【時効警察はじめました】6話のネタバレと視聴率!吉岡里帆の体当たり演技に絶賛の声!
出典テレ朝
【時効警察はじめました】6話のネタバレと視聴率!
オダギリジョー主演のドラマ【時効警察はじめました】第6話が2019年11月22日に放送されました。
ダークサイド(?)に落ちた彩雲。吉岡里帆の体当たり演技に絶賛の声が!?
今回は【時効警察はじめました】6話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。
【時効警察はじめました】6話の視聴率
『時効警察はじめました』第6話の視聴率は、6.2%
前回から0.1ポイントのダウンです。
同じ時間枠の前クール『セミ男』6話の視聴率は3.0%。本作は3.2ポイントのアップです。
【時効警察はじめました】6話のネタバレ
第6話 タイトル:“プロレスラータイトルマッチ殺人事件”(事件の発生 平成6年8月11日)
サブタイトル:プロレスの楽しみ方は人それぞれで、善玉でも悪玉にもなるし、またその逆も然りと言っても過言ではないのだ
脚本:田中 眞一 (「警視庁いきもの係」「御茶ノ水ロック」ほか)
監督:大九 明子(「勝手にふるえてろ」「美人が婚活してみたら」ほか)
6話のあらすじ
エンターテインメント重視のプロレスを取り入れるというCEO・枕木葵(寺島しのぶ)の英断で、倒産寸前の状態から人気プロレス団体へと成長した「気合プロレス」。実はこの成功劇の途中には、世が騒然となる事件が起こっていた。それは25年前――看板選手の丸山真剣(佐々木大輔)がチャンピオン・土倉髑髏(男色ディーノ)に挑み、ベルト奪取に成功した「気合プロレス」タイトルマッチでの出来事。会場が沸きに沸く中、葵がトロフィーを渡そうとすると、丸山が立ったまま息絶えていることが判明したのだ! 死因は頭部強打による脳内出血。遺体の頭部を調べたところ、試合前に負ったと思われる「3」の形に似た奇妙な傷跡があったため、本件は殺人事件として捜査されることに…。土倉、葵、現在はシューレス猿又(柳葉敏郎)と名乗っているレフェリーのレッドシューズ猿又、高原本気(HARASHIMA)ら所属レスラーが疑われたが、真相は解明されず、時効を迎えてしまっていた。
この事件を“趣味”で調べることにした霧山修一朗(オダギリジョー)と助手の三日月しずか(麻生久美子)は、最近プロレスにハマッている新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆)に案内され「気合プロレス」を訪問。葵と事件について話した霧山は、丸山のことを話すときに出る“ある口癖”が引っかかり…。
その矢先、今では「気合プロレス」のエースである高原が丸山の弟子だったこと、さらに丸山が高原以外のレスラーを一方的に敵視していたという内部情報が浮上。霧山と三日月も彩雲に続いて「気合プロレス」の一般練習生となり、外からはなかなか見えない人間関係を探り始める。すると、丸山が葵ともたびたび衝突していたことが判明。だが、葵はその件についてはだんまりを決め込むばかりで…!? そんな中、新たな疑惑を招くような言葉が、高原から飛び出す――。
出典https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/story/0003/
6話のネタバレ
25年前、葵と丸山は対立していた。葵はドラマを作るため、試合直前に髑髏が丸山に喧嘩をふっかける演出をした。丸山は全く相手にしなかった。
葵「強さばかり追い求めてお客さんは置いてきぼり。お客さんを喜ばせて初めてプロ。プロレスっていうのよ。」
丸山「勝手に学芸会やってろよ、お嬢ちゃん。大事なのはどっちが強いか、勝つか負けるかなんだよ」
霧山は、動機がずっと分からなかった。CEOの葵が看板レスラーを殺害した理由が。葵の口癖の「っていうの?」は本音を隠して同意を求めるもの、と思われた。
しかしアメリカで「ユーノウ?(you know)」は「でしょ」「だよね」という意味のネィティヴスピーカーがよく使う表現だ。「っていうの」も「ユーノウ」だった。葵の経歴を調べたところ、アメリカのプロレス団体に所属していた。アメリカのエンターテイメントを日本で取り入れたかったが、丸山に侮辱された。だから殺害したのだ。
どうやって屈強な丸山を殺害できたのか。優勝トロフィーの先にはKWEと彫られていた。(Kiai Wrestling Entertainment /気合・レスリング・エンターテイメントの頭文字。「気合プロレス」の正式名称だ。)
トロフィーが凶器に使われ、Eが取れた。そして今、Eの文字は葵が使用している杖についていた。
丸山はトロフィーで殴打された後、死を覚悟してタイトルマッチに臨んだ。止血していた猿又(柳葉敏郎)が「死んじまうぞ」と止めても、リングへ向かった。
霧山は、丸山も心からプロレスを愛していたのだと思う。葵は「なせこんなことに…」と悔やんだ。
そこへ顔中どろだらけな彩雲がやってきた。マイクパーフォマンスで迫り、段ボールの切れ端の「誰にも言いませんよカード」を提示。真面目にしてもいつもカードを渡す場面にいられないため偽装に走ったのだ。悪役レスラーのごとく。(注:これまでも道に迷ったり、前回は「タモリさん入りますよ」を聞いて自分で飛び出したせいである。)
「そんなことはさせない」三日月しずか(麻生久美子)は、彩雲に卍固めを決めた。渡すところを見ることもできず…。
その後、三日月もプロレスにはまって、時効管理課では大騒ぎが続く…。
【時効警察はじめました】6話の感想
吉岡里帆の体当たり演技に絶賛の声!
