【着飾らない恋には理由があって】1話のネタバレと感想!山下美月の壁ドン炸裂!
【着飾らない恋には理由があって】1話のネタバレと感想!
乃木坂46・山下美月の主演ドラマ『着飾らない恋には理由があって』が4月20日、地上波ドラマ放送後からパラビで配信スタート!
自信がない低温女子のオフィスラブの行方は?山下美月の壁ドン炸裂も!?
今回は【着飾らない恋には理由があって】1話のあらすじネタバレと感想について。
【着飾らない恋には理由があって】1話のネタバレ
第1話「同じところで戦わない」のあらすじネタバレ
「気になる人がいたら」
ある朝。茅野七海(山下美月)がエレベーターを待っていると、「茅野ちゃん、助けて」と先輩社員の真柴くるみ(川口春奈)に声をかけられる。インスタのことなら相談に乗れないが別件らしい。
エレベーターに乗り込むと、後輩社員・秋葉亮(高橋文哉)が駆け込んできた。
「茅野ちゃんだったら、気になる人がいたらどうやって声かける?」
助けてほしいとは恋愛相談だった。
「社長だったら普通に誘っていいと思います。悪い気しないと思いますよ」と七海。
秋葉、ショックを受ける
七海のインスタのフォロワーは98人。くるみと比べて、ため息をつく七海。
そこへ秋葉がコンビニで当たったお茶のペットボトルを七海にあげた。
ペットボトルにはおまけに「しろまる」の人形(?)がついていた。
「これ彼氏が集めてるやつ、ありがとう」と七海。ひそかにショックを受ける秋葉。
割れ物注意の箱を持っていた秋葉が転びそうになる。
秋葉の背中の福を引っ張て、全身で受け止める七海。
七海が置いた箱でつまづいたので「私が悪い」と謝った。
初の路面店オープンまであと2日。準備はくるみが着々と進めていて、七海は自分の足らなさに自己嫌悪。
「同じところで戦わない」
路面店オープン当日。社長の退任・退職が発表された。
夜。オフィスで課長(飯尾和樹)は秋葉と乾杯。しかし七海はなんだか冷たい。
牛乳の買い出しを急に頼まれた課長は緊急・帰宅!?
広報課のオフィスで2人きりの秋葉・七海。
そんな中、くるみのインスタが10万人を突破。
また、先輩と比較して七海は落ち込んでしまう。「私は何もできない」と。
七海の分までビールを飲んだ秋葉は、自分もできない男だと胸をはる。
仕事ができない、好きな人には彼氏もいて・・・
「飲み屋だったら自分最強みたいな、常に同じところで戦わないのもありかな」と秋葉。
「自分最強」のワードに七海は反応。しかし七海の最強をうまく伝えられない秋葉。
目にゴミが入った秋葉。見つめ合う2人。
そこへ田神(佐伯大地)が入ってきた。七海の彼氏だという。
帰り。七海はくるみに10万突破の祝福メッセージを送信。田神は秋葉のことを(ライバルとして?)気にかけていた。
山下美月の壁ドン炸裂!
翌朝。エレベーター前。秋葉は七海の「最強」を並べ立てる。
秋葉は「茅野さんへの気持ち」は自分最強だと気づいたという。(告白のつもり?)
転びそうになった秋葉を助けようとして…
ちょうど来たエレベーターが開いて、中で、壁ドンする七海。
秋葉:「セーフ」
七海:「そういうとこ!」
過去の七海・秋葉
3年前・・・
面接に訪れた七海はエレベーターに乗った時に黒の革靴(ビジネスシューズ)がはげているのに気づいた。
「貸してください」配達員(?)の秋葉はマジックペンで黒く染める。
「違うんです。いつもはこんな」七海は言い訳する。頑張ろうと思うと失敗する。けどキラキラでなくニョロニョロだ、と自己卑下。
そんな七海の頑張ってる良さを褒めて「主戦場と違うだけですよ。応援してます、草葉の陰から」と秋葉。
死んだ人に言う言葉に笑う七海。秋葉と目があった。
そして七海は「el Arco Iris(エル・アルコ・イリス)」の採用面接に挑戦する…(つづく)
【着飾らない恋には理由があって】1話の感想
本編では触れられていない、くるみの後輩・茅野七海(山下美月)の物語。
本編1話の裏で起きていた出来事が描かれています。
アイドル・山下美月の壁ドン炸裂でしたね!
瞳に力があって印象的な彼女の魅力が発揮されています。
ファンの方はご存知だと思うのですが、指が長くてキレイじゃないですか?
補足でも書きましたが、壁ドンの指も注目してほしいです。
そしてリアルにありそうだったのが、割れ物を防ぐため秋葉を背中から全身で受け止めるシーン。
山下美月さんの胸が背中に当たってますよね(笑)
こっちの方が使い古されてなくてドキドキするシーンでもあります。
低温女子の胸の内に気づいている後輩社員との関係は3年前から始まっていたのも驚き。できすぎですが(笑)
2人の恋の進展にはドキドキ。今後も注目です。
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