【エール】96話のネタバレと視聴率!智彦と吟の夫婦愛に感動!
【エール】96話のネタバレと視聴率!智彦と吟の夫婦愛に感動!
智彦と吟、そしてケンの新しい人生に感動の声!「智彦さん」トレンド入り!
吟の夫婦愛にも泣かされました。
【エール】96話のネタバレと視聴率、感想について!
【エール】96話の視聴率
【エール】96話の視聴率はわかり次第お知らせします。
【エール】96話のネタバレ
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
智彦の転身と夫婦愛
智彦(奥野瑛太)が貿易会社で働いて1か月、松川は評判いいぞ、お前にしてよかったと褒める。
どうして俺だったんだ。
同期がラーメン屋なんて恥ずかしいからな、感謝してくれよと松川。なぜか憤りを感じる智彦。
智彦がケンにチョコレートを持っていくと、ケンは体調を崩して倒れていた。
病院に連れていく智彦。医者は2、3日でよくなると言う。必要なものを持ってきた吟(松井玲奈)がこの子は誰かと尋ねると智彦は言う。
俺の…友達だ。
退院したケンは智彦と吟の家に。吟のごはんをうめぇと食べるケン。吟は放って置けなくてケンを強引に連れてきたのだ。
ケンを寝かせて吟に、「お前も飲むか」と智彦が酒を進める。意外にもイケる口だった吟に驚く智彦。
同期がラーメン屋なんて恥ずかしいと言われて怒りが湧いたという。
昔、裕一が迷っていたとき、軍人は人のためだから命を懸けてて戦えるってあなた言ったの。
あなたの誇りは軍人である誇りじゃない。人のために命を燃やせるのがあなたの誇り。
そう信じて、私はあなたについてきました。
貿易会社でもラーメン屋でもどっちでもいい。その生き方ができる選択をしてください。
ありがとう…。
智彦は貿易会社に辞表を出す。不満があったら言ってくれという松川に「あそこのラーメン屋は、うまいんだ」と言う。
智彦は天野(山中崇)に頭を下げてもう一度弟子入りさせてもらう。その後、天野は代々木に店を構え、屋台は智彦が引き継ぐことになる。
お守りも引き継いだ智彦は繁盛させてみせます!と宣言する。
ケンに住み込みで店を手伝えという智彦。「俺はひとりが好きなんだ」というケンに、頼む、吟も望んでいると頭を下げる。ケンは吟のごはんがおいしいからいい、と承諾する。
嬉しそうにケンを連れて帰る智彦。
後日、裕一、音、華がラーメンを食べにやってきて、ラーメンの旨さに感動する。
大倉(片桐仁)が野球大会の主題歌を依頼
池田(北村有起哉)と人の縁について話す裕一(窪田正孝)。
古山家を訪ねてきたのは、ビルマ(ミャンマー)に行ったとき、藤堂先生の消息を教えてくれた新聞記者の大倉(片桐仁)だった。
帰国してから「長崎の鐘」「とんがり帽子」など裕一の歌を聞いた大倉は感動し、今回名称を変えて新しくなる高校野球の主題歌を作ってほしいという依頼だった。
一方、音にはベルトーマスが「ラ・ボエーム」のミミ役オーディションを勧める。裕一の後押しで受けることにする音だった。
【エール】96話の感想
智彦さんと吟姉ちゃんとケンちゃんの笑顔が素敵な回でした!
智彦さんたちの夫婦愛。智彦さんが選んだ道。ケンボウも一緒に。あぁよかった!
「俺の…友達だ」でもう冒頭から泣いてる
智彦さんいい男になってる。゚(゚´ω`゚)゚。
モラハラ発言も多く、ずっとヒール役のような感じの智彦さん。でも本当はとてもやさしい人だった。
ケンを「俺の友達」と言ったとき、ケンを連れて帰るときの智彦の笑顔が最高でした!
吟もまた、ただ智彦の言うことを聞いていたのではなかったんですね。
吟と智彦の夫婦愛に感動した回でした。智彦の心をとかしてくれたケンは手先も器用。ずっと智彦の力になってくれるでしょう。
久しぶりにみんなが笑顔になった!
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