【おちょやん】96話のネタバレと感想!灯子(小西はる)が劇団を辞める理由は?
【おちょやん】96話のネタバレと感想!
杉咲花主演のNHK朝ドラ【おちょやん】第20週96話が4/19(月)に放送されました。
灯子(小西はる)が劇団を辞めると言い出した!?その理由とは?
今回は【おちょやん】96話のネタバレと感想について。
【おちょやん】96話のあらすじ
復興した道頓堀で千代(杉咲花)と一平(成田凌)が中心となり旗揚げした鶴亀新喜劇の大成功から1年が経った。昭和25年、鶴亀新喜劇では、1周年の記念興行を行うことになり、団員の士気も上がっていた。演目は、一平の発案で、旗上げ公演で人気だった「お家はんと直どん」に決まった。実は新作が書けないのではないか。千代は一平が気がかりだった。そんな折、歌劇団出身の灯子(小西はる)が突然、劇団を辞めると言い出す…
【おちょやん】96話のネタバレ
千之助が去って1年。1周年記念興業では旗揚げ公演の演目をすることになり、「初心に帰る」と一平は説明した。すると、「私の役は他の人でお願いします。劇団辞めさせてもらいます」と言い出す灯子。
「喜劇女優は無理です」という灯子を引きとめる千代。しかし灯子の決心は揺らがない。
一平が灯子を追いかける。話し合う2人。「一平さんとこないなって、忘れよう思うたけど、これ以上、千代さんの前でお芝居できまへん」と灯子。
一平は千代に話すというが、灯子は千代を悲しませたくないから黙っておくようお願いした。自分が去ればすむ話しだ、と。
千代は灯子が必要とされてないと感じているのでは?と思って、引き止める。「うちが見てる。ずっと応援してる。一緒に芝居やろう」
「あんたの顔なんか見たない」灯子は千代を追い払った。
夜。自宅にて。千代は私が嫌われることをしてしまったのかも、と一平に相談。そこへ寛治が帰ってきて千兵衛とケンカしてきたという。
一平と灯子の深い仲を疑う発言をしたから、というのがケンカの理由。一平が灯子の家から出てくるのを見た、といっていて言い争いになった。
千代は座長なら団員と2人で話すときもあるとかばうが、
「堪忍」
一平は千代に頭を下げた。「は?」千代は驚いて・・・(つづく)
灯子が一平とのあやまちを示唆していましたね。
灯子の家に行っていた一平(目撃情報)
真相が明かされるのは次回でしょうが、2人は不倫していたようです。
【おちょやん】96話の感想
96話は、一平の不倫が発覚するという衝撃展開。
一平のモデルの方は不倫をしていたので、史実に準ずる展開。
なんだか朝ドラ「スカーレット」を思い出すのは私だけでしょうか。
あのときの黒島結菜ちゃんも去っていきましたよね。
千代を泣かせないで。一平!という感情です・・・。
千代はまったく疑うことない様子なのが、とてもいたたまれない96話でした。
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