【相棒】“こてまり”の女将・小出茉梨(森口瑤子)魔性の女?水谷豊とは旧知の仲!
ついに誕生した【相棒】“こてまり”の女将・小出茉梨は毒々しい?森口瑤子と水谷豊は過去に夫婦役も!
【相棒18】最終回で“花の里”に代わる新しい店“こてまり”が誕生し、女将・小出茉梨(森口瑤子)が登場しました。
今回の記事では【相棒】の新女将となった小出茉梨や演じる森口瑤子さんについてお伝えします。
ついに【相棒シリーズ】がTELASA(テラサ)で配信開始しました。
- 亀山薫(寺脇康文)プレ~シーズン7
- 神戸尊(及川光博)シーズン8~シーズン10
- 甲斐享(成宮寛貴)シーズン11~シーズン13
- 冠城亘(反町隆史)シーズン14~シーズン19
※ 全て2020年10月15日(木)現在の情報です。最新の配信情報はTELASA公式サイトでご確認ください。
【相棒】“こてまり”の女将・小出茉梨はどの様な人物?
演:森口瑤子
小出茉梨は【相棒18最終回SP】「ディープフェイク・エクスペリメント」で初登場しました。赤坂の料亭の人気芸者・小手鞠(こてまり)として活動し、内閣官房長官の鶴田(相島一之)を始めとして多くの大物顧客を持っていました。
芸者を引退した後は警察庁長官官房付の甲斐(石坂浩二)の勧めで小料理屋“こてまり”を開きます。
そして、甲斐は“花の里”が無くなって推理力が落ちていた右京(水谷豊)に“こてまり”を紹介、4代目相棒の亘(反町隆史)と共に通うことになりました。
3代目女将・小出茉梨は魔性の女?
小出茉梨は元赤坂の人気芸者ということでなどの多く政治家と繋がりがありました。引退した後も多くのその大物達とのコネクションがあり、情報も握っていそうです。
これは初代のたまき、2代目の幸子には無かった特徴です。
実際に【相棒18最終回SP】では
- 芸者として最後の仕事をしていた際に鶴田に「また、悪巧みしているでしょう」と笑みを浮かべる
- 彼女が持っていたフェイク動画が事件の大きな転機になり、特命係は鶴田の存在にたどり着くことが出来た
と重要な役割を持っていました。シーズン19以降は茉梨の情報が重要になりそうです。
【相棒】“こてまり”の 女将を演じる森口瑤子のプロフィール
- 別名義:灘 陽子 (旧芸名)
- 生年月日:1966年8月5日(53歳)
- 出身:東京都
- 所属:松竹エンタテインメント
水谷豊と森口瑤子の共演経験は?
森口瑤子さんは1993年~2003年まで火曜サスペンス劇場の人気シリーズ「地方記者・立花陽介」で右京を演じる水谷豊さんと共演していました。
- 水谷豊さん:全国各地に置かれている地方通信局を転々とし行く先々で事件を解決する主人公・立花陽介
- 森口瑤子さん:陽介に付いて行き彼を支える妻・久美
森口瑤子さんは【相棒】では右京さんの憩いの場となる“こてまり”の女将・茉梨を演じ、再び水谷豊さんを支えることになりました。
【相棒】“こてまり”の女将・小出茉梨 (森口瑤子)への反応
“こてまり”の新女将・小出茉梨を演じる森口瑤子さん、とても50歳を超えているとは思えず、和服姿が美しいです。
一方で茉梨は大物政治家とも繋がりがあり、たまきや幸子に無かった”毒々しさ”もあります。
森口瑤子さん演じる“こてまり”の女将・小出茉梨は右京の癒しの存在か?はたまた魔性の女か?シーズン19以降の彼女の活躍に要注目です。
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