【35歳の少女】6話のネタバレと感想!望美と結人のファーストキスが尊い!
【35歳の少女】6話のネタバレと感想!望美と結人のファーストキスが尊い!
- 【35歳の少女】6話の視聴率
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【35歳の少女】6話の視聴率
【35歳の少女】6話の視聴率は7.6%でした。裏番組「世にも奇妙な物語 秋の特別編」の影響か?
【35歳の少女】6話のあらすじ
【35歳の少女】6話のあらすじです。
望美と結人、愛美と進次の就活
のぞみん、就活はじめました🙌
— 「三十五歳の少女」第7話 11月21日(土)よる10時🐢【公式】 (@shojo35) November 14, 2020
色んな人の話を聴ける
アナウンサー🎤になりたいです🙌
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愛美が泣いている。望美が占いで慰める。仕事から帰った進次(田中哲司)を労う。多恵(鈴木保奈美)は「望美のおかげでみんな笑顔になった、ありがとう」という。多恵は望美にアナウンサーになりたい理由を聞く。
望美が目を覚ますとそこは結人(坂口健太郎)とのアパートだった。2人の「幼い同棲」が始まった。
トーストとコーヒーだけの朝食に寂しさを感じる望美。結人は周囲に2人のことを認めてもらおうという。結人は再び教師を目指すという。望美は「早くアナウンサーになりたい」というが、現実的に難しいことをうまく説明できない結人。
でも望美のことを思って就活のためにスーツを買ってあげる。
多恵は、望美のいない寂しさを紛らわせように仕事に没頭する。
勢いで会社を辞めた愛美(橋本愛)は、かつての夢、グラフィックデザイナーを目指すが動画トラブルなどが災いして就活は難航。顧客の新居で泥酔して寝ていた進次(田中哲司)は懲戒解雇になってしまい、酔った勢いで時岡家を訪ねる。こうなったのは多恵が離婚すると言い出したからだ、とくだを巻く。望美が出て行ったことを知り、多恵に勝ち誇ったような態度をとるが、厳しく追い返される。
理想の教師像を掲げる結人も、なかなか採用してくれる小学校が見つからない。今はコンプライアンスの時代だから自分みたいな我を通す人は避けられるという。結人は望美に合鍵を渡す。生まれて初めての合鍵にはしゃぐ望美。
ハローワークで職探しをする愛美は同じく職探しをする進次と遭遇。いつもの喫茶店で話す2人。家にも帰れない進次は愛美の家に置いてくれというが愛美はあっさり断る。
愛美は多恵を振り向かせるために自分について来なかった、という進次。そっちこそ多恵に未練があるんじゃないかと愛美。
愛美は結人に連絡する。望美を傷つけて捨てるようなことはしないで、と姉を思いやる気持ちに驚く結人。愛美をアパートに誘う。
「アナウンサーを目指す」という望美に、無理だと現実的に言う愛美。結人に望美との結婚をビビってるのでは、多恵は望美がいちばん大切だから結婚を許すはずがない、と言う。無邪気に夢を追う望美から“本当は多恵の元に帰りたいのでは?”と本質をつかれついカッとなる愛美。
進次(田中哲司)は行くところがなく、カプセルホテルに寝泊まりしている。望美が心配して電話する。
進次が家に帰ると散らかり放題になっていた。引きこもりは達也(竜星涼)ではなく加奈(富田靖子)に変わっていた。通販の商品受け取りにだけ出てくる加奈。自分がクビになったのを知らずに買い物三昧をする加奈にビビる進次。
就活途中に家に寄る望美。多恵が帰ってきて思わず隠れる。
望美がアナウンサーになりたい理由
夜、カセットテープを聞く望美。なぜアナウンサーになりたいかというと、たくさんの人に会ってたくさん話を聞きたい。それを世界に伝えたい。私たちの生きている世界にはこんなに素敵な人がいますよ、って伝えてみんなに幸せになってもらいたい、と語っていた。
すばらしい、応援すると言ってくれる多恵。
望美は朝、また豆腐を4つ買ってきた。前みたいに豆腐で仲直りしようとする。結人(坂口健太郎)が止めるのも聞かず、家族を家に集める。みんなで豆腐を食べようという望美。ここで3人で暮らしたらと提案する。
25年前みたいに家族がひとつになれると信じている望美。意外にも多恵(鈴木保奈美)は承諾する。ただし望美も帰ってくるのが条件だと言う。
望美は結人といて幸せだという。多恵は結人は幸せなのかと問う。愛美は結人は望美に気を遣っているという。アナウンサーになる夢が叶わない現実をみんなから突きつけられる望美。
多恵は罪滅ぼししたくて自分の理想を押し付けているだけ。これ以上よけいなことしないで、こんなことならあのとき死んでいればよかった…という愛美をビンタする進次。
お姉ちゃんのせいで家族はバラバラになった。それなのに幸せの天使みたいな顔してこんなもの買ってこないで!と豆腐をぶちまけ出て行く愛美。望美も出て行く。
【35歳の少女】6話のネタバレ
【35歳の少女】6話のネタバレです。閲覧ご注意を。
時間を盗んだのは望美のほうだった!?
結人が帰ると望美がいない。電話も通じない。多恵(鈴木保奈美)に電話するが、何があったかは本人に聞けと言われる。必死に探し回る結人。アパートに戻ると望美から電話がかかってきた。
私はアナウンサーになれると思うか、正直に言って。
無理だと思う。
そっか、やっぱり気を遣ってたんだ。私、25年前に死んだ方がよかったかな。私のせいで家族みんなが不幸になった。私は結人くんを幸せにしてる?
電話口から同じ救急車のサイレンが聞こえる。望美は部屋の中にいた。
私、時間泥棒に時間を盗まれたと思っていたけど、みんなの時間を奪ったのは私だった。昔はみんなを笑顔にできたのに、今は逆のことばかりやってる。
こんなことならやっぱり死んだほうがよかった…。
俺も望美の願う通りになればすばらしいと思う。俺にできることは何でもやってあげたい。
お前が25年眠っていたおかげで苦しむのももうやめてほしい。でもどうすれば救ってやれるかわからない。俺には何もできない。
けど俺は、これから何があってもお前のそばにいる。どんなことがあっても離れない。
結人くんは亀のカシオペアだったんだ。絶望したモモに言った言葉みたい。
正確には亀はしゃべらないから文字が出るだけ。
私がついている。
結人はそっとキスをする。
そう、私たちは無力だ。でも私にはこの人がいる。それだけで、いい。
【35歳の少女】6話の感想とまとめ
【35歳の少女】6話の感想をまとめました。
結人と望美のキスシーンが話題に!
結局、望美の精神の成長は、驚異的に早いのだが、経験が追いついていない。つまり、人生の経験値が足りない。それは、時間しか解決してくれない。それを結人は気づいていて、これまで優しさを見せていた。
結人くんと望美のキスシーン、綺麗だった。皆んな幸せに向かえ!!マーク
美しい… 尊いわ…
柴咲コウの演技はもちろんのこと坂口健太郎のキスする前の目がとてもよかった。今にも涙が溢れそうな感じ。グッときた。あと普通に本当にかっこいい(それな)
ツンデレから優しい男に変わっていく坂口健太郎の演技、たまりませんね。望美があんなにキスをねだっていたときはしないで、望美が絶望したときにする。
望美を大切に思う気持ちがあふれていて感動的だったのですが、こういういいシーンがあるほど、「絶対離れない」なんてセリフがあるほど、先に悪いことが起きてしまうのではないか、と不安になります。
どうか最後は2人が幸せになりますように。
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