【ほん怖2020/顔の道】ネタバレと感想!史上最も怖いトラウマ回が蘇る!
【ほん怖2020/顔の道】ネタバレと感想!史上最も怖いトラウマ回が蘇る!
佐藤健さん主演の【顔の道】がリマスター版として放送されます。
「最も怖い回は?」の問いに必ずと言ってもいいほど上位に入るトラウマ回です。
今回の記事では【ほん怖2020/顔の道】のネタバレと感想をお伝えします。
【ほん怖2020/顔の道】のネタバレ
電話ボックスと不気味な女性
山梨県の某所。主人公の翔太郎(佐藤健)は恋人・夏海(高橋真唯)の運転で川釣りに出かけていた。
その帰りの山道、助手席に乗った翔太郎は古い電話ボックスを見つける。そこには1人の若い白い服の女性が電話を掛ける様子も無く、ただぼんやりと立ち尽くしていた。
その女性はこの世の者とは思えない不気味なを出しており、翔太郎は気になって仕方が無い。
車がその電話ボックスを通過し、翔太郎が振り返ってみるとすでに女性はいなくなっていた。
悪夢に襲われる
すると夏海が突然の眠気に襲われ、車を止めて仮眠を取ることになる。
うなされる夏海。はっと目を覚ますと「女の人は?」と尋ねる。どうやら悪い夢を見ていたようで再び仮眠をとる。
時間が経っても夏海は一向に起きる気配が無い。
翔太郎は運転できる友達を呼ぼうと電話を掛けようとするが圏外、気味が悪かったが仕方なく女性がいた電話ボックスに向かうも故障中だった。
翔太郎は近くの民家で電話を借りようとする。いくら呼んでも誰も出てこない。
目の前に現れたモノ
民家の奥からは物音がして翔太郎は恐る恐る中に入り様子を確認する。内装は豪華だが手入れをしていないようで不気味な雰囲気だ。
翔太郎が階段近くに行くと誰かが降りてくる気配がする。女性のようだが身長はゆうに2mは超え、なぜかボロボロの白いウエディングドレスを着て、うめき声を上げている。
見上げてみると、その女性は首が無かった。
あまりの恐怖に翔太郎は逃げ出す。首無し女が追いかけてくる。
恐怖は終わらない
翔太郎は何とか車に戻り、夏海を叩き起こす。「こっちに来ないで、女の人が来る」夏海は悪い夢を見ていたようだが覚えていないようだ。
パニックになった翔太郎はとにかくすぐに車を出すようにせかす。日が落ちていたので夏海は車のライトを付ける。
その瞬間、フロントガラスに不気味で巨大な女性の生首が映し出された。
あまりの恐怖に絶叫する2人。必死に車を走らせてなんとか帰宅する。
2人が車から降り、ふと車体を見てみると今度は無数の手の跡がこびり付いていた。
【ほん怖2020/顔の道】の感想とまとめ
トラウマ級の怖さ
視聴者からのリクエストに応える形で【ほん怖】史上最も怖い回として知られる【顔の道】が放送されます。
- 首の無い大女
- 歯茎むき出し、白目で不気味に笑う巨大生首
- こびり付いた無数の手
【ほん怖】の王道を行く怖い話です。
まだ放送前ですが【顔の道】は最近の地上波では中々無いトラウマ級の回です。
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