【恐怖新聞】2話のネタバレと感想!超怖いのは勇介(佐藤大樹)だったりして!?

オトナの土ドラ【恐怖新聞】2話のネタバレと感想!
「恐怖新聞を受け取ることで最後には死ぬ」と聞いた詩弦(白石聖)は、新聞を止める術が見つからない。さらに、事件を新聞で知りながら防ぐことができずに悩む。
そんな詩弦は勇介(佐藤大樹)のアイデアから、勇介、桃香(片山友希)とともに、行動を起こすのだが……。
恐怖新聞は再び詩弦を悩まし……。
2020年9月5日放送の【恐怖新聞】2話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。

目次

【恐怖新聞】2話のあらすじ

【恐怖新聞】2話のあらすじを紹介します。

恐怖新聞2話
【恐怖新聞】2話
詩弦(白石聖)と勇介(佐藤大樹)と桃香(片山友希)

詩弦(白石聖)は、父の蔵之介(横田栄司)死を目の当たりにし、さらに、母の歌子(黒木瞳)から「お父さんを殺した」と言われショックを受ける。
詩弦はアルバイト中に、“初老の男”冬夜(猪野学)に呼び出され、冬夜が恐怖新聞の前契約者だと知る。
「恐怖新聞は受け取るごとに100日寿命が縮み、最後には死ぬ」と聞いた詩弦は、恐怖新聞から逃れる方法を訊ねるのだが……。

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【恐怖新聞】2話のネタバレ

【恐怖新聞】2話のネタバレを紹介します。

悪夢の中、恐怖新聞が届く

恐怖新聞の予言通り父・蔵之介(横田栄司)は死に、葬儀が行われる。
勇介(佐藤大樹)は、恐怖新聞のことに触れ「ひとりで苦しまないでほしい」と詩弦を励ます。
勇介を巻き込みたくない詩弦に「巻き込めよ。俺達恋人だろ」と肩を抱く。

詩弦(白石聖)は、父・蔵之介の葬儀が終わった夜、母の歌子(黒木瞳)に、最後に何を言われたのか訊かれる。
詩弦は「お前なんか生まれてこなければよかった」と言われたと正直に話すが、歌子は信じない。

**

シャワーを浴びていると咳き込詩弦の口から、長い髪の毛が!
恐怖におびえる詩弦。

そこで目が覚めた。そして、恐怖新聞が届く。

恐怖新聞の予言図
「7月5日、午後3時。京都市内で刃物による死傷事件が発生し、女性1人が死亡。犯人は中年の男」

**

詩弦は、桃香(片山友希)に「恐怖新聞が届き、父の死のことが書いてあった」と打ち明け、昨日届いた恐怖新聞を見せるが、桃香には何も見えない。

「恐怖新聞に書かれた未来は実現する」と必死で説明する詩弦。
すると桃香は
「あの部屋が呪われてるのじゃないか」と言う。
その話を謎の男・蜷川冬夜(猪野学)が聞いている。

**

遠藤(恐怖新聞に載っていた男)
不祥事を起こし、自首退社を求められている。

詩弦(白石聖)の前に冬夜(猪野学)が!

アルバイト中、詩弦は冬夜に声を掛けられる。

冬夜は、詩弦の前に恐怖新聞をとっていたと告げ、若い男の写真を見せ「これが4年前の俺だ」と言う。
冬夜は、恐怖新聞のせいで初老になっていた。

冬夜は「恐怖新聞は1日読むごとに100日の寿命が縮む。最後には死ぬ」と言い、早く恐怖新聞を止めろ、と。

詩弦がどうやったら止めることができるのか訊こうとすると、刑事の篠崎(駿河太郎)が現れ、冬夜は逃げ、階段からころげ落ちる。

病院についていくと、冬夜は意識不明に。

歌子(黒木瞳)の異変

歌子の様子がおかしいと連絡があり、急いで家に戻ると、歌子は父の骨を食べている。
慌てて止める詩弦に
「なんでお父さん助けてくれなかったの。詩弦のせいよ。詩弦がお父さんを殺した」
と詩弦を責める。

**

ベランダに出ると隣人のともを(坂口涼太郎)が「元気ないね」と声を掛けてくる。
母に責められたことを打ち明ける詩弦。

「世の中にはあらがえないことがある。運命の前では人間は無力。運命は変えることはできない。だから、向き合うことしかない」
というともを。

詩弦が話しだして、ふと、隣を見ると、ともをの姿はなかった。

勇介(佐藤大樹)の言葉で決意する詩弦(白石聖)

