【科捜研の女19】17話の視聴率とネタバレ!蒲原刑事の殉職説にファン悲鳴!?

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【科捜研の女19】17話の視聴率とあらすじネタバレ!

テレビ朝日、木曜ミステリー【科捜研の女19】17話が10月17日(木)に放送されました。

液体爆薬を持った銀行強盗犯との激しいバトルの末に蒲原勇樹(石井一彰)刑事に最大の危機が!?

衝撃の展開に蒲原刑事の殉職を予想したファンからは不安と悲鳴が多数!

今回は【科捜研の女19】17話の視聴率とあらすじ、ネタバレ感想をお伝えします!

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目次

【科捜研の女19】17話の視聴率

【科捜研の女19】17話の視聴率は12.4%でした!

秋クールのスタートは0.9ポイントアップという結果でした。

【科捜研の女19】17話のあらすじ

【科捜研の女19】17話のあらすじ

京都市内で銀行強盗が発生。

犯人の男たちは、赤と青の風船を並べたような不思議な形の爆発物を持って逃走した。

一方、榊マリコ(沢口靖子)が休みの科捜研では、橋口呂太(渡部秀)たちが防犯カメラの映像を確認するものの、それだけでは爆発物の特定はおろか本物かどうかも分からない状況だった。

犯人グループは車で逃げている最中、よそ見運転の為に危うく小学生の杉原卓海(浅海翼)に衝突しかけてしまう。

急ハンドルでよけた結果、車はパンクし、走行不能に。

卓海を人質にとって母の杉原穂奈美(大脇あかね)に車を要求するが、浄水器の営業をする夫が仕事で使用中だという。

犯人たちは車が届くまで杉原家に潜伏することになるが、そこはなんとマリコも暮らすマンションだった!

見知らぬ男たちと一緒にいる卓海とエレベーターで乗り合わせたマリコは、銀行強盗のニュースを見て、もしやと思い、エレベーターから指紋などを採取。そんな折に、杉原家のある上の階から悲鳴が…!

マリコからの情報をもとに、土門刑事(内藤剛志)らはマンションのそばからパンクした車を発見。

マリコが検出したものと合致する指紋などが検出される。

前線の責任者として京都府警から来たのは、捜査一課・被害者対策班の玉城詩津香(浅野ゆう子)。

所轄の警察官で夫の玉城雄一(山崎銀之丞)が、現場マンションにおり、愛人と不倫していることも承知で自ら志願した。

その愛人の正体とは…!?

一方、“対爆包囲網”が敷かれて住民の避難は進められるが、液体爆薬の成分が分からない以上、爆発物処理班も手が出せずにいた。

科捜研では様々な策を検討するが、成分を知るには杉原家を訪れる以外にない。

そこでマリコは雄一と夫婦のふりをして犯人との接触を試みることに。

マリコは爆発物の成分を突き止め、最悪の事態を回避できるのか…!?

ゲスト:浅野ゆう子、山崎銀之丞、冨家規政、池内万作

記事の出展:テレビ朝日、公式サイト

【科捜研の女19】17話のネタバレ

【科捜研の女19】17話のネタバレ

土門刑事の推測

銀行強盗の被害額は3000万円。

行員の話によると被害を受けた銀行は規模の小さな支店で、普段は2台のATMを合わせても1000万円位しか用意していないという。

しかし、事件発生当日は大口の不動産会社の入金日ということもあり、普段より多い現金が銀行にあったのだという。

このことから土門薫(内藤剛志)刑事は、銀行の内部事情に詳しい人物による犯行と推測する。

事件現場はマリコの自宅マンション

銀行強盗犯が潜伏した杉原家の下の階は榊マリコ(沢口靖子)の自宅、その隣の部屋は、前線本部の指揮を執る京都府警の玉城詩津香(浅野ゆう子)の夫で所轄の警察官、玉城雄一(山崎銀之丞)が不倫している現場だった。

マリコが部屋を出ると、同じタイミングで雄一も部屋から出てきた。

偶然2人が並んでいる姿を見た詩津香は、マリコが雄一の不倫相手だと勘違いする。

マリコは雄一と詩津香の夫婦喧嘩に巻き込まれ、その音声を聞いていた科捜研のメンバーはマリコが不倫していると衝撃を受けるのだった。

しかし、マリコ本人は雄一の不倫相手と勘違いされていることに気付いていない様子。

マリコは爆発物の成分を特定するために、現場マンションに仕掛けたマイク付きカメラの映像を全て科捜研に送るように指示する。

カメラの映像をサスピクトと呼ばれる画像解析ソフトで解析することで、犯人の持っている爆発物が本物かどうかを判別することが出来るという。

解析の結果、爆発物が本物であることは確認できたが液体の成分までは判別できない。

成分を確認するためには爆発物の液体を手に入れて鑑定するしかないという。

液体爆薬の成分が判明!

