【極主夫道】8話のネタバレと感想!石田ひかり、婦人会のボスがハマり役!

【極主夫道】8話のネタバレと感想!石田ひかり、婦人会のボスがハマり役!

商店街を脅かす、新しいカフェと龍がスイーツ対決!

この記事のポイント
  • ドラマ【極主夫道】8話のあらすじネタバレ
  • 視聴率
  • 感想
目次

【極主夫道】8話の視聴率

【極主夫道】8話の視聴率は8.3%でした。ちょっと伸び悩み?

【極主夫道】8話のあらすじ

龍(玉木宏)はスーパーで、生産者がわかる果物を買い込んでフルーツケーキを作る。組長クラスの生産者が揃っていたのでその味は向日葵(白鳥玉季)も絶賛。美久(川口春奈)から、スイーツカフェのチェーン店・ちぇりーぱふぇぱふぇが近所に新しくできると聞く。美久と向日葵の話を聞いているうちに、行きたくなる龍。

ちぇりーぱふぇぱふぇが開店して以来、ゆかり(玉城ティナ)が勤める喫茶店や火竜町商店街の店には客が来なくなった。ちぇりーぱふぇぱふぇは、あちこちに出店して地元の店を潰してしまうため“スイーツギャング”と恐れられている。そのことを知った雅(志尊淳)は、ゆかりのためにちぇりーぱふぇぱふぇと話を付けにいく。

オーナーはリサ(馬場ふみか)という若い女性。話を付けるつもりだったものの、理路整然としたマシンガントークに手も足も出ない。雅が圧倒されているところに龍がスイーツを食べにくる。リサは「追い出せるもんならどうぞ」と挑発的。龍は雅に、一緒にスイーツギャングと闘ってくれと頼む。

ちぇりーぱふぇぱふぇはヤクザと繋がってる!?

雲雀(稲森いずみ)とスーパーの店長(本多力)は、リサとちぇりーぱふぇぱふぇのスタッフとの会話を聞いて、大変だと龍と雅に伝える。リサはスーパーで酒やつまみを大量に買い込み、ヤクザと組んで賄賂をばらまいて火竜町の乗っ取りを考えているという。龍は、火竜町のために一肌脱ぐことに。

龍はスイーツにはスイーツで勝負すると決める。喫茶店は龍特製のフルーツパンケーキのおかげで若い女性客も増えたが、客にコーヒーなんかどうでもいいようなことを言われてマスターがキレる。

田中(MEGUMI)は龍に「自分の店を持ってみないか?」と持ち掛ける。田中は影の顔役たちによる組織・八竜会を紹介すると息巻く。

八竜会は8つの町の婦人会会長で構成され、多くの主婦たちを動員できるという組織。八竜会に睨まれれば存在自体を消されてしまうと、江口(竹中直人)も恐れている。

八竜会の定例会議。八竜会の会長は、金竜町婦人会会長で“甘味王”の異名をとる福田(石田ひかり)。龍はやたらに威圧感のある最強主婦たちに協力してほしいと頼む。

そんな必要があるのかとゴネる主婦のなか、ただひとり興味を示したのは福田だけ。龍の手土産のどら焼きを食べて手伝うことに決める。田中は翌朝に空き地に来いと指令を出す。

【極主夫道】8話のネタバレ

龍が甘味カフェをオープン!

龍(玉木宏)と雅(志尊淳)が空き地にいくと、立派な店ができていた。商売をするためのマーケティング資料も揃っている。待っていたのは甘味王の福田(石田ひかり)。

キッチンであんこを練りながら身の上話をする。旦那が子供を連れて出て行ったという。

福田はいちご大福を龍と雅に食べさせる。それはかなり美味い。店を任せられたことを美久に報告する龍。美久も向日葵も手伝うと言う。向日葵が手伝う動機はもちろん雅(志尊淳)。向日葵の気持ちにやっと気づく美久。

美久はちぇりーぱふえぱふぇに偵察に行く。映えるパフェは味も最高だった。そこにリサたちがやってきて、雲雀(稲森いずみ)が言っていた「容赦なくはじく」のは鮮度が悪いフルーツのこと、「賄賂をばらまく」は名刺をばら撒いているの間違い。美久と友達になりたいと言う。

