【ひよっこ】第14週視聴率は20.4%!増田明美×直虎×真田丸のコラボでネット騒然!

ひよっこ

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朝ドラ【ひよっこ】第14週(7月3日〜8日)の視聴率とあらすじ・感想!

•前週は全ての曜日が視聴率20%越え!連続なるか!
•ビートルズと変なおじさんのお話しが続きます。ネタバレありあらすじ!
•え!直虎とコラボ!?感想まとめ。

目次

【ひよっこ】第14週の視聴率

第14週平均視聴率は20.3%です。各日は、

7/3(月)19.7%

7/4(火)21.4

7/5(水)20.6

7/6(木)20.6

7/7(金)20.7

7/8(土)19.2%

2週連続の20%越えの大台達成でした!

第14週「俺は笑って生きてっとう!」のあらすじ

ビートルズ来日で、みね子(有村架純)が働く赤坂も盛り上がっていた。

急に柏木(三宅裕司)があんみつをふるまうので鈴子(宮本信子)が疑うと「弁当作りを安請け合いしてしまった」と白状する。なんと公演の警備員600人分を用意しなければならないのだという。

公演前夜、あかね坂商店街総出の赤飯作りが始まる。柏木堂の親子と福翠楼(ふくすいろう)の夫婦、あかね荘の住人たち、さらには滞在中の宗男(峯田和伸)がすずふり亭に集まる。

米が蒸し上がるのを待つ間、省吾(佐々木蔵之介)が宗男に「戦争中はどこにいたのか」と尋ねる。そこで語られた戦争体験は、ビートルズへの思いにつながるものだった。

島谷(竹内涼真)は宗男の熱い気持ちを知って、宗男にビートルズの公演チケットを渡す。みね子が頑張って応募していたのに、親が簡単に入手してしまい言い出せなかったという。ヒデ(磯村勇斗)に訊かれ島谷はみね子が好きだと認める。しかし、チケットは道端で泣いていた女性に宗男があげてしまう。

公演初日、宗男の妻・滋子(山崎静代)が突然すずふり亭に現れる。あわてて逃げようとする宗男に、滋子は手作りのビートルズTシャツを手渡す。(アイ・愛が文字通りも心もあふれていた)

お祭りのような日々が過ぎたある日、乙女寮の同窓会が開かれることに。省吾の心遣いで貸してもらったすずふり亭でみね子が待っていると、時子(佐久間由衣)と澄子(松本穂香)、豊子(藤野涼子)、幸子(小島藤子)、優子(八木優希)ら寮の仲間たちがやってくる。そこへ有名女優(菅野美穂)も来て…。

【ひよっこ】第14週の感想

島谷⇔みね子←早苗・ヒデという構図!?

第14週の主役・宗男の戦争体験について

大河ドラマ直虎&真田丸とコラボ!

【ひよっこ】第14週のまとめ

宗男おじさんの戦争体験は非常に胸が詰まるもので、インパール作戦を調べる視聴者もいました。餓死者が多数の無謀な作戦。笑って生きると決めた背景にはそんな過去があったのです。島谷くんをはじめいい影響を与えています。

しかしそれも吹っ飛ぶ出来事が!土曜日の放送、冒頭が・・・

「直虎」とコラボ!!ネットがざわついていました。ヤフーニュースにもあがるほど。

冒頭、「直虎」オープニングのファンファーレ。ナレーションの増田明美さんが上記写真のように直虎になって、赤坂について説明しました。伊賀越えの家康の場面で、すずふり亭のメンバーもアニメに声をあてています。

磯村勇斗「握り飯、あがりました」

佐々木蔵之介「へえ、これから三河まで」

やついいちろう「アンタ、方向音痴だなぁ」

宮本信子「伊賀を嫌いにならないでくださいね」

佐藤仁美「私が案内するわ、ニンニン」

家康の伊賀越えは真田丸で内野聖陽さんが演じていて、「直虎&真田丸とコラボ」の声も多かったです。

ちなみに、鈴降稲荷神社は、港区赤坂に実際にあるようです。

伊賀越えとは?…天正十年(1582年)の6月4日、本能寺の変により堺から逃げてきた徳川家康が、伊賀の険しい山々を越えたこと。

伊賀越えのとき、鈴の音が聞こえたのですが、観音堂があり、堂主の山名孝倫という者より三個の鈴を受け取りました。山名は付近の住民を集めて家康の道案内と警護をしたといいいます。そのおかげで無事に浜松に戻れたことから、江戸開府後に伊賀の領民を四谷に住まわせて伊賀町(伊賀組)の鎮守社として創建したそうです。

観光が増えるのでは?

14週の終盤はみね子をめぐる恋の攻防も激しくなっていました。早苗さんがもちを焼いてたのは意味深でした。友人が多いみね子に焼きもち?友人と思っているようなので。あるいはそれ以上の恋? ヒデは身をひくのでしょうか。

15週はそのみね子の恋!?時子の出番も増えそうでどうなることやら…。

菅野美穂も登場で、見逃せません!

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