【やすらぎの刻~道】217話のネタバレと感想!しのが振り込め詐欺の被害に?
テレビ朝日【やすらぎの刻~道】217話のネタバレと感想!
しの(風吹ジュン)に振り込め詐欺の電話が!
お金を振り込まなければ、と慌てるしのは!?
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】217話が2020年2月13日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】217話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】217話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】217話のあらすじ
【明日13日ひる12:30〜第217話あらすじ】
ハゲの妻・伴子(#澤井孝子)が息子に引き取られることとなり、しの(#風吹ジュン)と公平(#橋爪功)は悲しむ。
そんなある日、しののもとに翔(#菅谷哲也)の異母弟から電話が。「会社の金を電車の網棚に置き忘れたから助けてほしい」と…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/EG56Nl3TpX— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) February 12, 2020
【やすらぎの刻~道】217話のネタバレ
ハゲ(ミッキーカーチス)の家の荷物は整理され、妻の伴子は息子・良彦(濱津隆行)がワゴン車で連れていくことになる。
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しの(風吹ジュン)は伴子に
「韮崎に行くんですよ。良彦さんのところ」
と話すのだが、伴子は息子のこともハゲが死んだこともわからない。
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「お世話になりました」
と良彦は挨拶をし、ともこを連れて行った。
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ニキビの土地は圭(山村憲之介)が買った。
借金をして買ったらしい。
買収用地だということを見越して購入したのだ。
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詩子(渡辺早織)は毎日通ってきて、しのから料理を教えてもらったりしている。
そして、詩子は毎日、翔(菅谷哲也)のところに弁当を持って行く。
二人は、これから翔がつくるという家の計画をする。
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公平宅。
電話がある。
「昇?」
としのがいうと
「そう、昇だよ」
と言い、久しぶりの孫の電話にしのは喜ぶのだが……。
昇は、置き引きにあったという。
すぐにお金を振り込んでほしいというのだった。
しのは慌てて振込先を聞き、郵便局へ行った。
ちょうど詩子が戻ってきたところで、一緒についていく。
おかしいと思った詩子は、郵便局から翔に電話をする。
翔は
「昇は大学に行ってる、会社になんて勤めてない、おかしい」
とすぐに昇に確認をする。
そこで振り込め詐欺だとわかった。
詩子のおかげで、ギリギリで振り込みをせず、食い止めることができた。
<続く>
【やすらぎの刻~道】217話の見どころ
振り込め詐欺
しの(風吹ジュン)が振り込め詐欺に引っ掛かりそうになりました。
遠く離れて暮らす孫の声はわからないものでしょう。
しの、必死になってました。
#やすらぎの刻 217話のご視聴ありがとうございました!
振り込め詐欺…大丈夫と思っていても、いざ自分にかかってくると気づかないと言いますよね😭家族を思う人々の気持ちを利用するのは許せません😠しの(#風吹ジュン)を見ていてハラハラしてしまいました😭
明日の放送もお楽しみに! pic.twitter.com/Wk4cKYvd8q
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) February 13, 2020
【やすらぎの刻~道】217話の感想
カメ止めの濱津隆行さんが出演。ハゲの息子役で前回に引き続きの登場です。
これで出演は終わりのようですね。ハゲとの絡みの場面などがあったら良かったのですが、それはないままで終わりのようです。ちょっと残念です。
さて、217話は、しのが振り込め詐欺に引っ掛かりそうになり、ハラハラしました。でも、詩子のおかげでなんとか振り込まずにすんで良かったです。
ところで、公平の家の電話は黒電話。今は珍しい電話で、しかもカバーもつけています。平成だけど、公平の家は昭和のままだと感じた217話でした。
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