【DIVER】3話のネタバレ・視聴率・感想!伊達(安藤政信)の過去、寺脇康文は何者?

DIVER3話

火曜ドラマ【DIVER(ダイバー)-特殊潜入班】3話のネタバレ・視聴率・感想!
安藤政信が初の父親役!
兵悟(福士蒼汰)と佐根村将(野村周平)が闇サイトに潜入!
伊達(安藤政信)は娘が危険だと知り、護衛を阿久津(りょう)に頼むのだが。
【DIVER】3話も福士蒼汰と野村周平のアクションに注目!
10月7日放送【DIVER】3話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

目次

【DIVER-特殊潜入班】3話の視聴率

【DIVER-特殊潜入班】3話の視聴率は、関東地区5.8%、関西地区7.3%でした。

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【DIVER-特殊潜入班】3話のネタバレ

【DIVER-特殊潜入班】3話のネタバレを紹介します。

伊達(安藤政信)の朝

伊達(安藤政信)のひとり娘の亜紀(宮野陽名)は反抗的。口も利かない。
亜紀はろくに挨拶もなく学校に行ってしまう。
かつて母親が死んだとき、伊達が連絡をしても来てくれなかったことを恨んでいる。

**

兵悟(福士蒼汰)将(野村周平)は薬の売買現場に向かう。
薬を売った男からお金を貰う兵悟。
「いいのが入った」
と男はパイプを渡す。
将は一瞬ためらったのち吸うが、むせてしまう。

「あの売人は俺の情報屋。すぐに吸わないことで男はお前を疑った。悪を染みこませろ」
と兵悟。

伊達(安藤政信)の娘が危ない!?

神戸の中華街で、男が背後から何者かに刺されて死亡した。
現場に向かったのは鏡(正名僕蔵)大山(中山義紘)上島(正門良則)
そして伊達。
犯人は二人組。被害者は、飯島洋介(梅原勇輝)

伊達はその名を聞いて思い出す。
過去、警視庁で捜査の指揮をとっていた伊達は、遊ぶ金欲しさに高級住宅街に住む女性と幼い子どもを殺害した飯島を逮捕した。

現場から戻る伊達のもとに「飯島の事件に関わった事件関係者の家族が相次いで誘拐されている」と情報が入る。
伊達は亜紀を心配し、鏡に見ていてもらう。

黒沢兵悟(福士蒼汰)は伊達(安藤政信)の潜入捜査を拒否

D班のミーテイング。

伊達は飯島逮捕の経緯を話す。

飯島と組んでいたもう一人の犯人、立川は無期懲役。
飯島は、パチンコグループの孫。警察らの天下り先にその会社が決まっていた。
警察は捏造をし飯島は減刑された。
伊達は反論をするが、受け入れてもらえなかった。

この時、ホワイトハッカー・宮永壮一(浜野謙太)闇サイトを見つけ出す。
飯島の犯した事件で判決を下した裁判官、減刑に導いた弁護士、そして真実を隠蔽(いんぺい)した警察に対し、高額な懸賞金がかかっていた。
伊達の娘にも懸賞金がかけられていた。

伊達は、犯人は被害者の夫であり父親である丸山(近藤公園)だと言うが、証拠がないため警察は動けない。

話を聞いていた兵悟は
「これさ、俺達と関係ある?あんたは娘さんを助けたいだけだろ」
とD班の潜入捜査を拒否する。

**

伊達と亜紀は家に戻る。
伊達は亜紀に
「しばらく家から出るな」
と言う。

**

兵悟はこの間の売人に会いにいくと、将が先に来てパイプを吸っていた。

伊達(安藤政信)が襲われた

鏡は阿久津(りょう)に亜紀の警護を頼むが、証拠がないのに無理だと、断らられてしまう。

伊達の身辺は警備会社に依頼することに。
伊達の家の前で警備をしていた警備員が襲われる。
伊達は、亜紀をクローゼットに隠れさせ、家に侵入していきた男・三人組と格闘するが、背後から襲われ気絶する。
気づくと亜紀はいなくなっていた。
犯人の一人は逮捕されたが、もう二人は行方不明。

