【やすらぎの刻~道】202話のネタバレと感想!桂木夫人の腕に黒蜥蜴!?

テレビ朝日【やすらぎの刻~道】202話のネタバレと感想!
菊村(石坂浩二)は、さくら(丘さとみ)とさとみ(水野久美)から「人形がなくなった」と相談を持ち掛けられ……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】202話が2020年1月23日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】202話のネタバレあらすじと感想について。
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目次

【やすらぎの刻~道】202話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】202話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】202話のネタバレ

亡くなった向井のノートを読む菊村(石坂浩二)のところに、さとみ(水野久美)とさくら(丘みつ子)がやってきた。

さくらが預かっていた大切な人形がなくなったというのだ。
二人は、桂木夫人(大空眞弓)を疑っている。

そこで二人に探りを入れてほしいと頼まれた菊村は、、桂木夫人にさりげなく訊く。

すると桂木夫人は
「それは盗まれたに違いない。黒蜥蜴だ」
と話がそれていく。

そこに、玉子(いしだあゆみ)が
「これのことですか」
と人形を持ってくる。

すると、桂木夫人は
「それのことなの!?」
と。

玲子に言わせると“人形がついてきた”と言い、盗んだという罪の意識は全くない。

**

玉子はさくらに人形を返す。

人形が無事に戻り、さくらは安心する。
玉子は、平謝りし、そして桂木夫人が持ち出したことを
「内緒にしておいてほしい」と頼む。

**

玉子と菊村。

玉子は人形は誰かから借りてきたと思っていたという。
玲子の認知症は悪化しており、ついてきたと話すことは、桂木夫人にとっては嘘をついているつもりはないらしい。
心配する玉子は、名倉理事長(名高達男)に相談したが、様子を見ることになっているという。

玉子は菊村に、桂木夫人のことを「まともじゃない」とハッキリと言い切る。

「私は黒蜥蜴だから盗むのは仕事だ」と言い出し、自分の左手に黒蜥蜴の絵をペンで描いているとも。

**

カサブランカにて。

マロ(ミッキーカーチス)とロク(橋爪功)と菊村。

マロは自分の生前葬の話をする。

その時、外から
「大丈夫ですか」
と大きな声がする。

すると、玲子が大きな壺を持ち、押しつぶされていた。
どうやら、壺までも盗むつもりだったらしい。

**

冴子(浅丘ルリ子)とマヤ(加賀まりこ)は、マロの葬式の話をしている。
思い切り悪口を言ってやろう、と計画している。

葬儀で合唱するマロが選んだ歌のリストを見ながら、ケチをつけている。

菊村
「一体、どんな葬式になるのか。私には想像がつかない。しかし、お嬢たちはやる気になってきた」

<続く>

【やすらぎの刻~道】202話の見どころ

菊村(石坂浩二)の名言

書くということは、即ち生きるということなのだ。

【やすらぎの刻~道】202話の感想

桂木夫人は相当ボケている様子。もともとわがままな性格。そこに認知症になり、わがまま度がアップしているようです。玉子さん、お気の毒。さて、マロの生前葬は話が進んでいるようです。次回をお楽しみに♪♪

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