【トップナイフ】1話の視聴率とネタバレ!天海祐希と古川雄大のEDダンス最高も撃沈!?
【トップナイフ】1話の視聴率とネタバレ!
天海祐希主演の【トップナイフ】がスタート!
期待のかかる第1話。視聴者の評価は?
エンディングのダンスは好評で流行りそう?
今回は、ドラマ【トップナイフ】1話の視聴率とあらすじとネタバレ、感想について!
1.【トップナイフ】1話の視聴率
2.【トップナイフ】1話のゲスト
3.【トップナイフ】1話のあらすじ
4.【トップナイフ】1話のネタバレ
5.【トップナイフ】1話の感想
6.【トップナイフ】1話のまとめ
【トップナイフ】1話の視聴率
【トップナイフ】1話の視聴率は13.0%と順調な滑り出し。
注目の初回を連休初日にぶつけたことが功を奏するか否か。
TLも思ったより盛り上がっていなかったので10%いかないかも…という予想は外れました。やはり天海祐希さん、持ってますね!
【トップナイフ】1話のゲスト
ゲストは脳腫瘍で性格が激変した男の妻役を演じた堀内敬子さんでした!
【トップナイフ】1話のあらすじ
東都総合病院で“女帝”と名高い脳神経外科医の深山瑤子 (天海祐希)と世界的な天才外科医・黒岩健吾(椎名桔平)は、それぞれの自宅で悪夢にうなされる。
脳外部長・今出川孝雄 (三浦友和)が自宅でゴミ出ししていると、深山から苦情の電話。
新しく赴任する3人の脳神経外科医のまとめ役を押し付けられたこと、しかも仕事ができなかったり使えない人材もいることへの不満をぶちまける。
何となくとりなす今出川。
脳外科に新赴任した医師は3人。
黒岩は、“世界のクロイワ”の異名を持つ世界的名医だが、女癖がとても悪い。
キスマークをつけたまま平気で出勤したりするわりに、マスコミのインタビューには「患者を救うことしか考えていない」と豪語する。
あとの2人は、外科とカテーテルの二刀流で三度の飯よりオペが好きな西郡琢磨 (永山絢斗)、医学部を首席で卒業した自信家だが技術面はてんでダメな専門研修医の小机幸子(広瀬アリス)。
幸子は赴任早々、急患の対応を任されフリーズ。
深山が的確な判断とトップナイフならではの腕で患者を救う。
一度傷つけば取り返しのつかない“脳”を扱う脳神経外科は執刀医の腕がすべてだ。
天才医師・黒岩(椎名桔平)がオペを降ろされる!
脳腫瘍患者・宅間のCT画像を見る黒岩の様子がちょっとおかしい。
深山は黒岩がオペを担当する脳腫瘍患者の妻・宅間みどり(堀内敬子)から「もっとしっかり患者を診てくれる先生に手術をやってもらいたい」と急遽オペの中止を頼まれる。
これまでの経過を診てきた深山が代わりにオペを請け負うものの、みどりの反応はなぜか冴えない。
深山と黒岩は、患者との向き合い方をめぐって衝突する。
「お前は患者のことを考えすぎる」「お前には度胸がない」「お前は弱すぎる」
黒岩にライバル心を燃やす西郡がサポートを買って出る。
宅間浩のオペが始まる直前、“ある秘密”を抱えたみどりが再び手術の中止を申し出る……。
【トップナイフ】1話のネタバレ
1話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。
みどり(堀内敬子)が手術をやめさせたい理由とは?
みどりが黒岩のオペを断ったのは、黒岩のせいではなかった。
宅間は8年ほど前に起業で成功してから酒癖と女癖が悪くなり、ひどいDVを繰り返していた。
長男が母と妹を守るために宅間を殴って入院したため、精密検査をすると脳腫瘍ができていた。
みどりは脳腫瘍の影響で性格が変わり穏やかになっていたので、またDV男に戻るのは困ると思っていたのだった。
深山(天海祐希)は、実は宅間に脳腫瘍ができたのが8年くらい前で、そのせいで粗暴な性格に変わったのではないかと話す。
みどりも昔の穏やかな夫のことを思い出し、納得。
「腫瘍がとれたら昔のやさしいお父さんに戻る」と娘に話すが、それを見る長男は何かを思っていた。
手がしびれて動かない女性は何の病気?
