【澪つくし】30話のネタバレと感想!「恋のあらすじ」が入るタイミングがひどすぎる!
【澪つくし】30話のネタバレと感想!「恋のあらすじ」まさかのタイミングでトレンド入り!
ウキウキとデートに出かけるかをる(沢口靖子)を引き止めるツエの叫び。
千代の危機からの主題歌入りに視聴者騒然!
【澪つくし】30話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】30話のあらすじネタバレ
【澪つくし】30話のあらすじネタバレです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
才色兼備の律子に芸術家たちは…
律子(桜田淳子)はかをる(沢口靖子)に性格を分析させる。
「お嬢様」はやめてという律子になんと呼べばいいかと聞くかをる。
これからかをるは「律子さん」と呼ぶことになる。
久兵衛は芸術家たちに律子を紹介する。「バイオリンとピアノで合奏したい」「モデルになってほしい」と言われてもけんもほろろに断る律子。
河原畑は芸術家協会に入ってほしいと誘う。
芸術とは何かと問う律子は、トルストイの言葉を引用して充実した生活がなければ芸術を楽しめないという。
だれかこのじゃじゃ馬をならしてくれんかと言われ、馬丁に立候補する河原畑だが、沖田が「有名な女ったらし」だと却下、河原畑は憤慨する。
デート前のかをるはハマの叱咤もへいちゃら
ハマが律子のことは「お嬢様」と呼べと叱る。妾の子と本家の子は違うなどぐちぐち言われるが、かをるは律子の言う通りにすると宣言する。
蚊をパチパチと潰すハマ。ハマが帰ったあと、かをるはほっぺたに止まった蚊を叩き、笑い出す。
翌朝、かをるは英一郎に惣吉への伝言を頼む。「必ず行くから」と伝えてほしい。
惣吉とのデートに日、千代が倒れる
ぎん(三ツ矢歌子)は嫁入りに向かない。婿をとったほうがいい。
かをるのほうが嫁入りに向いているとぎんが言うと、久兵衛は相手は醤油屋に限定する。大手に対抗して生き延びていくためだ。
洗濯物を干すかをる。
「雨よ、お願いだから降らないで」
明日のデートの天気が気になって仕方がないかをるは青空を見上げる。
食事のとき、同窓会に何を着ていくかと聞かれ、誕生日に作ってもらった桃色のワンピースで行くというと舶来物のハンドバッグを貸してくれるという律子。
見合いのときもあの服を着ていけという久兵衛。かをるが見合いをするのかと尋ねる英一郎に「いつかはするやろ」と返す。
かをるは久兵衛や律子に嘘をついていることが少しうしろめたくはあったが、惣吉への熱い想いにそんな気持ちも薄れていった。
ワンピースを着て準備万端、ウキウキと出かけようとしたかをる。突然ツエ(鷲尾真知子)の大声が聞こえる。
千代が血をたくさん吐いて倒れたと叫んでいる。駆けつけるかをると久兵衛。千代はどうなってしまうのか…。
【澪つくし】30話の感想とまとめ
奥様・千代が血を吐いて倒れた!かをるだってデートどころではないのに、しれっと主題歌の「恋のあらすじ」がかかったため、視聴者驚愕。
「恋のあらすじ」がトレンド入りしました。
奥様が吐血しててんやわんやからの「恋のあらすじ」「来週もこのつづきをどうぞ」
今日の展開絶対恋のあらすじちゃうやん
オシャレしてルンルンで逢引きに向かおうとするかをる…なのにここでまさかのツエさんの絶叫~奥様吐血!うわー土曜の最後にこれは…と頭抱えたら空気を読んでか読まずか恋のあらすじで〆という…
千代奥様がかをるに律子を託したのはやっぱりフラグだった!
奥様はこのまま死んでしまうのか、あんなにウキウキしていたかをるは惣吉に会えないのか…。緊迫のラストでした。
とにかく続きが気になります!
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