【ボス恋】2話のネタバレと視聴率!『鬼滅の刃』の花江夏樹が人気漫画家役でゲスト出演!
【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】
2021年1月19日(火)に【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】(通称:『ボス恋』)2話が放送されました。
前回1話では、上白石萌音さんが、玉森裕太さんのニセ彼女になるや否や、彼と菜々緒さんが姉弟という衝撃の事実が発覚しましたが…、その後はどんな展開が待っているのでしょうか?
さらに、人気声優・花江夏樹さんが人気漫画家役でゲスト出演されていたのも、話題です!
今回は、【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】2話の視聴率とあらすじネタバレ、みんなの感想について!
【ボス恋】2話の視聴率
【ボス恋】2話の視聴率は11.3%!
前回1話の11.4%から引き続き、2桁をキープしました。
継続的視聴者獲得に成功と言えるでしょう。
【ボス恋】2話のあらすじ
「けん玉チャンピオン」を詐称する奈未(上白石萌音)
お見合話を断る口実として潤之介 (玉森裕太) の彼女役を引き受けた鈴木奈未 (上白石萌音) は、潤之介から「姉ちゃんに会って」と頼まれます。
しかし、その後、潤之助から姉として紹介されたのはなんと鬼上司の宝来麗子 (菜々緒) でした…。(※潤之助のフルネームは、”宝来潤之助”だったと発覚!)
最悪の状況に焦った奈未は、「料理が得意」「語学堪能」「仕事が大好き」など、その場しのぎの嘘を重ねます。
挙句の果てに、「実は、けん玉のチャンピオン」なんてあり得ない設定を捏造しつつ、奈未はなんとかその場を乗り切ります…。
『MIYAVI』の交渉相手は「カルティエ」&人気漫画家
翌日、『MIYAVI』の編集部では、創刊号に向けて、
<①高級宝飾ブランド「カルティエ」の広告掲載交渉が滞っている>
<②特集紙面の企画内容が決まっていない>
の2点を解決するための会議が行われます。
議論の結果、(「カルティエ」との交渉に関しては、大きな進展がなかったものの)
特集紙面の企画に関しては、中沢涼太 (間宮祥太朗) が提案した漫画家とファッションブランドのコラボ企画が採用され、麗子は人気漫画家・荒染右京(花江夏樹)への依頼を決定します。
けん玉が出来ないと奈未はクビ?
会議終了後、麗子と半田(なだぎ武)と奈未を呼び出し、翌日に予定されている荒染右京への交渉に奈未を同行させるよう命令します。
というのも、荒染は自身のイラストを使ったオリジナルけん玉を作り、SNSにアップするほどの熱心な”けん玉ファン”であり、「自称・けん玉チャンピオン」の奈未(※もちろん嘘)がその腕前を披露すれば、荒染の心を掴めると考えたのです。
実際のところ、<けん玉初心者>でしかない奈未は、慌ててこの大役を辞退しようとしますが、麗子は「けん玉を成功させないとクビ」と言い放ち、奈未は絶体絶命の窮地に追い込まれてしまいます。
交渉は決裂し、嘘がバレた奈未はクビに…
その晩、奈未は潤之介にSOSを求め、2人でけん玉の練習をするのですが、腕前は一向に上達せず…。基本技さえ習得できていない状態で、荒染との交渉の席に着く羽目になります。
こうして始まった荒染との交渉。いったんは、ベテラン編集者である半田が、荒染の代表作『ヨビカミ』の魅力と『MIYAVI』との親和性を熱弁し、その場を仕切るのですが、荒染はなかなか色よい返事をしてくれません。
困った半田は、奥の手として、同席している奈未を”けん玉チャンピオン”と紹介。たちどころに興味を示した荒染は、奈未にイラスト付きオリジナルけん玉をプレゼントし、「腕を見せて欲しい」と頼みます。
逃げ場を失った奈未は、一縷の奇跡にかける想いで、けん玉に挑戦します!が、結果はもちろん失敗…。(そう簡単に奇跡は起きないんですね…)
奈未の「自称・けん玉チャンピオン」が嘘とバレ、荒染との交渉は失敗…。奈未は麗子からクビを宣告されてしまいます。
【ボス恋】2話のネタバレ
以下、【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】2話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。
麗子VS奈未・責任はどちらに?
