートが重なるのも、噂を聞いて親密さの表現に見えるのかと思うとなんだかやらしい。(良い意味で)

窓ガラスがピアノを弾いてからも映るのですが、北海道の文字が消えていました。これは気持ちの変化の表現かなと受け取れます。ですがその後も朝は声をだしません。このピアノがきっかけで声を出すのかと思いましたが、違いました。どうなる?このまま口パクでいいのか?

いよいよ明日は本番。「君を気になっていた」と語る守綱…帰り際に朝の父が登場で、つづく・・・いいところで! 話しがゆっくり進みます。徹子さんが生まれてないのですから。恋も始まったかどうかのところを2話つかってしまいました。じらします。

ああ、つづきが気になります・・・

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