【やすらぎの刻~道】150話のネタバレと感想!放送前【徹子の部屋】の寺田心くんにびっくりの件
【やすらぎの刻~道】150話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】150話が2019年11月4日に放送。
しの(風吹ジュン)と公平(橋爪功)を孫の翔が東京案内をすることになったが……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】150話のネタバレあらすじと感想、【徹子の部屋】の心くんについても。
【やすらぎの刻~道】150話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】150話のあらすじ
【今日4日ひる12:30〜第150話あらすじ】
次男・竜(#駿河太郎)、三男・健(#青柳信孝)に招かれて東京見物にやって来た、公平(#橋爪功)と妻・しの(#風吹ジュン)。最終日、竜の長男・翔(#菅谷哲也)が案内してくれるはずだったが、翔は2人が話しかけてもほとんど返事もしない。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/F7txn1CwxG
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) November 4, 2019
【やすらぎの刻~道】150話のネタバレ
平成元年。
公平(橋爪功)、しの(風吹ジュン)は、次男・竜(駿河太郎)、三男・健(青柳信孝)に招待をされ東京に出てきていた。
公平としのは、竜宅で日中を過ごすのだが、家にいるのは竜の長男・翔(菅谷哲也)だけ。
「おはよう」の挨拶をしても返事もなく、しのがご飯を作ろうとするが、翔はパンを食べる。
しのは「学校は?」と聞くが返事なし。
「あいつは口がきけないなのか」
「具合が悪いのか」と心配する公平としの。
そこに「行くよ」と翔。
翔が東京案内をすることになっていたからだ。
この日は横浜に行く。観光している間、翔は無言。
そして、中華街で食事をするが、公平の問いかけに何も答えない。
「将来の夢はあるか」と聞く公平に「別に」と答える。
翔は現在16歳。
公平は、自分の16歳の頃の話をする。
「土、見たことあるか?」と公平。
公平はラーメンの中の麺もねぎもほうれん草も土が育てたと話す。
しのは「もうこれで案内はいいから」と断り、どこかに行ってしまう。
翔は帰宅し、竜夫婦にそこのことをとがめられる。
**
しのと公平は横須賀に。
ベンチに座り、昔のことを思い出す。
しのは、三平(風間晋之介)を思い出す。
「死なないで」といったあの日のことがよみがえる。
「あれから、何年経ったか」と。
公平はしのに三平の死を告げた日のことを思い出す。
二人は警察官に「どこから来たのか」と質問され、送ってもらい竜の家に帰宅。
**
竜と公平。
「東京は楽しめた?」と竜。
「全然」と公平。
竜は翔のことで相談があると公平に言うのだった。
<続く>
【やすらぎの刻~道】150話の見どころ
中島みゆき【観音橋】
オープニングは中島みゆきさんの【観音橋】が流れました。
平成編スタートというので書き下ろしたという曲です。
もう一曲は「終り初物」。
📣中島みゆきさんの新主題歌発表😍♪
11月から『道』パートの “平成編”がスタートするのに伴い、新たに #中島みゆき さんが2曲を書き下ろすことが決定!🎼✨現在の3曲と合わせて計5曲の主題歌を用いる、ドラマ史上例をみない贅沢なオープニングが誕生…‼️
詳しくは番組HPまで📺🌟#やすらぎの刻 pic.twitter.com/AQI1gGKOhC— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) October 27, 2019
【やすらぎの刻~道】150話の感想
しのと公平が懐かしむ三平の姿。そして、結婚にいたるまでの二人の姿。
夫婦というものはあらゆるものをひっくるめて、共に生きること。長く連れ添うしのと公平には沢山の歴史がつまっています。
一気に平成になってしまったので、途中の経過がわからないけれど、これからの物語の中にチラチラとおりこまれているかなとも思います。気になる鉄兵兄ちゃんのこととか、どうなのでしょうか。
翔はどうやら登校拒否?菅谷哲也さんが演じていますが、16歳には少々無理があるかもしれませんが、まだこれからがあるので、多少は仕方がないかと。翔の今後が気になる150話でした。
本日のやすらぎの刻~道 平成編
で中島みゆきさんの「観音橋」流れました(^-^)/— のりみなみ65 (@norimi651) November 4, 2019
大切な人が死ぬ
それを年齢問わずみんなが経験する時代を生きてきた人は、やっぱり今の人とは違うよね。#やすらぎの郷#やすらぎの刻 #やすらぎの刻~道— ぱじこ (@tmm_dg) November 4, 2019
昭和のような平成でしたね。。。 #やすらぎの刻 #やすらぎの刻~道
— ぶん@横浜 (@bun0313) November 4, 2019
「わしが16の頃はなぁ…」なんて自分語りするのは、煩わしい老人を表す常套手段だが…『昭和編』を見てきた我々には、公平じいちゃんの自分語りの深みが、しみじみと伝わってくる。 #やすらぎの刻
— [ひ] (@ja_neesan) November 4, 2019
【徹子の部屋】に寺田心くん
【やすらぎの刻~道】の前のテレビ朝日【徹子の部屋】。ドラマを鑑賞する前にチラリとみるつもりが思わず見入ってしまいました。ゲストは寺田心くん。
祝日というので心くんがゲスト。お話が大人です。驚くほど大人です。あまりの衝撃というか、感心というか、感動というか。ツイートでの感想もわんさかあります。
寺田心くん。大人過ぎて逆に怖い。
ホントはわがままとか言うよね?甘えたりするよね??
いい意味でもう少し子供で居ててくれないと、おじさんは、、、、
33歳の自分が本気で恥ずかしくなった11月4日の昼。#徹子の部屋#寺田心くん pic.twitter.com/AEuw472HgW— 尾方 (@ccw0901) November 4, 2019
徹子の部屋の寺田心くん、見た目は11歳の割に小さく見えるけど、受け答え、言葉遣いは立派な大人😳
自分の家族をちゃんと「母」「祖母」と言ってるのに感心✨
今どきは二十歳超えてもなかなか言えてる人少ないもんね😩子供らしくないって批判もあるけど、私は立派だと思う
将来楽しみだなー😊
— チッチ (@manatetsukou) November 4, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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