自身のクビに納得がいかない奈未は麗子に、「編集者でもない自分に交渉をさせた麗子にも責任がある!」とかみつきますが、「全てあなたの責任で、私に責任はない」「あなたは人並みでいいとかいって、努力することから逃げているだけ」「人並み、人並みって言うなら、まず人並みの責任を取ったら?」と冷たくあしらわれてしまいます。
追い打ちをかける潤之助のホンネ
麗子の言葉に追い詰められた奈未は、愚痴をぶつけるために、潤之助を呼び出しますが、そこで「奈未とは実際に付き合わないからニセの彼女役を頼んだ」「恋に発展しそうな子にこんなこと頼めない」などショッキングな事実を聞かされます。
恋も仕事も中途半端な自分を痛感した奈未は、荒染と翌日アポを取り、徹夜でけん玉の猛特訓を始めます。
けん玉リベンジで再交渉は大成功
そして迎えた荒染との約束の時間。荒染の自宅を訪ねた奈未は、荒染からもたったけん玉を持参し、技披露のリベンジに挑戦!無事、(初心者向けのものではありましたが)複数の技を成功させます。
その後、奈未は荒染に「ちゃんとした仕事を任されたのが初めて」で「こんなに何かを頑張ったのも初めて」だったことを明かし、荒染との再交渉に挑みます。
奈未の真摯な姿に胸を打たれた荒染は、「依頼を引き受ける」と返事!こうして、奈未の初仕事は大成功を収めました。
パーティーに連行された奈未!役目は…けん玉パフォーマンス!?
その後、奈未が会社に戻ると、麗子から「荒染との交渉に成功したご褒美」と称して、フランス大使館で開催されるパーティーに突如連れて行かれます。
そのパーティーには、麗子のライバル編集者・高橋麻美(高橋メアリージュン)や、現在『MIYAVI』で交渉難航中の「カルティエ」マーケティング部長・シモンがいました。
麗子は出席者全員の前で、奈未を”けん玉チャンピオン”と紹介。奈未に、荒染からもらったけん玉を使って、技を披露するよう強要します。
が、豪華な出席者の顔ぶれに面食らった奈未は、緊張のあまり大失敗…。落ち込んだ奈未は、走ってその場から逃げ出し、帰宅するのでした。
衝撃!荒染のコラボ相手は「カルティエ」だった?
後日、奈未は荒染が書いた特別企画用のイラストを目にします。圧倒的なクオリティに圧巻される奈未ですが、そのイラストが「カルティエ」とのコラボであることに気が付きます…。そう、奈未が知らないうちに、「カルティエ」との広告掲載交渉が成功していたのです…。
実は、「カルティエ」マーケティング部長・シモンは荒染の熱心なファンであり、そのことを知っていた麗子は、荒染とのコラボ企画であれば、「カルティエ」側も広告掲載を承諾するだろうと計算していたのでした。
パーティーで、奈未にけん玉を披露させたのは、<荒染のイラストが印刷されたオリジナルけん玉>をシモンにアピールし、企画説明のきっかけ作りを図っていたからだったのです。
「もう逃げない!」成長した奈未の覚悟
自分の仕事が、「カルティエ」との広告掲載交渉(ちなみに…広告費用は6000万)に繋がったことを知った奈未は、仕事のやりがいを覚えると共に、これまで逃げてばかりだった自分を猛省。麗子に「人並みになるまで逃げませんから」と宣言します。
潤之助との偽彼女も解消!のはずが…
その後、けん玉の一件を通じて、”嘘ついても本当のことは変わらず、逃げているだけ”ということを思い知った奈未は潤之助を呼び出し、「もう終わりにしませんか?恋人のフリ」と切り出します。
そんな奈未に対し、潤之助は、「俺のこと好き?」と迫ってきて…。
【ボス恋】2話の感想
【オー!マイ・ボス!恋は別冊で】2話の感想をまとめました。
花江夏樹さんが人気漫画家役でゲスト出演!
2話のゲストだった人気漫画家・荒染右京役を演じたのは、今を時めく大人気声優・花江夏樹さんだったね。本格的な俳優業は初めてってことだったから、「どうかな?」っと心配していたんだけど、思っていた以上に自然な演技で感心しちゃった!
花江夏樹さんと言えば、人気アニメ『鬼滅の刃』で主人公・竈門炭治郎で知っている人も多いんじゃないかな?今や国民的人気を誇る声優さんの1人だけど、そこに甘んじることなく、新たな挑戦を続けているところに好感が持てるね。
玉森裕太さんの「俺のこと、好き?」の破壊力がヤバイ!
前回1話にも増して、潤之助を演じる玉森裕太さんのカッコよさがさく裂してたよね!玉森裕太さんの爽やかで、ゆる~いイケメンさが、「子犬系御曹司」にぴったり!かなりの当たり役なんじゃないかな?
わかるわかる!玉森裕太さんがかわいすぎて、見てるだけで癒されちゃうよね!
あと、ただかわいいだけじゃなくて、いざというときは、男らしく「俺のこと、好き?」って迫れちゃうところも胸キュンすぎた!
あのセリフは破壊力が強すぎて、「もう!好き!」ってなっちゃうよね笑
【ボス恋】2話まとめ
ドラマ【オー!マイ・ボス!恋は別冊で!】2話が放送されました。
ラストでは、潤之助から「俺のこと、好き?」と迫られた奈未でしたが、2人の関係性は如何に?
最終回のネタバレはこちら↓↓
※記事内の画像出典:公式サイト
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