【エール】88話のネタバレと感想! 藤堂先生の死と窪田正孝の演技に号泣!
【エール】88話のネタバレと感想! 藤堂先生の死と窪田正孝の演技に号泣!
ついに来てしまった、藤堂先生との別れの日。
うろたえ、子供のように泣き叫ぶ窪田正孝の演技に号泣必至!
【エール】88話のネタバレと視聴率、感想について!
【エール】88話の視聴率
【エール】88話の視聴率はわかり次第お知らせします。
【エール】88話のネタバレ
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
死ぬのは怖いのは大切なものがあるから
裕一(窪田正孝)を囲んで明日の演奏会を楽しみにする藤堂先生(森山直太朗)と隊員たち。
隊員の岸本(萩原利久)は、「死ぬのが怖くなった」と言い出す。
悪い人間でいろんな人を傷つけて生きてきた。捨てた女の1人が黙って子供を産んでいて、会いに行くと断られたが、ちらっと聞こえた赤ちゃんの声が頭から離れない。
会わせてもらえるような人間になろうとしている。
もうなってるよ、と藤堂先生。
死ぬの、怖くなかったんですかと聞く裕一。
自分の人生は思い出したくないことばかり。死ねば忘れられると思ってた。でも今は隊長や仲間にも恵まれ、大切な記憶が増えた。掛け替えのないものがあるから死ぬのが怖い。
私も怖い、と藤堂先生。神田や東隊員も「怖い」という。
おそらくあと少しの辛抱だ。みんなで生きて帰ろう、という先生は一同を誘い「暁に祈る」を歌い出す。
翌朝、藤堂先生は「俺が死んだら渡してくれ」と妻への手紙を裕一に託す。
受け取れないという裕一だが、藤堂先生の思いに「絶対生きて帰ってください」と言って受け取る。
藤堂先生との別れ
演奏会の準備をする神田たち。岸本は手土産だと行ってイギリス兵からぶんどった缶詰を裕一に渡す。
裕一が本番前にもう一度練習しようかといったとき、銃声が鳴る。狙撃兵がやってきた。岸本は即死、呆然とする裕一を藤堂先生は車の下に隠し、自分は応戦する。
多くの兵が撃ち殺され、藤堂先生も撃たれてしまった。
先生を避難させる裕一だが、何をどうしていいかわからない。
瀕死の先生は裕一巻き込んだことを謝る。
僕は僕の意志で来たんですから!先生のせいじゃありません!
先生は妻子のことを裕一に頼む。
「最後にお前に会えてよかった」「(家族に)もう一度会いたかった」
先生、先生、嫌だ嫌だ嫌だ。先生、先生!
生き残った隊員に、裕一はすがりつく。
僕、何も知りませんでした。ごめんなさい。何も知りませんでした。ごめんなさい。先生、先生、ごめんなさい…。
知らなくていいこともあります…。
僕、何も知りませんでした。ごめんなさい。ああ、ああ、ああ…ごめんなさい…
それから間も無くインパール作戦は中止された。9万の兵が送り込まれたが生還者は1万数千だった。
【エール】88話の感想
今日は本当に辛かったな。インパール作戦の悲惨さ、充分に伝わった。藤堂先生が裕一に遺書を渡す時がいちばん悲しかったよ。
予想はしてたけど、号泣…
藤堂先生…(><)朝からこんなの見せられ、か、悲しすぎる…
エール、運動会で裕一をゴールで力いっぱい受け止めてくれた藤堂先生のこと忘れられないから、藤堂先生の最後を裕一が抱きしめてあげたのが唯一の救いだったのかどうなのかわかんないな…これ…藤堂先生…裕一の子どものようなやだやだやだに泣いた…
窪田正孝くんの演技凄すぎて号泣
うろたえる窪田正孝、取り乱す窪田正孝、慟哭する窪田正孝‥みんな大好きな苦悩する窪田正孝を見るための回だった
予告で予想はしていましたが、藤堂先生の死、しかも裕一の目の前で…。ショックすぎますね。取り乱す窪田正孝さんの演技が巧すぎて、涙が止まりませんでした。
でも演奏会なんてやって敵陣に居場所を教えることにならないのか、と心配していたのですが、そういうことではないのか…。
岸本は、このときに缶詰を奪ってきたわけではないですよね?
それだとしたら、裕一のせいになってしまって悲しすぎる。
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