【澪つくし】32話のネタバレと感想!弥太郎のセクハラとハマの怒り方に反響!
【澪つくし】32話のネタバレと感想!弥太郎のセクハラとハマの怒り方に反響!
千代が入院してたいへんな中、のんきにセクハラしまくる弥太郎(明石家さんま)ら広敷の男たち。
怒ったハマの叱り方にまで反響!
【澪つくし】32話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】32話のあらすじネタバレ
【澪つくし】32話のあらすじネタバレです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
千代の入院と由岐の結婚報告
千代(岩本多代)は町立病院に入院する。
かをる(沢口靖子)は惣吉に手紙を書いていた。お詫びと逢瀬をふいにしたことがどんなに残念かを書き綴るうちに惣吉への思いが込み上げてくる。
手紙を出しにポストに行くと由岐がやってくる。もうすぐ結婚するという報告だった。相手は思ったよりずっと感じがよく、まんざらでもない感じ。
惣吉とはどうなっているかと聞く由岐。どうにもなってない、会っていないというかをる。
青春の淡い思い出になってしまったの、と言われ悲しくなるかをる。
千代の世話はるいがすることに
入院した千代はしばらく絶対安静となる。久兵衛が医師に状況を確認すると、空洞がだいぶ大きくなっていて薬では直せない。症状が落ち着いたら人口気胸を使ってみようという医師。
仕事があるから帰ったほうがいいという千代だが、一緒にいたいと寄り添う久兵衛。
坂東家では男性がかをるを訪ねてきたとハマが呼びに来る。
それは惣吉なのか…。おそるおそる外に出るかをる。
それは郵便局員だった。かをるが手紙と一緒にポストに入れてしまった財布をわざわざ届けてくれたのだった。
見舞いに来たるい(加賀まりこ)はもう一度千代の世話をさせてくれと頼み込む。ハマとの喧嘩も反省している。
他人じゃなくて身内がいるという律子にるいは他人じゃないと千代。また結核は若い人ほど感染しやすいから律子に病棟にいてほしくないのだ。
滑稽だわ、本妻の看病をお囲いさんがするなんてという律子。
ハマは入兆を締めないといけないし、ツエでは心もとない。結局るいが一番頼りになると千代は言うが、律子は不満顔。
気まずい空気のなか、英一郎が見舞いにきてみな救われる。英一郎のおでこにはたんこぶができていたが、将校に木刀で叩かれたと笑う。
弥太郎のセクハラにハマが激怒
弥太郎(明石家さんま)たちが女中の早苗のお尻を触る。嫌だと言うのもまた面白がり体を触ると、早苗は悔しい、と泣き始める。
何があったかを知ったハマ(根岸季衣)は、広敷で誰がやったかを問い詰める。弥太郎たちは「ただのあいさつだ」と悪びれない。
広敷のごんたくれに触られたら気色悪い、とハマが言うと、ひがんでいるのではないかとまで言い出す始末。
紀州から来たもんをなめとったらえらい目にあう。覚えときとハマ。
食事をする律子、かをる、英一郎。久兵衛の所在を聞かれた律子は、るいが泊まりで世話をするから久兵衛は帰ってくるだろうという。
驚くハマ。母さんも底抜けに人がいいからという律子、肩身が狭くなるかをる。
そんななか英一郎はかをるに話があると言う。
【澪つくし】32話の感想とまとめ
弥太郎たち広敷の男たちのセクハラとハマーの対応に反響!
今朝の身を澪つくしは昔の価値観で作られたものとはいえ、お尻を触るくだりちょっときつかったなー。
弥太郎たちに悪戯された女中の為にハマが抗議したのは良いのだが抗議の仕方が良くない
広敷の男に触られるのが気色悪いのではなく、相手が誰であれ合意なく急に抱きつかれ触られることや、嫌がるのを楽しむような男の態度そのものが不快だと主張しないと
若い女の子が セクハラをされて年上の女性がそれを注意すると「若くないからひがんでるんだろ」とか言う、あれ、今でも残ってるんで、やってる人は早くアップデートしてくれと思った次第です。このドラマは四半世紀以上前のものなのにね。他者の体は勝手に触っちゃいけないんだよ。
ハマーのことちょっと見直しちゃった。
この胸糞野郎たち追い出そうぜ。
こういうことがあるからハマーはやはり入兆に必要なんですよね。しかしさんまは本当にセクハラ要員だったのでしょうか?
昔の話で、本妻ももともと承知の妾とはいえ、あんなふうに接することができるのは千代さんのお人柄。そして自分がもう長くないことを知っているからなのだろうと思うと切なくなりますね。
そして英一郎の話は惣吉のことに決まってるけどいったい何か?たんこぶはまさか漁師たちにやられたか善吉とケンカしたか!?
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