【ウチの夫は仕事ができない】5話あらすじと視聴率！気持ちを伝えればいいことはある！

2024年11月3日

土曜ドラマ【ウチの夫は仕事ができない】第5話の視聴率・あらすじ・感想
見逃してしまった方は、Huluにて視聴できます。

【ウチの夫は仕事ができない】5話の視聴率

【ウチの夫は仕事ができない】5話の視聴率は8.0%。

前回を更に下回り、過去最低となってしまいました。

【ウチの夫は仕事ができない】5話のあらすじ

失恋を理由に小林家への居候を始めたみどり（江口のりこ）の図々しい態度に、司（錦戸亮）と沙也加（松岡茉優）はこのまま姉が居座るのではないかと嫌な予感がしていた。一方、会社では、老舗文房具メーカーの万年筆を高齢者向けに展開するプロモーションが進む。成功すれば今後の大きなビジネスに結びつくと張り切る土方（佐藤隆太）は、持ち前の決断力と行動力で大物演歌歌手のブッキングに奔走。

そんな中、司は新人の頃からなにかと世話になっている庶務課の恩田（羽田美智子）が土方の別居中の妻だったと知り驚く。小林家では勝手にスペアキーを私物化したみどりの傍若無人な行動がエスカレート！家を乗っ取らんばかりの勢いに危機感を感じる沙也加と、夫婦水入らずの時間を守ろうとする司だったが、みどりのペースに飲まれてしまい…。プレゼン資料用に万年筆を支持する生の声を集める司は、メールやPCの方が便利なので万年筆は使わないという今時のお年寄りのリアルを知り呆然。

土方に伝えようとするが自信に溢れた大きな声に負けて意見出来ない。そんな中、司は恩田から仕事人間の土方と別居するに至った意外な理由と、人前では強気なリーダー気質の土方の繊細な一面について聞く…。仕事に家庭に、司は自分の意見を通すことが出来るのか？

司の姉・みどりが彼氏と別れ、居候すると言い出し司は「ちゃんと話す」と沙也加に約束した。

会社では、万年筆のプロモーションで60歳以上の高齢者をターゲットにした新しい企画の話が進み、司は「お年寄りの声を集める」ことを任される。

コピー用紙を取りに庶務課へ向かった司は、昔からお世話になっている恩田(羽田美智子)と会い、更に土方と夫婦で別居中であることを聞く。

その頃、沙也加は買い物から家に帰ると鍵が開いていることに気付き不審に思うが、中ではみどりが料理をしていた。

スパイスの匂いでつわりが来てしまい、そしてマタ友・あかりもなぜか料理を食べにと誘われていた。

何で鍵を持っているのかと不思議に思う沙也加だったが、「とりあえず旦那とちゃんと話したほうが良い」と言われ、家の中がどんどんみどりの趣味になっていることに居場所の無さを感じていた。

鍵の話を司にすると何も知らず、スペアが無くなっていることからみどりが勝手に持ち出したのでは？と思う二人。

マタ友たちには「家庭を守るためには戦いも必要」と言われる。

一方の司は、60歳以上の声を聞いて回り実際に万年筆を利用しているお年寄りが少ないことを土方に報告。

「どういう動画をとってくるか？」と言われ、再び話を聞きに行くも苦戦した。

動画を撮り終えて帰ろうとすると一人の年配男性に「1万円札を落としたか？」と声をかけられる。

司は自分のものではないと答え、落としたお年寄りを見つけだし、年配男性はそれを見て感心していた。