【澪つくし】45話のネタバレと感想!律子とかをるの自白に久兵衛仰天!
【澪つくし】45話のネタバレと感想!律子とかをるの自白に久兵衛仰天!
やはり犯人は律子でした。さらに久兵衛を驚かせたのはかをるの意外な告白。
坂東家はいったいどうなってしまうのか…。
【澪つくし】45話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】45話のあらすじネタバレ
【澪つくし】45話のあらすじネタバレです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
律子はかをるを助けただけ
かをる(沢口靖子)の結納は、デマの密告と小浜(村田雄浩)の不可解な行動により台無しになった。
「ひとりにしてくれ」という久兵衛(津川雅彦)。
密告と小浜の件は律子(桜田淳子)の仕業だと感じるかをる。律子に直接聞く。
律子は認める。
なぜこんなことをしたのか、というかをるに、「感謝されると思っていた」と律子。
まだ惣吉(川野太郎)が好きなんだから助けてあげた、と律子。駆け落ちでもなんでもすればいい。
かをるは、惣吉は吉武家の大黒柱で駆け落ちなんてできないと反論。
それじゃ新しい女にはなれない。惣吉との愛を貫け、と律子。
律子と小浜は共犯!梅木が見抜く
広敷では、神山(牟田悌三)が小浜(村田雄浩)を叱りつけ、梅木(柴田恭兵)は残りの給料を渡す。ハマ(根岸季衣)は、かをるとどこで会っていたのかと詰め寄るが小浜は答えない。
梅木は「誰に頼まれた」と嘘を見抜いていた。
神社で律子と待ち合わせする小浜。お金と困ったときの資金に、と指輪を渡す。
小浜は「絶対に陸軍将校になってみせる」と宣言する。
梅木の注進と2人の娘の告白
梅木(柴田恭兵)は、寝込む久兵衛に「かをるは潔白」「律子が仕組んだこと」と自分の考えを話す。
梅木は律子が小浜に何かを言い含めていたと証言する。
久兵衛は翌朝、かをると律子を呼び出し、どちらが嘘をついている、白状しないと外出も許さないし食事もさせない、と怒鳴る。
罪人扱いに反発する律子は、自分の仕業だと白状する。激高する久兵衛に、かをるは「恋人がいる」と言い出す。
相手は吉武惣吉、かをるの絵を買った人。
お前はもう娘ではないのか、という久兵衛にまだ清い仲だという。
でも向こうは漁師で自分は陸者(おかもの)、だから結婚できるとは思っていないと涙ぐむ。
【澪つくし】45話の感想とまとめ
最後の津川さんとずんこと靖子の演技は
見応えあったなぁ
津川さんとずんこは言うまでもなく素晴らしいが、
靖子の表情の演技もなかなかよ!!
あんな悲しい切ない美しい泣き顔できるなんて
ちょっと!誰よ沢口靖子が棒、棒って言ってたの!
(いや棒だけども)
かをるの気持ちに泣かされちゃったわよ!
みるみるうちに溜まる涙がたまらん!
(たしかに棒だけども)
分をわきまえてるかをる。私は陸ものですから。恋人がいると白状したとて許されぬ恋には違いない かをるちゃーん
お父さんが気になるのは
「純潔」か否か
津川雅彦さん、桜田淳子さんの演技が素晴らしい。
そして最後の沢口靖子さんの大粒の涙、ほろりときましたね。間違いなく演技力は上がっていると思います!
次のお話はこちら!!
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