【ドクターX・2019】3話のネタバレと視聴率!なぜか未知子を手伝う、加地と原守の手術立ち合いに反響!
出典テレ朝
【ドクターX・2019】3話のネタバレと視聴率!
米倉涼子主演のドラマ『ドクターX』第3話が2019年10月31日(木)に放送されました。
外科医・大門未知子の今度の患者は、失言を繰り返す大臣・梅沢三郎(#角野卓造)が舌がん!?果たして未知子は失言おじさんを救うことができたのか?
今回は【ドクターX・2019】3話の視聴率・ネタバレあらすじ・感想などについて紹介します。
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【ドクターX・2019】3話の視聴率
出典テレビ朝日
『ドクターX・2019』3話の視聴率は18.1%。
前回から0.9ポイントダウンしたものの高視聴率をキープです。
【ドクターX・2019】3話のネタバレあらすじ
失言を繰り返す現職の厚生労働大臣・梅沢三郎(角野卓造)が「東帝大学病院」に「マスコミが騒がしいので入院させてほしい」とやってくる。
しかし病院長代理のニコラス丹下(市村正親)はそれを拒絶。梅沢の秘書・竹田邦子(西原亜希)は、東京地検に逮捕され拘置所にいる蛭間重勝(西田敏行)のもとを訪れ、不起訴に持ち込む代わりに、梅沢を病院で匿えるよう取り計らってほしいと打診する。見事不起訴になり、「東帝大学病院」の病院長に復帰した蛭間は、さっそく梅沢を特患として入院させることに成功。どこも悪くないはずの梅沢だったが、たまたま彼の口腔内を見た大門未知子(米倉涼子)は、舌縁部に腫瘍を発見する。
舌がんステージⅡと診断された梅沢。未知子は手術を含め、48時間での治療を提案する。しかし、丹下は梅沢を少しでも長く入院させるため、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)が提案する化学療法を選択。反抗した未知子は担当から外されてしまう!
「一度手術を頼んだのに、悪かった」と、神原名医紹介所にお詫びにやってきた梅沢だったが、未知子はそのとき、梅沢のある奇妙な点に気づく。ずっと疑念を抱き続けていた未知子は、ある出来事をきっかけに、その疑念を確信に変え…!?
一方、梅沢の入院を長引かせようとするニコラス丹下には、ある思惑があった…!出典https://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/0003/
梅沢大臣が神原名医紹介所にて、麻雀の牌の数字を見間違えた。未知子は奇妙だと思っていたが、もんじゃ焼き屋の「ある出来事」で確信の変わる。
海老名が着ていた野球のユニフォームの「東帝大」にソースの染みがつき、「東帝犬」になったのだ。犬になった海老名は「御意わん!」とおどけた。
未知子は、梅沢がふりがなの「さっしん」を「さつじん」と読み間違えた件、いない蚊をたたいたこと等を思い出した。
ニコラス丹下や浜地真理の指示を無視して、未知子は梅沢の舌癌の手術を決行し成功。さらに眼の手術も行った。
梅沢は「脈絡膜悪性黒色腫」という眼のガンも患っていたのだ。
梅沢の失言は眼の疾患も原因だった。視界に黒い点のごま状・虫状・糸くず上・タバコの煙状のものが見える「飛蚊症(ひぶんしょう)」が起きて、文字に濁点が見え、失言に繋がったと考えられる。
手術後。蛭間は「もう、にこたんの好き勝手にはさせないからな、ビバ!」と歓喜した。
後日。退院した梅沢大臣は地元での「梅之大橋 竣工式」に出席。挨拶の壇上にて「下々(しもじも)のみなさん、こんにちは」言い換えて「平民のみなさん」
地元後援会からも見放された梅沢は辞任するはめに・・・。
神原は、新しい大臣が丹下と親しいこと告げつつ、3千万円を請求して承諾された。その帰り、一人で行っていた蛭間院長の回診に出くわす。却下されたメロンを蛭間に渡した。しかし神原は未知子には一文にもならなかったと告げて食事抜きを言い渡した。
【ドクターX・2019】3話の感想
なぜか未知子を手伝う、加地と原守の手術立ち合いに反響!
加地先生と原先生、すきー#ドクターX pic.twitter.com/nbhEdKg9nA
— AKI (@9tSffh5yW6YgmCf) 2019年10月31日
とかなんとか言って結局手伝っちゃう2人好き過ぎる #ドクターX pic.twitter.com/1mSBuEUsxM
— 通りすがりの暇人 (@uyo5ceRgjq32EFf) 2019年10月31日
なんやかんやで手伝ってくれるよね#ドクターX pic.twitter.com/3lErdRA4lb
— もりー光秀@秋月型推し 19夏甲甲甲完走 (@Mory_Mitsuhide) 2019年10月31日
なんで俺たち大門のオペ手伝ってるんだろって好きなんだけど
結局やっちゃう感すき
だからこのメンツがすきなの〜#ドクターX— 帝 (@mkd_teitt) 2019年10月31日
部長になって保身に走っている加地先生(勝村政信)ですが、原守(鈴木浩介)とともにナゼか未知子のお手伝い!?
ヒラに降格となったままの海老名先生(遠藤憲一)も可愛さは第3話も健在。
「わんわん」と犬になっていた海老名。
海老名・加地・原のやりとりも相変わらずの面白さで、ストーリーはワンパターンと言われつつも、キャラクターの魅力が視聴者をつかんで離さないのかも…。
【ドクターX・2019】3話のまとめ
『ドクターX・2019』第3話は、失言大臣の舌癌と隠された病気について調べ、手術するというストーリーでした。
くしくも(?)ドラマの放送の10月31日、河井克行法相が、妻の選挙違反疑惑を週刊誌に報じられたことを受けて辞任したばかり。
さらに10月25日には、買収疑惑で菅原経産相が更迭となっています。
失言に関しても与党・自民党は続いています。例えば…
・「自分の身の丈に合わせて」と発言した萩生田文科相の失言。
・「私は雨男。就任後台風が三つ」と発言した河野太郎防衛相の失言。
ドラマでは、未知子が大臣の失言の原因のひとつを治したものの、結局、失言は治らず!未知子の黒星でした(笑)
政治家はいつも失言が多いのですが、あまりにもタイムリーな失言大臣の回でした。「ドクターX」はやはり(運を)持ってる?
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