【精霊の守り人 シーズン3】のキャストとあらすじ!NHK大河ファンタジーの最終章!

 

2017年11月よりNHK大河ファンタジードラマ【精霊の守り人 シーズン3】がはじまります。
2016年3月放送のシーズン1から3部作として作られた最終章です。

主演の綾瀬はるかさんのアクションが話題になっています。

 

今回は【精霊の守り人 シーズン3】のキャスト、あらすじ、基本情報、見どころなどをまとめていきます。

目次

ドラマ【精霊の守り人 シーズン3】の基本情報

放送時間:午後9時

放送開始日:11月25日(土)

原作:上橋 菜穂子

脚本:大森 寿美男

演出:片岡 敬司、一色 隆司、樋口 真嗣

音楽:佐藤直紀

制作統括:内藤愼介、中村高志

ドラマ【精霊の守り人 シーズン3】のキャスト

綾瀬はるか(役:バルサ)

バルサ…カンバル王国出身。新ヨゴ国の王子チャグムの用心棒として旅をする。

綾瀬はるか…1985年生まれ。2000年にホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞受賞して芸能界デビュー。翌2001年ドラマ「金田一少年の事件簿」にて女優デビューを果たす。2013年には『八重の桜』でNHK大河ドラマ初出演及び主演を果たして紅白歌合戦の視界も務めた。

東出昌大(役:タンダ)

タンダ…先住民ヤクーの血を引く新ヨゴ国の薬草師でバルサとは幼なじみ。呪術師トロガイのもとで修行に励み、精霊の世界「ナユグ”」の探求に生涯をかけている。

東出昌大…1988年生まれ。高校時代に第19回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得しモデルデビュー。2006年から2011年までパリコレクションなどにも出場しモデルとして活躍する。2012年、映画「桐島、部活やめるってよ」で俳優デビューし以後モデルから俳優業に転身する。2013年にNHK連続テレビ小説「あまちゃん」と「ごちそうさん」に連続して出演し人気俳優となる。

 

板垣瑞生(役:チャグム)

 

チャグム…新ヨゴ国の皇太子。精霊の卵を宿したために父の帝から命を狙われバルサと旅に出た。精霊の世界“ナユグ”を見る能力を身につけ、普通の人間には分からない異変を感じることができる

板垣瑞生…2000年生まれ。10歳のとき忠犬ハチ公像前でスカウトされスターダストプロモーションに所属。11歳で若手男性アーティスト集団EBiDANに所属する。2014年、映画「闇金ウシジマくん Part2」で映画デビュー、翌2015年映画「ソロモンの偽証」で準主役の神原和彦役に選ばれ注目を集める。

吉川晃司(役:ジグロ)

ジグロ…故人。バルサの養父で短槍の達人。カンバル王国の精鋭部隊「王の槍」最強の武人だった。バルサとは血の繋がりはないが実の父のように慕われている。

吉川晃司…1965年生まれ。渡辺プロダクションに自ら手紙を送りオーディションを経て芸能界入りを果たす。1984年「モニカ」で歌手デビュー。その後ヒット曲を連発させ日本歌謡大賞最優秀新人賞、日本アカデミー賞新人賞など歌手と俳優の両部門で8つの新人賞を独占して注目を集める。

中川晃教(役:ラダール)

 

ラダール…カンバル王国の王・ログサムの息子。優しい性格であるが場合によっては優柔不断にみられる。新しい王としてカンバル王国再建を目指す。

中川晃教…1982年生まれ。小学校時代から作曲をはじめ地元の学校に通いながら音楽活動を続ける。2001年自身が作詞作曲したI WILL GET YOUR KISS」で歌手デビュー。2007年蜷川幸雄演出の舞台「エレンディラ」で主演を務め、以後シンガーソングライター兼俳優として活躍している。

黄川田将也(役:ナグル)

