【おちょやん】107話のネタバレと感想!生放送のラジオドラマでトラブルが発生!?
【おちょやん】107話のネタバレと感想!
杉咲花主演のNHK朝ドラ【おちょやん】第22週107話が5/4(火)に放送されました。
107話は生放送のラジオドラマでトラブルが発生!?
今回は【おちょやん】107話のネタバレと感想について。
【おちょやん】107話のあらすじ
ラジオドラマ「お父さんはお人好し」への千代(杉咲花)の出演は、新聞報道で道頓堀の「岡福」の人々や鶴亀新喜劇の団員も知ることとなった。当時のラジオドラマは生放送が一般的で、放送当日は緊張の中、千代はマイクの前に立つ。ラジオの前では千代の声に耳を傾けるみんなの姿があった。この日の物語は次男・清二の結婚式のドタバタ劇。千代と当郎(塚地武雅)の掛け合いは順調だったが、千代が台詞を2ページも飛ばしてしまい…
【おちょやん】107話のネタバレ
「いろいろありましたけどお父ちゃん、きっちりしめて」
と千代が台詞を2ページも飛ばしてしまう!?
次の台詞は「花嫁をみんなで探しに行きましょう」だった。
このままだと花嫁が式場から逃げたままエンディングとなってしまう。
長澤らスタッフも大慌て。「だから彼女で大丈夫かと言ったんです」と責任を押し付ける者も。
「しめるって何のことや」
ジェスチャーでヒントをだす当郎。
「ネクタイや」と千代。
2ページ前に戻った!そして花嫁がのスミ子(西村こころ)が戻ってきた。ストッキングを忘れて買いに行っていたという。
「お父さん、今度こそきっちりしめておくれやす」と千代。
当郎の最後のスピーチ。「本日は都合によりお店は休ませていただきます」
なんとお店に貼る「貼り紙」を持ってきて読んでしまい…(ラジオドラマ第1話終了)
千代が自宅に戻ると近所の人たちから「面白かったで」と祝福された。
半年後。
千代はどこに行っても「おかあちゃん」と呼ばれ始める人気女優になった。
そのころ、一平(成田凌)は記念公演で新作を発表するよう支配人に言われ、了解して…(つづく)
【おちょやん】107話の感想
107話は、生放送のラジオドラマでトラブルが発生!?
当郎(塚地武雅)の機転で、見事に切り抜けました。
ちょっとひやひやする展開ですが、生放送ではよくありそうですね。
昔は大変でしたが、楽しそうです。
そして、千代が「おかあちゃん」と呼ばれ始めました。
モデルの浪花千栄子さんも「大阪のおかあちゃん」と呼ばれたのですよね。呼び名が似てきました。
そして、一平がなんだか不穏な表情。新作を書けるのでしょうか。ちょっと不安です(笑)
今後は、千代が一平の台本で道頓堀の舞台に戻ってくる、という展開を予想しますが、果たして?
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