詩弦を心配する勇介は
「俺のところにくるか」
と言ってくれた。
詩弦はそれが嬉しくもあるが「大丈夫」だと。

詩弦の持つ恐怖新聞を手にする勇介。
「俺には白紙にしかみえないんだけどな」

詩弦は未来に起こることがわかっているのに止められないことを歯がゆく感じている。すると、勇介が
「悪い未来が分かっているなら、いい未来に変えればいい」
と詩弦の背中を押してくれた。
そこで、桃香にも参戦してもらい、事前に事故を止めようと試みることにする。

被害者に犯人を近づけさせなければ事件は起こらない
詩弦は、新聞から書き写した犯人の姿を見せる。

**

息子のケンタに会いに行く遠藤。
妻が飛んできて「二度と現れないで」と拒絶される。

**

詩弦は勇介に言われて
「私の手で誰かを救えたら、生まれてきた意味がある」
と、勇介と桃香に話す。

刑事の篠崎(駿河太郎)が恐怖新聞に気づく

篠崎は冬夜はの部屋を物色。
詩弦と勇介の写真がある。
ファイルを見つけそこに「恐怖新聞」の文字を発見。
免許証があり、年令は25歳。

**

詩弦と祐介と桃香は、作戦を練る。

桃香は、恐怖新聞のことはまだ半信半疑だと。
でも、小学生のとき、いじめらていた桃香を助けてくれたのが詩弦だった。
だから、桃香は今度は私が助ける番、だと勇介に話す。

「勇介くんは?」と訊かれ、勇介はにかんで笑う。

**

就職口も見つからず、公園でおやじ狩りに遭う遠藤。
遠藤「どいつもこいつも死ねばいいんだ」

詩弦(白石聖)は事件を止められる?

詩弦、桃香、勇介は事件現場に集合。

事件が起こるのは午後3時。
3人は別れて見張りをする。

勇介には若い女が話しかけてくる。
かなりしつこい女は、勇介の傍から離れない。

桃香は篠崎に「話をききたい」と言われる。
篠崎に冬夜の写真を見せられるが「知らない」と答える。

時間は3時に。

詩弦が男を見つけ、桃香に連絡。
桃香から勇介に連絡。

そして詩弦は男に「話をしたい」と声を掛けるが
「邪魔をするな」
と突き飛ばされてしまう。
男の目の先には、妻と息子。

なんとか詩弦のいる場所に勇介と桃香がたどり着くが、勇介に声をかけてきた女が、男の妻と息子を刺した。

「おじさん、奥さんと子どもを選ぶんだもん。私、悲しくてないちゃったよ」
そして、女は首を切り自殺。
女の血しぶきを浴びてしまう、詩弦、勇介、桃香。

詩弦たちは事件を防げなかった。

書き換えられた恐怖新聞

詩弦は気づく。
「(恐怖新聞の)あの絵に描いてあったのは加害者のことじゃない、あれは、被害者のことだったんだ」

詩弦が恐怖新聞をひろげて見ると、死者1名で男の子が軽傷だったのに、死者2名と内容が書き換えられていた。
「私が未来を変えてしまった」
茫然とする詩弦。

篠崎がそこにやってきた。
「今日起こる事件のこと知ってたんじゃないんですか」
「はい、知っていました。恐怖新聞に書いてありましたから」

詩弦は篠崎に恐怖新聞のことを告白する。
篠崎は詩弦の言い分を信じるために
「確証が欲しい。俺と手を組まないか」
と言い出した。

<続く>

【恐怖新聞】2話の感想

【恐怖新聞】2話の感想を紹介します。

詩弦(白石聖)の周りの人間がみんな怪しく見える

【恐怖新聞】2話は、色恋に狂ったオジサンの浮気相手が本妻と子どもを殺すという事件。
骨を食べる歌子演じる黒木瞳さん、さすがの演技。恐怖でした。
そして、事件発生時の血飛沫が凄い。かなりエグイです。
詩弦と勇介はかなり進展している様子です。
事件を未然に防ごうと頑張る詩弦たちでしたが防ぐことはできませんでした。ともをがいうように、運命にはあらがえないのでしょうか。
ともをには足がないのかとも思え、さらに、桃香も怪しいと思え、勇介も怪しいと思ってしまう。
さらに、刑事の篠崎までもが「手を組もう」なんて言ってくる。
来週は虐待死事件。詩弦の味方は誰なのだろう。勇介であることを願っています。
次回もお見逃しなく♪♪

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記事内画像:【恐怖新聞】公式サイト

恐怖新聞2話

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