【やすらぎの刻~道】162話のネタバレと感想!公平(橋爪功)は未だに三平に嫉妬!?
【やすらぎの刻~道】162話のネタバレと感想!
翔(菅谷哲也)と詩子(渡辺早織)は清里で待ち合わせ。
楽しいひと時を過ごし……。
そして、翔はある物を詩子に見せる。翔が大切にしていたものは?
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】162話が2019年11月20日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】162話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】162話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】162話のあらすじ
【明日20日ひる12:30?第162話あらすじ】
しの(#風吹ジュン)は暇さえあれば”裂き織”に精を出していた。公平(#橋爪功)は、自分のために織ってくれないことにかすかな嫉妬を覚える。
そのころ、翔(#菅谷哲也)は桃園で知り合った木宮詩子(#渡辺早織)とひそかに愛を育んでいた…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/Mxb4dyVIQr— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) November 19, 2019
【やすらぎの刻~道】162話のネタバレ
しの(風吹ジュン)が機織りをしてるのだが、公平(橋爪功)は自分の物を織っていないことで、嫉妬してしまう。
「しのは今でも三平を思っているのではないか。
成り行きでわしとくっついてしまったのではないか」
と、公平は三平にも嫉妬をしていた。
剛(田中哲司)は、清里のパン屋をしめるが農園は順調だ。
「それよりも、竜(駿河太郎)がクビになるかもしれない」と、しの。
清里が今では閑古鳥が鳴いているという。
「怖いですね、お金儲けは」と、しの。
公平は、翔(菅谷哲也)がそのことを知っているか、と訊くと
「知らないでしょう」と。
早苗が会いに来たことも話してはいないという。
**
農園。
詩子(渡辺早織)と翔がどうやら付き合っているらしい、と噂。
**
清里。
翔と詩子がデート。
詩子が働いていたというパン屋は閉まっている。あちこちを巡り歩くが、ほとんどが閉店している。
それでも数件のお店は営業している様子。
喫茶店に入り、パン屋の話をする二人。
「クリスマスケーキは余ったら捨てるが、損をしないような設定になっている」
と詩子がいうと、翔は
「へぇ」と感心する。
鉄兵の話を聞きたいという詩子。
翔は鉄兵にもらった刀を見せる。
「(鉄兵には)捨てるなんて考え全然ないんだ」
鉄兵に会って
「人生観が変わった」
と翔。
そして、東京でずっと引きこもりだったことを打ち明ける。
しのが東京に行ったときに、置いていった手紙と10円玉を持っていて、それも詩子に見せる。
その手紙が入っていた袋は、カレンダーで作ったもの。
それに気づいたとき「山梨に行こう」と思ったのだと。
そして、しのが作った袋を「宝物」だという。
<続き>
【やすらぎの刻~道】162話の感想
公平はやっぱり、どこかでずっと、三平のことを気にしていたのかとも思える「じぇらしい」。その表現が可愛いとの感想も。
翔は詩子とデート。本当のことを打ち明けるのは、自分のことを知ってほしいから、認めてほしいから。きっと詩子は、翔の一番の理解者になっていくのだろうと思います。
しののあのときの手紙と10円玉を宝物として持っていた翔。しのの愛情が翔を救ったのだと感じた162話でした。
公平じいちゃん「じぇらしい」とか意外と可愛い??
風間くんと清野菜名ちゃん 懐かしかったなぁ??
公平はわざと怪我した事しのに言うのかなぁ
「実はわしあの時なぁ……」
「そんな事とうに気づいてましたよ」なーんて
でも告白しないのかな……#やすらぎの刻— SANA太ξ??ω???? (@2nd16201726) November 20, 2019
今日のやすらぎの刻?道を観た。清里の MILK POTが廃墟になっていた。30数年という時の流れは虚しいなぁ。歴史的建造物とか遺産というのでもないのに私も行った。あの清里があっさりやつれた廃墟群になるとは。観光!で町おこしすると負の遺産が残ることを考えないといけないなぁ。
— やまもも ももこ (@YamamomoMomoko) November 20, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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