【やすらぎの刻~道】158話のネタバレと感想!竜(駿河太郎)の目的は剛(田中哲司)のお金!
【やすらぎの刻~道】158話のネタバレと感想!
竜(駿河太郎)が東京からやってきた目的は?
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】158話が2019年11月14日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】158話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】158話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】158話のあらすじ
【明日14日ひる12:30?第158話あらすじ】
公平(#橋爪功)、しの(#風吹ジュン)のもとに、東京から三男・竜(#駿河太郎)がやって来た。翔(#菅谷哲也)の様子を聞きに訪れたようだったが、本当は長兄・剛(#田中哲司)に借金の申し込みに来たのだった…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/xsaimoAwYi
— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) November 13, 2019
【やすらぎの刻~道】158話のネタバレ
鉄兵(藤竜也)が戻ってきた。
日本はバブル崩壊に向かいつつあり…
公平(橋爪功)としの(風吹ジュン)のもとに、次男・竜(駿河太郎)がやって来た。鉄兵(藤竜也)が戻ってきたことを話し、翔(菅谷哲也)はよく働いていると教える。
竜は「翔の食事代」と50万を渡そうとするが、しのは「翔から貰っているから」と気持ちだけを貰うことに。
公平は「もったいないな」と思ったが口には出せず。
「仕事はうまくいっているの?」としのの問いに「まぁまぁ」と答える竜。
「剛兄の農園はうまくいってるの?」と竜。
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竜は剛のもとへ。
実は、竜は剛(田中哲司)に借金をしに来たのだ。
マンションは抵当に入っているという。
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翔は鉄兵の炭焼きの手伝いをしている。
翔は、冬をどう過ごいていたのかを鉄兵に訊くと、罠をしかけて野うさぎなどを捕まえていたという。
「えんとつの煙をよく見ていろ。
紫色になったら、釜の穴を塞ぐ」
と教えてもらう翔。
作業中、鉄兵は咳き込んでいる。
翔は心配をするのだが……。
背中をさする翔は、鉄兵の変わりに釜を見ていることにする。
東京での出来事を思い出す翔。
たかられてお金を渡していた過去の出来事、家に帰り財布からお金を盗み渡してしまったこと。
翔の古傷だ。
釜のところでうたたねをしているとしのが夜食を持ってくる。
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翔はそうして鉄兵とともに山で働き、しのは、古い着物で機織りを始めた。
<続く>
【やすらぎの刻~道】158話の感想
東京での暮らしは翔にとって、良い思い出のないことばかり。山はいじめる者もいない。自然と接し、鉄兵によって逞しくなっています。
竜の仕事、危なそうです。親(しのと公平)には、内緒にしている。心配かけまいとしているのでしょう。あのまま、翔が東京にいたのなら、お小遣い10万円の生活は崩壊していたはず。翔が親元を離れ村にやってきたことは、大正解だったと思った158話でした。
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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