様子がおかしかった若い女性。最初は手が痺れ、次には足が、どんどん体が自分で動かせなくなっていく。
看護師の真凛と幸子(広瀬アリス)が心配して検査をしようとするが、黒岩はオペの同意書を持ってこいと指示。
頸髄で硬膜外血腫が起きていて危機的状況の可能性があるから検査もなしにオペを始めるという黒岩(椎名桔平)。
見事な腕で患者の危機を救ったのだった。
DV夫の病気は脳腫瘍じゃなくてサナダムシ!
深山(天海祐希)と西郡(永山絢斗)が宅間の手術をすると、脳にあったのは、腫瘍ではなくサナダムシの大きな卵!
豚に寄生するサナダムシの幼虫によって起こる組織感染症・嚢虫症(のうちゅうしょう)だった。
ベトナム旅行で食べた豚肉が原因と思われるが、サナダムシが脳の中枢神経に入る脳嚢虫症は極めて珍しいケースだ。
夫が粗暴になったのは腫瘍のせいだから、摘出すればもとの穏やかな夫に戻ると思っていた家族は再び不安になるが、深山は「命がけの手術をされ、人生観が変わる人もいる」「私に言えることは手術はうまくいったいうこと」と話す。
「絶対戻る、昔の父さんに」という長男。目を覚ました宅間は家族に感謝する。
おかえり、と喜ぶ家族。
大きな仕事を終えたトップナイフたちはバーではしゃぐのだった。
【トップナイフ】1話の感想
【トップナイフ】の感想をまとめました。注目の初回、みんなの評価は?
1話の評価は?おもしろい?イマイチ?
https://twitter.com/a37eMVdFOHsvRS2/status/1215999858592509952 https://twitter.com/akila_takanashi/status/1215997023515602944#トップナイフ 予想通り手堅い~。今期の視聴率争いでは上位に入ってくるはず。「コード・ブルー」の林さん脚本だけに、脳外科医の仕事をちゃんとした取材に基づいて描きつつ、ドラマティックに盛り上げるのがうまい。天海さんはたまには仕事できない人を演じてほしい気もするけれど、これで正解かな
— おだけいこ (@eikohyper) January 11, 2020
普通におもしろかったけど、それほどの感動もなかったような…。
天海祐希と古川雄大らのエンディングダンスが最高!
https://twitter.com/yuri_nana0/status/1215999605957021696予想より短かったけどダンスする天海さんほんと素敵!#トップナイフ
『トップナイフ』ゴージャスでポップなエンディング映像公開 | ORICON NEWS https://t.co/e7lu59EHaO
— Haru (@harukana_itsu) January 11, 2020
さすがもと宝塚の大スターの天海祐希と舞台で大活躍の古川雄大!
JUJUの歌とあっていたし、70年代ファッションもよかった。
でも医療ドラマにダンスは必要なのか?
【トップナイフ】1話のまとめ
期待してみた第1話。
今回は全員の紹介といった感じのストーリーでしたね。
普通に面白かったし、これからトップナイフみんなの闇とか秘密とか成長があるのだろうと思いますが、第1話としてはちょっと弱い感じがしました。
「お前は弱い」という黒岩(椎名桔平)がそのまま当てはまるような。
天海祐希、椎名桔平、永山絢斗、広瀬アリス、三浦友和のキャストはハマり役ではありますが、意外性がない。
またJUJUの主題歌はいいけど、劇伴も弱くて盛り上がらない。
しかし今出川(三浦友和)の言うところのこの言葉がこのドラマの全体テーマなのでしょう。
「変わらなきゃいけない」「変わることを恐れちゃいけない」
「脳は変わるからこわい。でも変わるから成長する」
つまりドラマ【トップナイフ】もおもしろく変わっていくはず。
原作小説を読んだらおもしろかったので今後に期待です。
【トップナイフ】第2話は1月18日(土)夜10時から放送です!
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