【スカーレット】14話(10月15日) 喜美子（戸田恵梨香）が魔法の手ぬぐいに号泣視聴者もらい泣き！

2024年11月12日

Jima

出典Amazon

戸田恵梨香主演のNHK朝ドラ『スカーレット』第14話が2019年10月15日（火）に放送されました。

今回は朝ドラ『スカーレット』第14話の視聴率・ネタバレあらすじ・感想まとめ。

【スカーレット】14話の視聴率

『スカーレット』14話の視聴率は、20.4%。

【スカーレット】14話のネタバレあらすじ

『スカーレット』は女性陶芸家となる川原喜美子（戸田恵梨香）の物語。

前回第13話では、喜美子（戸田恵梨香）が住み込みの部屋でふすまを蹴り倒し、隣人の女性と目が合って…。

喜美子（戸田恵梨香）は隣人のちや子（水野美紀）と目が合った。気まずい空気の中、ちや子はまた寝てしまう。

慌てる喜美子を元女中の大久保（三林京子）が冷ややかに見つめていた。

オーナー・さだ（羽野晶紀）に呼ばれた喜美子は、大久保から「あんたにはムリや」と言われてしまう。

喜美子が「頑張ります」と食い下がるも大久保は受け入れない。

喜美子は翌日、信楽に帰ることになる。最後の晩餐をご馳走になるが、のどを通らない。

さだと圭介（溝端淳平）が気遣い、おかずをくれた。なんとか食べ始めると「おいしい」が勝ち、食べ進める。

部屋で、まだ落ち込む喜美子が荷物を広げると思わぬものが出てきた。臭い手ぬぐいと母からの手紙だ。

切手が貼られ、実家の住所が書かれている葉書の束。それは近所の方々のご厚意によるものだ。喜美子が一生懸命に家の手伝いをしていたことをみんな見ていた。

一生懸命やっていたら、誰かが見てくれる。一緒に入っていた手ぬぐいは父のもの。洗濯もせずに入れられていた。

「臭うて腹立つさかい負けるもんかと思うはずや」と母は書いていた。

魔法の葉書と魔法の手ぬぐいを手にした喜美子は嗚咽する。「臭い」と言いながら・・・。

●14話での新情報は…

・喜美子が初日でクビに！？

・ちや子（水野美紀）は新聞記者で昼間に寝ることもある。

・喜美子が魔法のハガキと魔法の手ぬぐいで涙。

【スカーレット】14話の感想

美味しいが勝ってしまう食事シーンからの「魔法のハガキ」「魔法の手ぬぐい」。

食べながら泣くのかなあと思ったら、そんな定番の流れを覆して、部屋でひとり泣くなんて！

一生懸命な働きを見てくれる人がいた…という展開は、『なつぞら』で泰樹（草刈正雄）が「人をあてにせず頑張っているなら誰かが助けてくれる」という仕事論を思い出します。

また、『ひよっこ』でも向島工場のみね子（有村架純）に母の手紙が送られてきましたね。

しかし、「臭い手ぬぐい」で泣くのは笑ってしまうけど泣ける、という不思議な名シーンとなりました。

【スカーレット】14話のTwitter反響

「スカーレット」14話への反応、評判は？

#スカーレット
お母さんの手紙、お父さんの手ぬぐい
泣ける。゜(´∩ω∩｀)゜。
喜美ちゃん頑張れ pic.twitter.com/mEVcB8R76Z

— みつばち (@honeybee_flower) 2019年10月14日

#スカーレット
すごすぎる‼️✨😫😫😫😭

たった15分だよ❗️
なのに号泣しちゃったよ✨‼️😭

泣かせるポイントが、わかりやすい「悲しみ」「つらさ」だけでなく、「愛」いっぱいなんだ‼️

しかもその途中途中で笑えるところや何気ない主人公の行動や表情を挟んで脚本や演出が素晴らしすぎる~~‼️‼️😭✨ pic.twitter.com/vRVaRLzvFg

— 森本里菜 (@Rina_Morimoto) 2019年10月15日

#スカーレット大久保さんの言うことは至極真っ当なんだけど「でもぉぉ！きみちゃんはぁっ！できるよぉぉぉっ！！」と思ってたところにお母ちゃんの手紙でもう大号泣。今までも泣けるけど今日はこれまでで一番泣いた。泣いたけどお父ちゃんの臭い手拭いで笑って、やっぱり泣いた。うぁぁぁんっ！！！

— チン◯イ (@dora_demodoa) 2019年10月14日