ナグル…カンバル王国の先代の王。バルサの父が主治医として仕えていた。心優しい性格がカンバル王国の王として相応しくないと思った弟ログサムによって殺される。

黄川田将也(きかわだまさや)…1980年生まれ。2000年映画「ホワイトアウト」でデビュー。2003年「バトル・ロワイアルII 鎮魂歌」、2005年「仮面ライダー THE FIRST」など大森美香脚本の作品に多く起用されている。

村川絵梨(役:ナグルの妃)

ナグルの妃…カンバル王国の先代の王ナグルの妃。王の座を狙うログサムの陰謀により暗殺された夫ナグルの後を追って死亡。

村川絵梨…1987年生まれ。1998年頃、大阪市にあるボーカル&ダンススクール「キャレス」に通い始める。沖縄アクターズスクール大阪校所属の上原香代子、田野アサミ、川田由起奈が出向してきてアイドルグループを結成する。2004年映画『ロード88 出会い路、四国へ』で主演を務め、女優としても活躍する。

渡辺いっけい(役:カグロ)

カグロ…厳格なムサ氏族長でジグロの兄。先代の氏族長の長男でもある人格者。バルサによりジグロの真実などをばらされて戸惑う。

渡辺いっけい…1962年生まれ。1983年、当時大阪芸術大学の学生劇団だった劇団☆新感線に参加。1985年、大学卒業後に上京し、状況劇場に入団する。芸名の「渡辺 いっけい」は学生時代マンガ家志望であった時のペンネーム。

降谷建志(役:カーム)

カーム…ムサ氏族長カグロの長男。まっすぐな人柄で多くの人に信頼されている。父であるカグロを尊敬し、バルサの育ての親であるジグロを一族の裏切り者と恨んでいる。

降谷建志…1979年生まれ。1996年に桜井誠、馬場育三と共にDragon Ashを結成する。Kjの名前でボーカリスト兼ギタリストとして活躍。父親は、俳優の古谷一行であり、妻はタレントのMEGUMIである。

米良美一(役:トト)

トト…カンバル王国、全牧童の最長老。体は子供のように小さいが顔は大人の顔をしている。

米良美一…1971年生まれ。1990年、神奈川県の洗足学園音楽大学へ進学。在学中にテノールから女声の音域を歌うカウンターテナーに転向する。1996年、キングレコードから発売されたCD『母の唄』がベストセラーになる。翌1997年スタジオジブルのアニメ「もののけ姫」の主題歌を歌い注目されるようになる。

武田鉄矢(役:ラルーグ)

ラルーグ…カンバル王国、ヨンサ氏族の長老。若い頃は最強の武人である王の槍を務めた。ルイシャ贈りの儀式と呼ばれる数十年に一度ある儀式を経験した長老として、全氏族から尊敬されている。

武田鉄矢…1949年生まれ。1972年、千葉和臣・中牟田俊男らと海援隊としてデビュー。翌1973年に「母に捧げるバラード」がヒットし紅白歌合戦にも出場する。1977年、映画「幸福の黄色いハンカチ」で冴えない青年役を演じ俳優としても注目される。1979年「3年B組金八先生」を演じ主題歌である「贈る言葉」も大ヒット、卒業式の定番ソングとなる。

 

上地雄輔(役:カルナ)

 

カルナ…カンバル王国、ヨンサ氏族。主人公・バルサの実の父でありカンバル国王・ナグルの主治医である。自分の命と引き換えにバルサを逃がした。

上地雄輔…1979年生まれ。1999年、俳優としてデビュー。2007年に「おバカタレント」として人気を得て翌2008年つるの剛士、野久保直樹とともに羞恥心を結成する。

花總まり(役:ユーカ)

ユーカ…主人公・バルサの叔母の医術師。カンバル王国内のヨンサ氏族領で診療所を営んでいる。

花總まり(はなふさまり)…1973年生まれ。1989年宝塚音楽学校に入学。1991年第77期生として宝塚歌劇団に入団する。1994年雪組トップ娘役に就任した。2006年に宝塚歌劇団を退団。2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」で佐名役としてテレビドラマ初出演し活躍の場を広げている。

