【澪つくし】11話のあらすじネタバレと感想! 運命の再会と大胆告白に胸キュン!
【澪つくし】11話のあらすじネタバレと感想! 運命の再会と大胆告白に胸キュン!
足をくじいたかをるをおんぶして送る惣吉。
再会からすぐに思いを伝える2人の告白に胸キュン!
【澪つくし】11話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】11話のあらすじネタバレ
【澪つくし】11話のあらすじネタバレです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
惣吉がかをるをおんぶ!
神社の石段で転んだかをる(沢口靖子)に声をかけたのは、なんと惣吉(川野太郎)だった。
「かをるさんか」と名前を呼ばれて、全身に電流が走るかをる。
惣吉は足をくじいたかをるをおぶって家まで送る。
重いでしょう、というかをるに「11貫ちょっとかな」という惣吉。いつもイワシを担いでいるからわかるという。
イワシと一緒にしないでください、というかをるだが、惣吉のたくましい背中から伝わる体温、自分の体温も惣吉に伝わっていると思うと恥ずかしかった。
絵の話をする2人。惣吉が絵を買ったのは「気に入ったから」だという。
絵を見に行ったかをるを惣吉の母(草笛光子)は「いい娘さんだと言っていた」と聞き、喜びながらもつい本当かと聞いてしまうかをる。
惣吉の名前の漢字を聞くかをる。「物には何でも心がある」と父親がつけたものだった。
惣吉は「かをる」という名前もいい名前で、「お前さんにぴったりだ」と言う。
かをるが惣吉に告白!
かをるを「相当な慌てもん」だという惣吉。最初は船のトゲが刺さって二度目は転んで足をくじいてるとき。こん次は首の骨でも折らなきゃいいな。
言ってしまってから、漁師は口が悪くて…と謝る惣吉にかをるは思わず告白してしまう。
首の骨でも頭の骨でも構いません。惣吉さんにまた会えるなら…。
思わず告白してしまったかをる。なんとはしたないことを言ってしまったのか、惣吉は呆れていないかと後悔する。
帰宅したかをる。惣吉を紹介する。礼を言うるい。かをるは絵を買った人だと言う。
惣吉は近くの親戚の家の祝い事に来たという。帰り際、傘を貸すかをる。
惣吉とは結ばれない運命なのか…
無断外出を叱るるいにかをるは、外出した理由を由岐と今日中に仲直りしたかっただけだと言う。
かをると惣吉が待ちあわせしていたのではないかと疑うるい。かをるに、網元の息子・惣吉と醤油屋の娘・かをるは結ばれないことを暗に匂わせて釘を刺す。
久兵衛を助けた弥太郎(明石家さんま)が入兆に
道端でエンストを起こしていた久兵衛(津川雅彦)の車。久兵衛と梅木(柴田恭兵)が立ち往生していると、通りがかりの弥太郎(明石家さんま)が手伝う。
車の中で入兆で働く話をつけた弥太郎だが、入兆に着くと、自分がボコられておしっこをかけられた醤油屋だと気づく。
弥太郎の再訪でまたもや喧嘩が始まりそうになるが、弥太郎が「久兵衛に頼まれてきた」というと空気が変わる。
梅木は「頼んだわけではない」というが、頭(牟田悌三)はご飯の食べっぷりを見せてみろという。
醤油屋の広敷にはいつでも食事ができるように、ごはんと漬物が置いてある。
すごい勢いでごはんをかっくらう弥太郎だった。
一方、かをるの頭の中は「惣吉」でいっぱい。授業中もノートに「惣吉」と名前を書き続けていた。
【澪つくし】11話の感想とまとめ
足を挫いたかをるをおぶって家まで送る惣吉。絵が気に入ったから買ったと力強く言う惣吉と首や頭を痛めてもまた会いたいと言うかをる。もう愛の告白やん。
片思い中の甘酸っぱさ、胸キュン感はやはりいいな~恋は毎日をキラキラにするわよね。
何その最強告白…かをる意外とストレート
しれっと大胆告白するかをるに反響!
惣吉の名前をノートに書き続けるという古典的な片思いの描写もいいですね。
かをるが本当にかわいい。
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