雅の歯痛ときな粉スティック

翌日のオープンを控えて商品の味見をする雅(志尊淳)は、急に虫歯が痛みだす。歯医者が怖いため、ごまかそうとするが、龍に見抜かれ歯医者に行かされる。

美久(川口春奈)は、かわいい制服が似合うとリサたちにのせられてちぇりーぱふぇぱふぇのデザインを手伝うことになってしまう。しかしそれはリサの策略だった。その様子を見かける江口。

美久と龍は敵同士になってしまった。それをネタにじゃれ合う2人に呆れる向日葵。

その頃江口は事務所で雲雀と酒を飲んでいた。雲雀は置物の下にあった、江口が子供を抱える写真を見つける。

団子を食べながらシャッター商店街を歩く酒井(古川雄大)と佐渡島から龍の店のことを聞いた虎二郎(滝藤賢一)は店でスイーツ対決を始める。

ゆかり(玉城ティナ)がアルバイトしたいとやってきて時給3000円とふっかけるが、若い女性の集客がハンパない。ヤクザ風の面白いネーミングを使ったスイーツは大ヒット。

ちぇりーぱふぇぱふぇを見ていた雅は、リサが店員たちを叱咤する最中に、リサを捨てた親がこの町にいる。リサはこの町でナンバーワンになって親を見返すと言うのを聞く。

翌朝、龍たちが店に行くと生ゴミがばらまかれていた。田中(MEGUMI)はゴミに滑って大転倒。リサの嫌がらせだと思う虎二郎や田中は仕返しに盛り上がる。

美久(川口春奈)がちぇりーぱふぇぱふぇでデザインの打ち合わせをしていると、龍がやってくる。美久は龍側の人間とバレてしまう。龍はゴミのことを言いにきたのに、パフェがあまりにうまくて驚く。

ところが龍は箸休めのきな粉スティックを食べてあることに気がつく。

雅は雲雀から、リサが江口の隠し子だと聞く。酒を飲みながら帰ってくる江口に、「あんたにしかあの子を止められない」と喝を入れる雲雀。

龍とリサのスイーツ対決

スイーツ対決が始まる。負けたほうが店を畳む。審判は福田(石田ひかり)。

龍が作ったのは、福田に習ったいちご大福。リサが作ったのはパフェだった。福田はきな粉スティックを食べてあることに気づいた。

雅と雲雀が江口を連れてくる。江口は土下座してリサに謝る。雲雀と雅もそれに続く。

誰?

リサは江口の子供じゃなかった。江口は道でぶつかったときにリサの持っていたフラペチーノを落として、弁償もせずにばっくれていたことを謝ったのだった。さらに店の前にゴミを散らかしたのも酔った江口だった。

福田はきな粉スティックを食べて、リサが娘だと知り、これじゃ勝負にならない、と対決をやめる。後日、龍の店を訪ねるリサ。あんな終わり方納得がいかない。

龍はいちご大福を食べさせる。その餡の味に驚くリサ。リサの作ったきな粉スティックと福田の餡には同じしょうゆが使われていた。お嬢ちゃんの舌はいちご大福=母の味を覚えてたんだろう、お母ちゃんに自分のお菓子を食べて欲しかったんだろ、と龍。

その後、リサと福田はちょくちょく会うようになった。雅は歯医者へ。虎二郎は新作クレープを龍に試食させようとするが、龍の歯が痛み出し、虎二郎から逃げ回る。

その頃八竜会では、女性だけというルールを改正して龍を仲間に入れる動きが…。

【極主夫道】8話の感想

【極主夫道】8話のみんなの感想です。

馬場ふみかがカワイイ! 同じクールの「監察医朝顔2」で震災で亡くなった朝顔の母を演じている石田ひかりの振り幅がすごい。

そしてMEGUMIの田中会長が相変わらず面白い。「スカッとジャパン」からさらにパワーアップしていますね。

今回のリサと福田の親子問題はドラマオリジナルのストーリーだと思いますが、石田ひかりもMEGUMIと並んでハマり役でした。石田ひかりは声があんなにかわいいのに、

原作からは雅の歯医者ネタが盛り込まれていました。

【極主夫道】9話は12月6日(日)よる10時30分から放送です。残すところあと2回!

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極主夫道8話

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