【セシルのもくろみ】3話視聴率は4.8%!孤高のカバーガール・吉瀬美智子が美しすぎる理由

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【セシルのもくろみ】3話の視聴率

【セシルのもくろみ】3話の視聴率は4.8%! 前回より0.3%アップしました。

リアルタイムの視聴率が5%あたりと低視聴率が話題になっていますが、タイムシフト視聴率(録画視聴)や総合視聴率を見ると1話はタイムシフト視聴率6.1%。総合視聴率は10.9%。リアタイの視聴率は関西ではもっと高いので、それほど悪くないのではないでしょうか?

【セシルのもくろみ】3話のあらすじ

トラブルを起こした『ヴァニティ』の専属モデルふたりが解雇される。奈央(真木よう子)は、このチャンスをモノにしようと張り切る江里(伊藤歩)とともに、『ミヤジ改造計画』のネタ探しを続けていた。

ところがその矢先、由華子(吉瀬美智子)がものもらいを患い、予定されていた撮影がすべて中止になってしまう。編集長の南城(リリー・フランキー)は、撮影スケジュールの組み直しを指示するとともに、由華子が間に合わなかった場合の代案を考えるために編集部員たちを集める。そこで洵子(板谷由夏)は、由華子の代わりを読者モデルに任せてもらえないか、と提案した。いま在籍している15人に、街頭スカウトなどで10数人加えられればカバーできる、というのだ。南条の了承を得た洵子は、江里や早紀(石橋けい)らライター達にモデル探しを指示する。

同じころ、奈央は、葉山にある由華子の邸宅を訪ねていた。由華子がものもらいではなく、夫・和真(神尾佑)によるDVでケガをしたと確信した奈央は、警察に行くべきだと主張する。しかし由華子は、その必要はないと言い切る。すると奈央は、今度こそ由華子に弟子入りさせてもらう、などと言い出し、勝手に夕飯の準備を始め…。

江里はモデル探しを続けながら、奈央とともに今回の企画『秋色大研究』のためのコーディネートを考え始める。そんな中、『ヴァニティ』編集部を揺るがす“事件”が発生し…。

ハマユカのDV夫の件を週刊誌に掲載するためのゲラ刷り(掲載内容が記された校正紙)が「ヴァニティ」編集部に送られてきた。

ハマユカはもう終わり、ヴァニティのイメージに合わなくなる、代わりのカバーガールをどうする? と、これまで「ヴァニティ」を支え続けてきたハマユカを貶める発言をする一同にミヤジはブチ切れる。

「代わりのある人間なんて、どこにいるんだよ!」

ミヤジは、ハマユカのところに行き「自分の幸せを考えるべき」というが、ハマユカから返ってきたのは意外な言葉だった…。

【セシルのもくろみ】3話の感想

山上(金子ノブアキ)との恋になかなかのめりこめない江里(伊藤歩)にムズムズする! 江里が山上とのことを「なかったことにしたい」のは、仕事に没頭したいから? もったいない!(笑)

https://twitter.com/mofumi88/status/890562874816331776

https://twitter.com/jssmto/status/890562742939115521

今週の真木よう子さん! ミヤジがだんだんかわいくなってきた! ツイートが今週も熱い!

https://twitter.com/makiyokohonnin/status/890427242186022912 https://twitter.com/makiyokohonnin/status/890564830901395456 https://twitter.com/himastagram/status/890580111262535680

そしてミヤジ(真木よう子)が、虚栄の業界についにキレた! 状況変わると寝返ったり、利用価値なくなるとポイ! ってよくある話ですが、編集部員の態度は酷かったですね!

啖呵を切ったミヤジはかっこよかった。いよいよ元ヤンの本領発揮?

https://twitter.com/lvmanimani/status/890571674210320385

ハマユカである前に、浜口由華子でしょ? と迫るミヤジに、由華子(吉瀬美智子)は、ハマユカあっての浜口由華子、という。

https://twitter.com/momosuke1978/status/890568167730200578

「幸せに見られることのほうが、自分が幸せでいるより大事」という由華子に疑問をもつミヤジ。

https://twitter.com/stellarossa228/status/890587118912667648 https://twitter.com/kotamo_/status/890586241732820993 https://twitter.com/ttmm20140915/status/890585170884964353

いつもながら、冷静に真理をつくトモさん(徳井義実)! いい味出しています!

カリスマモデルとしてのハマユカの覚悟も見事に代弁!

一流の人間ってね、孤独だよ。どこの世界でもそうなんじゃない? トップに立つ人間には、孤独の上に立つ覚悟がある。それが透けて見えるから強くて美しいんだと思う。

ただの美人じゃ、カバーガールはつとまらない! 最後に撮影に望んだハマユカはいちだんと魅力的でしたね!

【セシルのもくろみ】3話のまとめ

珍獣ミヤジがだんだんモデルらしくなってきた!

憧れのハマユカのことを心配してかけつけたり、押掛け女房のようにごはんを作ってあげたり。まるで中学生が先輩を慕う ような関係。

ハマユカは、子供みたいなミヤジをやはり中学の後輩のようにかわいいと思ってる様子で、「ミヤジ×ハマユカコンビが好き」という視聴者も多いですね。

それにしても、ハマユカのプロモデルとしての覚悟は決まっていましたね。そうでなければ20年以上も第一線で活躍なんてできない!

女同士のバトルにも火がついてきたので、今後はもっと盛り上がりそう。でもドロドロねっとりというより、わりと問題がサバサバと解決していきますね。

DV夫の件は結局雑誌には掲載されませんでしたが、この辺はややあっさりしすぎ?

「ヴァニティ」のなかで、だんだん存在感が大きくなってきたミヤジ。これから専属モデルにどうやってのし上がっていくのかが見ものです!

ところで毒ハセキョー(長谷川京子)はいつからミヤジに絡んでいくの? 楽しみです!

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