【澪つくし】123話のネタバレと感想!かをると梅木の門出と名取の死
【澪つくし】123話のネタバレと感想!かをると梅木の門出と名取の死
かをる(沢口靖子)と梅木(柴田恭兵)の婚礼後にも入兆には新たなトラブルが!?
名取(内藤武敏)の死と弥太郎(明石家さんま)のケンカにかをると梅木は…!?
【澪つくし】123話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】123話のあらすじネタバレ
【澪つくし】123話のあらすじネタバレです。
久兵衛は律子と小浜の結婚を認めない
かをると梅木の結婚式を微笑ましく振り返る久兵衛たち。
英一郎は吉武の漁師が干鰯をばらまいた件について久兵衛に問う。久兵衛はとねから謝罪文が来たからかをるたちには黙っていろという。
梅木(柴田恭兵)が久兵衛たちに婚礼の礼を言う。
小浜(村田雄浩)がやってくるが、久兵衛は会わない。
律子(桜田淳子)に行ってしまうならのたれ死んでも知らんぞと久兵衛。
律子を励ますかをるとるい。
律子は小浜とともに東京に帰っていった。
弥太郎(明石家さんま)が暴力をふるったため、梅木が引き取りにいく。
その帰り道、弥太郎はおんぶしろと梅木に無理強いする。
早苗の前でこれみよがしに痛がる弥太郎だが、「ケンカなんかする人大嫌い」とあしらわれる。
しかし早苗は弥太郎のケガの手当をする。弥太郎は「回り道をしてた。提灯(かをる)に目がくらんでダイヤモンド(早苗)を見逃していた」と言い口説こうとする。
名取の死の余波
かをるの叔父で騒擾事件の被疑者である名取(内藤武敏)が死亡した。
葬儀に参列したかをるは非難の声を浴びるが、ぎん(三ツ矢歌子)がフォローする。
その夜、梅木(柴田恭兵)はかをるを慰める。かをるはお世話になった人のときはいつもこうだと嘆く。
かをるは梅木に、みんなの前で惣吉のことを言われたのが不愉快だったでしょうと言うが、梅木は何もかも承知だとかをるのすべてを受け止める。
【澪つくし】123話の感想とまとめ
かをると梅木の婚礼を前に物議を醸し出す律子と小浜。
惣吉が騒擾事件を起こした敵方の名取が亡くなり、暴言を浴びるかをるを助けたのは名取の妻・ぎんでした。
ピュアなかをるはみんなから愛されていますね。
律子と小浜の結婚は坂東家にどんな影響を及ぼすのでしょうか。
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