【やすらぎの刻~道】135話のネタバレと感想!ハゲ(両角周)が公平(風間俊介)の弟に!?

【やすらぎの刻~道】135話のネタバレと感想!
ハゲ両角周とニキビ関口アナンが戻ってきてから、笑える場面が満載の【道】編です。
ハゲとニキビが公平に驚きの告白!
さらに、伸子(井上希美)からの告白でしの(清野菜名)と公平(風間俊介)は!?

テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
2019年10月11日に放送【やすらぎの刻~道】135話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】135話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】135話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】135話のネタバレ

公平(風間俊介)とハゲ(両角周)とニキビ(関口アナン)は赤線でビールを飲む。

「どうだった?」
と訊く公平にふたりは
「良かった」
と満足そう。

公平は、ちょっと寄り道していくから「先帰ってくれ」といい、モモ(浅丘ルリ子)の部屋に行く。

ビールを飲みながら
「こういうことってあっちゃうのね」とモモ。
「モモさんたちはもともとこっちの出なんですか」
「ずっと北」
とぽつぽつと会話をしていく。

ウメ(加賀まりこ)の話題になり、犬のおかげでだいぶ元気になったとモモは嬉しそうに話す。

しの(清野菜名)から貰った漬物があると、モモは漬物を出す。
「奥さんすごいのね」としのを褒める。

部屋には聖書があった。
モモは、時々、教会に通っているという。

「神様にばれたら地獄に落ちちゃうわね」とモモ。
そして「ウメにだけはこのことは言わないで」とお願いされる。

「わかってます」と公平。
「誰にも言わない。当たり前じゃないですか、そんなこと、当たり前じゃないですか……」
涙をこらえて返事をする公平。

家に戻るとしのは起きていた。

「お腹さわってみて」
赤ちゃんが動いた。

**

昭和25年、正月。

いつものように墓参りに行く。
そして、事件が起きた。

翌日。

ニキビとハゲが袴姿で挨拶に来た。

「お願します」
「ください」

「何を?」
としのと公平。

「幸子さんを僕にください」とハゲ。

ハゲは幸子には伝えていない。
ただ、幸子のことはずっと好きだったのだとニキビが説明をする。

「幸子の気持ちを確かめたことあるの?」
としのが訊くと
「以心伝心だ」とかハゲが言うのだが、そこで伸子(井上希美)が
「幸子はちゃんと好きな人がいるわよ」
と衝撃発言。

相手は、ジョー・ナカジマ。
内緒で長崎にも行っていると聞き、公平もしのも驚きを隠せない。

そこに公一が鶏を抱いてやってきた。

モモとウメがいなくなっていたという。
公一
「鶏だけが残されていたから連れてきた」

<続く>

【やすらぎの刻~道】135話のみどころ

公次(宮田俊哉)、三平(風間晋之介)の映像

墓参りで、回想場面。
公次(宮田俊哉)、三平(風間晋之介)、父(佐戸井けん太)、母(岸本加代子)、青っ洟(若林元太)たちの映像が。
公次兄ちゃんのあの輝く笑顔を見ると泣けてしまいます。

さりげなく手を繋ぐしの(清野菜名)と公平(風間俊介)

墓参りの帰り、根来家族が歩きだします。
そのときに、さりげなくしのが公平に手を差し出し、手を繋ぎます。
あったかい夫婦。さりげないところに夫婦愛を感じる場面です。

【やすらぎの刻~道】135話の感想

モモはいなくなってしまいました。
公平にわかってしまったからでしょう。多分。
戦争が終わっても、まだまだ悲しい現実があります。
ハゲが幸子を好きだといい、公平のことを「お兄さん」と呼ぶ場面は、とにかく面白い。
あの掛け合いは、3人ならではの言葉のキャッチボールですね。
136話は【郷】に戻るようです。次回もお見逃しなく♪♪

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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