**

犯行声明が届いた。
「警察はあの時、犯人を問い詰めなかったこと、証拠の捏造があったことを認め、会見を開き、自らを戒めよ」
阿久津は声明文を読み上げる。

伊達は「丸山の仕業だ」
と言い張るが、阿久津は
「県警としては捜査はしない方針だ」
と告げる。

黒沢兵悟(福士蒼汰)と佐根村将(野村周平)が犯人

伊達の家の前の車を宮永壮一が解析するがわからない。
丸山が1週間前に神戸空港にわたったと伊達に連絡があり、宮永に解析を頼む。

神戸の中華街。
伊達の前に兵悟が現れる。
兵悟の腕の傷をみて、伊達は自分を襲った犯人が兵悟だと気づく。

兵悟は伊達を連れ、亜紀のいる場所へ。
なんと、もう一人の犯人は将。

兵悟と将は犯人になりすまし亜紀を確保したのだった。
それが一番、安全な方法だったから。

兵悟がこの計画を実行したのは丸山を捜しだすため。
丸山を捜すために亜紀をつかうという兵悟。

将と兵悟と伊達のやりとりを聞いていた亜紀は
「私はいいよ」
と言い出した。

伊達(安藤政信)の過去

亜紀が眠る横で伊達と将が話す。

伊達は、妻が亡くなった日のことを語る。
「亜紀からの電話に気づいていたが、仕事で出なかった」
亜紀は
「なんで電話に出ないの」
と伊達を責めた。

**

宮永壮一は麗子(片瀬那奈)から
「あなたの力が必要なの」
と頼まれ……。

宮永は覆面をかぶり、亜紀、兵悟とともに行動をする。
亜紀を狙う犯人が車でやってきた。
兵悟はやられたふり。
そして犯人は亜紀を連れ去る。

宮永はのびている。
「予定通り」
と兵悟。

佐根村将(野村周平)の潜入捜査

亜紀は丸山のアジトに。
亜紀を送り届け犯人は3人。
一人は将で、二人を締め上げ、D班に連絡を入れる。
将からの連絡を受け、兵悟、伊達、麗子はアジトに向かう。

将はアジトにひそんでいる。
アジトには闇サイトで賞金をかけられた家族らが揃っていた。
丸山はひとりで語り始める。

兵悟らの到着まで5分かかる。
「殺せ」と兵悟は将に命じる。

丸山は亜紀にピストルを向ける。
将は、丸山を撃つ。
ひるんだ丸山だがナイフを亜紀の首にあて、屋上へ。
追いかける将に
「ピストルを置け」
と命令。

ピストルを置き、両手を挙げた将。
「もうやめましょう。落ち着いてください」

丸山は亜紀を放す。
「なにひとつしてやれなかったな」
丸山がビルの屋上から飛びおりようとした瞬間、伊達が救う。

「いかせてくれませんか」
丸山は懇願する。
「俺はあんたを死なすわけにはいかない」
伊達は丸山を引きずるおろす。

兵悟
「あーあ、どうしょうもねぇな」

「全員、救われましたね」
兵悟
「丸山は死んだほうが救われた。お前、やっぱやめたほうがいいかもな」

伊達(安藤政信)の選択は間違い!?

伊達の朝。
亜紀が朝食を用意してくれていた。

**

「本当ですか」
対面するのは阿久津。

ニュース報道がある。
「山陽刑務所で殺人事件。
丸山受刑者が立川を殺害し自殺した」

伊達は阿久津に
「なぜ丸山と立川を同じ刑務所にした」
と訴えるが、阿久津は冷酷に答える。
「丸山は国家権力が生みだした悪。彼は後悔しないことを選んだ。ただそれだけ」

**

兵悟は山陽刑務所の塀に花を添える。

いつもの飲み屋。


「あんたはあんたのやり方でやる。俺は俺のやり方でやる」
兵悟はニヤリとする。

黒沢兵悟(福士蒼汰)が狙う男(寺脇康文)は何者?

兵悟の回想。

ピストルを向ける男(寺脇康文)にピストルを向ける。

【DIVER-特殊潜入班】3話の感想

【DIVER-特殊潜入班】3話の感想を紹介します。

【DIVER-特殊潜入班-】3話は伊達(安藤政信)の家族構成が明らかに。過去の出来事は辛いものですが、今回の事件で娘の亜紀との親子愛が修復されました。
兵悟と将は、なにげにいい感じの関係になってきたように感じます。
今回もアクションが素晴らしい。拍手!

さて、気になるのはラストシーン。
まずは、兵悟がお花を添えるシーン。兵悟は悪の要素を十分に持っていますが、心の奥底、生命に対する優しさがある。丸山の最後に関していえば、生きることと死ぬことは、誰かが決めることじゃないけれど、これで良かったのかもしれない。そんな風に思いました。

そして大注目のラストシーン!
寺脇康文さんが登場しました。いったい何者?兵悟との関係性は?
寺脇康文さんはキーパーソン。今後、どこで登場するか目が離せません。
【DIVER-特殊潜入班-】は残り2話。来週は最終章になります。
お見逃しなく♪

dorama9
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【DIVER-特殊潜入班-】4話は10月13日、カンテレ・フジテレビ系の火曜ドラマ枠で放送!

記事内画像:ドラマ【DIVER-特殊潜入班-】公式サイト

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