【24 シーズン1】11話のネタバレと感想!テッド・コフェルの呟きが謎解きのヒントに!?
【24 シーズン1】11話のネタバレと感想!テッド・コフェルの呟きが謎解きのヒントに!?
ジャックの勘通り、テッド・コフェルはテロ事件と繋がっていた!
その裏には2年前の極秘任務が関わっている!?
テリーとキムを助ける手がかりになるのは意外なあの男だった!
- 【24 – Twenty Four シーズン1】の11話のあらすじとネタバレ
- 登場人物
- 感想とまとめ
【24シーズン1】11話の登場人物
バウアー家
ジャック・バウアー…CTUロサンゼルス支局のチーフ捜査官
テリー・バウアー…ジャックの妻
キム(キンバリー)・バウアー …ジャックとテリーの娘
CTU
ニーナ・マイヤーズ…CTUロス支局のアシスタント・チーフ
トニー・アルメイダ…CTUロス支局通信部門所属の捜査官。ニーナの恋人
ジェイミー・ファレル…CTUロス支局通信部門所属の捜査官
ジョージ・メイソン…CTUロス支部長
アルバータ・グリーン…ジャックの後任、CTUロサンゼルス支局のチーフ捜査官
パーマー家
デイビッド・パーマー上院議員…アフリカ系初の大統領候補。暗殺計画の標的になる。
シェリー・パーマー…パーマー上院議員の妻
キース・パーマー…デイビッドとシェリーの息子
ニコール・パーマー…デイビッドとシェリーの娘
カール・ウェッブ…パーマー陣営の裏工作スタッフ
アーロン・ピアース…シークレットサービスのチーフ
テロリスト関係
アイラ・ゲインズ…謎の男。大統領候補暗殺テロの指揮をとる
リック・アレン…ゲインズの手下だがキムを助けようとする。
イーライ…ゲインズの手下
アンドレ・ドレーゼン…ゲインズの裏にいる謎の男
テッド・コフェル…金融会社社長
【24シーズン1】11話のあらすじ
【24シーズン1】11話のあらすじです。大統領選挙当日10時〜11時の物語です。
コフェルと待ち合わせしたのはあの男!
ジャックの後任チーフとしてやってきたアルバータ・グリーンは、カメラマンのマーティン・ベルキンについて調べるようニーナたちに命じる。
運転手になりすましてコフェルの車を運転しているジャック。アランになりすましていたゲインズの手下、ケビン・キャロルからコフェルに待ち合わせの電話が入る。それを聞いたジャックは、コフェルを拉致。ジャック・バウアーと名乗り、テリーとキムの居どころを聞く。拳銃で脅されても吐かないコフェルの弱みをニーナに調べさせる。
ゲインズのアジトにやってきたアンドレ・ドレーゼンはゲインズに、今度失敗したら代替案に切り替えると脅す。
一方、パーマーはカールにフェラガモ暗殺のことを追及する。
【24シーズン1】11話のネタバレ
ジャックが拉致したコフェルは、同姓同名の別人ではないかというニーナだが、ジャックは本人であることを確信。ケビンとの待ち合わせ場所に向かう。ジャックに拉致されたコフェルは、セルビア語を話し「すべては自業自得、報いだ」と口走る。しかしコフェルは心臓発作を起こして死んでしまい、ジャックはキムたちの居どころを知る手がかりをなくしてしまう。
ジャックはニーナにコフェルの素性と2年前のベオグラードとコソボの「ナイトフォール=夜のとばり作戦」任務の情報を調べるように頼む。
待ち合わせ場所にケビン・キャロルが現れる。それはジャネットの父・アランになりすましていたあの男だった。ジャックに拉致されたケビンは、逃してくれれば家族の居場所を教えると言う。
ドレーゼンは代替計画に邪魔なテリーたちを殺せと命じるが、テリーは自分たちを殺しにきたイーライを逆に撃ち殺してしまう。
【24シーズン1】11話の感想とまとめ
テッド・コフェルは、やはりテロリストと繋がっていた!コフェル不慮の死でせっかくの手がかりをまたもや失くしてしまったジャックですが、コフェルがセルビア語を話したことから、2年前の極秘任務との関係を疑います。
キムとテリー救出の手がかりをひとつ掴もうとするとひとつ消えていく。本当にハラハラします。何度絶望の淵に突き落とされても立ち上がるジャックの執念と研ぎ澄まされた勘がすごいですね。
ついに「夜のとばり作戦」というヒントが出てきましたが、いったいどんな極秘任務だったのか、テロリストのドレーゼンとはどう関わっているのでしょうか。
ジャックはだんだん事件の核心へと近づいていきます。
テリーは正当防衛とはいえ、イーライを射殺してしまいます。キムとテリーもまたもや大ピンチに!
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