ダーク彩雲 pic.twitter.com/j09MDMunRq
— なごむ ( nagom ) (@0720Manji) November 22, 2019
彩雲っちwwww
吉岡さん、よくここまでやった。感動した!w
麻生さんも、まさかプロレスやらされる日がくるとは思わなかっただろうねww#時効警察はじめました pic.twitter.com/UfYPOHinxD— にあ (@nearnia) November 22, 2019
時効警察の吉岡里帆すき…#時効警察はじめました pic.twitter.com/fbTO7z0xsX
— 雨 女 (@ame_0n_7) November 22, 2019
ひたすら可愛い吉岡里帆。キャラ崩壊ww #時効警察はじめました #吉岡里帆 pic.twitter.com/NBb2zQ9CcD
— halbarich (@halbarich3) November 22, 2019
📺吉岡里帆さん🤗✨
頑張ってるじゃん😄🎶✨
長い眼で観てあげようね✌️#時効警察はじめました pic.twitter.com/0kWJiFrP1G
— ♆🥀太白☥仙人🥀♆ (@Taihaku53Sennin) November 22, 2019
シリーズのファンからは「いらない」と批判される声が目立っていた吉岡里帆さん。
彩雲真空 役は、どうも毎回「誰にも言いませんよ」カードを渡す場面に遭遇できない、ようです。
卍固めされている中、渡せなくても「せめて見せて」と言っていたのが悲しい(笑)
しかし、世間の風向きが少し変わり始めたのは、Mステの椎名林檎さんの応援ゲストとして出演した回。「主役でもないのに…」という書き込みに対応・返信した吉岡さんは「時効警察においての役割は全て台本に書いてあります。心を込めて作品に参加させて頂いています。どうかどうか想いが伝わりますように……失礼致します」と、丁寧な言葉でアンチの意見に対応。
Mステ出演後も、「(批判をしたユーザー名)さんの表現の自由もまた大切な一意見だと思っています。現に確かに、今朝言葉を受けて今日のドラマに対してのコメントには『続編の新キャラクターです』と伝えなきゃなと思いました」と、批判ユーザーに対して返信。
第一線で活躍中の芸能人にしては異例の対応。しかも真摯な態度から好感をもたれた方も多いようです。
「(ユーザー名)さんの表現の自由もまた大切な一意見だと思っています。〜」という切り出し方に吉岡里帆の逃げずに真正面からコメントしていこうという意思が伝わってきて、吉岡里帆という人を好きにならずにはいられません。#時効警察はじめました https://t.co/c1W0FsWM8z
— 内臓 (@naizou1126) October 27, 2019
吉岡里帆インスタでアンチにも丁寧に返信してる
強い
こりゃファン離れないわ pic.twitter.com/DbPpibFc44— なのさ。 (@70hk) October 25, 2019
今回第6話の吉岡里帆さんの体当たり演技にも圧倒され、「がんばってる」と認める声も出てきました。誠実な態度が報われてきた証明か。今後の彩雲の活躍にも期待ですね。
『時効警察はじめました』も残り2回。
次回、壇れいさんをゲストに迎えた第7話は、2019年11月29日(金)よる11:15~(一部地域除く)から放送!お楽しみに!
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