詩津香の提案でマリコと雄一は夫婦、詩津香はその友人という設定で犯人に接触を試みる。

マリコと雄一は上の階から水漏れがするから自宅を確認させてほしいと言って、犯人の潜伏する杉原家に潜入することに成功。

しかし、部屋に入るとすぐに殴られ雄一は拳銃を奪われる。

マリコと雄一は人質になってしまうのだった。

マリコは犯人の持っている爆発物の赤と青の液体にはそれぞれ、固有の粘性があるという。

マリコの話から科捜研のメンバーは、カメラの映像を元に液体爆薬の粘性鑑定を開始する。

一方、土門刑事は銀行強盗犯の一人が杉原家の息子、卓海(浅海翼)を人質にして隠れている現場近くの工場の廃材置き場に向かう。

しかし、ここでも犯人は爆発物を所持し立てこもっていた。

人質の命を考えると犯人のいる杉原家の部屋と廃材置き場の2つの現場を同時に突入する必要があり、そのタイミングを見計らっていた。

その頃、液体爆薬の粘性鑑定をしていた科捜研のメンバーが鑑定を完了する。

鑑定の結果、爆発物はPLXという成分であることが判明。

これによって、特殊部隊は液体爆薬の爆発を阻止するための中和剤の準備が完了、突入の準備は整った。

特殊部隊の突入で事態は緊迫

膠着状態の現場を打開するため、詩津香が杉原家の部屋に向かった。

犯人はマリコに詩津香を追い返すように指示する。

詩津香とマリコは犯人に気付かれないようにドア越しに会話。

詩津香が「すぐに水漏れに対応できる業者を手配できるけどどう?」と訊くと、マリコは「水漏れの原因分かったんですか?」と確認する。

詩津香が「原因は水の成分を調べて分かった」と言うと、マリコ「じゃあ、直ぐにお願い」と答える。

詩津香の言った「水の成分」とは液体爆薬の成分を意味し、「水漏れに対応できる業者」とは特殊部隊を意味していた。

2人の会話が突入許可の合図になり、特殊部隊は突入を開始する。

同時に廃材置き場でも土門刑事と特殊部隊が突入、現場は緊迫した状態になる。

しかし、特殊部隊の突入は失敗し犯人はマリコを引き連れて逃走を図る。

さらに犯人と対峙した土門刑事は腕を拳銃で撃たれて倒れ込んでしまう。

犯人との激しい揉み合いの末に倒れ込んだ蒲原勇樹(石井一彰)刑事は、全身に液体爆薬を浴びてしまう。

その直後、爆弾が爆発し現場は悲鳴に包まれた…

【科捜研の女19】17話の感想まとめ

今回は榊マリコ(沢口靖子)が雄一の不倫相手と勘違いされ、夫婦げんかに巻き込まれるという和やかな展開かと思いきや、最後は蒲原勇樹(石井一彰)刑事が液体爆薬を全身に浴びてしまう緊迫した回になりました。

蒲原刑事は果たして無事なのか?

蒲原刑事の殉職を匂わせる次回予告にはSNSで不安と悲鳴が多数上がっていました。

https://twitter.com/rgmax28/status/1184802510176808960 https://twitter.com/suzuran_hirari/status/1184802856416628737 https://twitter.com/710Sakurai/status/1184799372128608256

 

蒲原刑事の無事を願いたいところですが、過去には土門刑事の部下として活躍していた権藤克利(高橋光巨)刑事が殉職してドラマを卒業してしまったこともあるので、どうなるかは分かりません。

蒲原刑事役の石井一彰さんは、過去に雑誌の取材で【科捜研の女】を卒業する時は、異動ではなく殉死で散りたいと話していたこともあるようですから、もしかするとその可能性も!?

全ては、次回の10月24日(木)の放送で明らかに!

記事内の画像出典:テレビ朝日、公式サイト

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