高良健吾(役:ラウル)

ラウル…タルシュ帝国の第二王子。明晰な頭脳を持ち合理的な戦術で他国を侵略していく。優秀な人材は民族に関係なく採用していくため部下には属国出身者が多い。

高良健吾(こうらけんご)…1987年生まれ。高校生の時に、熊本のタウン情報誌「クマモト」にスカウトされ高校卒業とともに芸能界入り。2005年、ドラマ「ごくせん」で俳優デビュー。2006年「ハリヨの夏」で映画デビューし、以後映画を中心に活躍している。

林家正蔵(役:ノシル)

ノシル…ダンダの兄。気弱な性格で精霊の世界「ナユグ」の探求に生涯をかけているダンダを快く思っていない。

林家正蔵…1962年生まれ。1978年、父である初代林家三平に弟子入りする。入門時の名前は林家こぶ平。落語家としてだけではなくマルチタレントとしてテレビなどで活躍する。2005年に9代目林家三平を襲名した。

とまん(役:コチャ)

コチャ…草兵として戦に駆り出された14 歳の少年。タルシュ軍との戦に備えている中、民兵に殴られている所をタンダに助けられ知り合う。

とまん…1993年生まれ。高校時代に仙台のモデル事務所にスカウトされモデル活動を開始する。高校卒業後、シドニーに渡り語学留学をする。2014年読者モデルとしてモデル活動を再開する。

鹿賀丈史(役:聖導師)

聖導師…星読博士の最高位。帝を補佐し新ヨゴ国の政治をつかさどる。後継者にシュガを指名し自らの命を断つ。

鹿賀丈史…1950年生まれ。1972年劇団四季に入団する。ミュージカルを中心に活躍する。1980年に劇団四季を退団し個性派俳優への道を進み舞台だけでなく、映画やテレビドラマなどでも活躍している。

ドラマ【精霊の守り人 シーズン3】のあらすじ

再び共に旅することになった女用心棒バルサと皇太子チャグム。
バルサは、カンバル王国の奥深く潜んでいた陰謀を暴いていく。
そして、新ヨゴ国を狙うタルシュ帝国の攻撃にチャグムが立ち上がる。
大地が揺れ天変地異が起こる。金の鳥が空を舞う―。

世界で愛される「精霊の守り人」シリーズ。
最終章は「闇の守り人」「天と地の守り人~第二部・カンバル王国編~」
「天と地の守り人~第三部・新ヨゴ皇国編~」 を元に、
国境を越えた壮大なドラマが展開します!

引用:NHKドラマ公式サイト

ドラマ【精霊の守り人 シーズン3】のみどころ

シリーズ最終章!成長したキャラクターにも注目!

「精霊の守り人」シリーズは、NHK大河ファンタジーとして当初から3部作として制作されています。

シーズン1は2016年1月から放送され計4話。シーズン2「精霊の守り人 悲しき破壊神」は、2017年1月に放送されて計9話と合計13話放送されています。

そして、最終章も9話放送され、合計22話の集大成になります。

シーズン1では幼かった第二王子のチャグムも立派な皇太子へと成長を遂げました。
シリーズを通してのキャラクターの成長などにも注目したいですね。

 

綾瀬はるかの進化したアクションシーンも必見!

「精霊の守り人」シリーズと言えば、やはり綾瀬はるかさんのアクションシーンだと思います。

綾瀬はるかさんといえば、その風貌からおっとりとしてイメージがあると思います。いわゆる癒し系の女優さんだと思います。

そんな綾瀬はるかさんが野性味あふれるバルサを演じて激しいアクションをするというのが「精霊の守り人」シリーズの見どころでもあると思います。

シーズン1からシーズン2へと経験を積んでいく中で綾瀬はるかさんのアクションシーンにも磨きがかかっていました。また役作りのために腕立て伏せや腹筋をするなど体作りも念入りに行っているようです。

 

そんなストイックな面もある綾瀬はるかさんですから、最終章でも進化したアクションシーンを見せてくれると思います。

 

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