【ファイブ】4話のあらすじと感想!主演・佐藤流司を食うライバル・櫻井圭登の秘密とは?
ドラマ【ファイブ】第4話のあらすじと感想!
佐藤流司さん、黒羽麻璃央さん、松岡広大さん、西井幸人さん、根岸拓哉さんの「メンズ5」!
ヒロインは浅川梨奈(なな)(SUPER☆GiRLS)でメガネ女子の転校生・ひな役。
生徒会執行部を演じるのは戸谷公人さん、岡本杏理さん、水田航生さん、加弥乃さん。
今回は2.5次元の舞台で活躍する次世代イケメンとアイドルの共演で話題の学園ラブコメ、ドラマ「ファイブ」のネタバレあらすじと感想をまとめます。
第4話「姫のファーストキス」のあらすじ
トシの幼馴染だという真人千和(櫻井圭登)が宗珱学園にやってくる。真人は特Aに来るなり、ひな(浅川梨奈)を抱きしめ、ひなはじめメンズ5を驚かせる。実は真人は宗珱学園理事長の孫で、メンズ5とも親しい様子を見たひなは、真人も絶対変わり者だと確信する。その後、皆で腹ごしらえと称して泰楽(黒羽麻璃央)の家を訪れる――、が、そこは、広大な日本庭園が広がる経済界のトップも外交に利用すると言う老舗料亭・靑楼庵だった。意外にも真人と意気投合したひなは、真人からデートに誘われる。
【ネタバレあり】
真人とデートしメガネを買いに行くも、ひなはトシ(佐藤流司)が買ってくれるといったからと拒否。ほかの男と話すといつもトシが怒るのに真人とはちがうとひなは不思議がる。真人はトシに止めてもらいたい言い方だと笑う。真人はトシが好きかと尋ねるとひなは迷って否定し、「まだ…」と付け足して自分であわてふためく。真人は笑ってキスしようとするとトシが来てひなを抱き寄せる。拓依(松岡広大)から居場所を聞いたのだ。恋愛下手な2人にいい刺激になってトシも前向けると嬉しそうに、またねと去る真人。フランスへ行く真人はひなと友達になりたかったのだ。ひなは追いかけ真人をうしろからハグする。と、胸にふくらみが…。真人は女だった。しかしひなは友人になる。ずっとさみしかったからと。ふいに真人はキスするが実はほっぺだった。それは2人の秘密。
【ファイブ】第4話ゲスト
櫻井圭登(役:真人)
櫻井 圭登 (さくらい けいと)1993年生まれ。舞台出演は多数。映像では2015年映画「暗殺教室」2016年ドラマ「キャリア~掟破りの警察署長~」第9話など。
【ファイブ】第4話の感想
主演・佐藤流司を食うライバル・櫻井圭登の秘密とは、女性だったことでした。あともうひとつ、ファーストキスを奪ったかのように見せかけたこと。ほんと、イタズラ好きです。
みんなの感想はその真人役、櫻井圭登さんに絶賛の声が多数です。舞台が多い役者さんです。中性的な男性で、女性と言われても納得してしまう演技でした。
さて、ひなの気持ちはトシに向いているようです。「まだ」発言もですが…
ひな「メガネこわしたのあいつだし、最初に買ってくれると言ったのもあいつだし、だからあいつにと思って」
また、ひなが友人ができてよかったです。
ひな「私もどこに行ってもずっと一人でした。だからさみしくて。楽しい時やつらい時、一緒に分かち合える友達が欲しくて…」
と必死に友達になってほしいと願うシーン。その後の教室でのニコニコ顔。見ていて、嬉しくなる真っ直ぐなシーンでした。
メンズ5が姫と呼び、ひなを好きになった理由はこの純粋なところにあります。思えば軽薄なトシを否定したり、一途であることの大事さを説いてきたひなです。
ひな「どこに住んでたって関係ないもん」
見上げた空のSEE YOU の文字。
心がつながっていれば距離は関係ありません。
しかし気になるのはトシの過去。前を向けない何かがあったのでしょうか。今後も注目です!
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