【やすらぎの刻~道】134話のネタバレと感想!寝返りを打つと妊娠する早業に驚き!?
【やすらぎの刻~道】134話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】134話が2019年10月10日に放送。
しの(清野菜名)は3人目を妊娠中。
寝返りを打つと妊娠するという公平(風間俊介)のぶっ飛び発言が笑えます。
さらに、公平、ニキビ(関口アナン)、ハゲ(両角周)は、赤線の話で盛り上がり……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】134話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】134話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】134話のあらすじ
【明日10日ひる12:30?第134話あらすじ】
根来公平(#風間俊介)はシベリア抑留から帰ってきたニキビ(#関口アナン)やハゲ(#両角周)と助け合いながら、休耕地を整えていった。3人は瓦礫整理の仕事に精を出すように。そんなとき公平は意外な場所で、思いがけない人物と出会い…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/EdTgbxpQCu
— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) October 9, 2019
【やすらぎの刻~道】134話のネタバレ
公平(風間俊介)、ニキビ(関口アナン)、ハゲ(両角周)は、休耕地を整えていった。
12月になると荒木のところで瓦礫の整理に出掛けた。
それはいい金になった。
まだ使えるものを探し、拾い集めてきた。
ニキビとハゲは廃物利用の智恵があり、公平もそれを身につけていった。
公一(佐藤祐基)は、ひとりもくもくと山作業をしていた。
鉄兵の釜を利用しての作業だ。
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公平、ニキビ、ハゲは、荒木から資本主義の話を聞く。
いらないものを持って帰って利用するが、アメリカではそれをせずに捨ててしまうという。
「もったいねぇ」という公平らに荒木は話す。
捨てれば新しいものを買う。
それには労力が必要になり働くところがある。
つまり、そのほうが合理的だと思う、と荒木。
働くチャンスができる、というのだ。
公平は、そういう考え方もあるのか、と思ったが、やはり、それはもったいないと思う。
それが日本人の生き方だった。
しのは古紙の再利用をする。
伸子と幸子は、漬物作り。
モモ(浅丘ルリ子)とウメ(加賀まりこ)。
モモは働きに出て、ウメは部屋にいる。
ウメは犬を可愛がることで少しずつ元気になってきた様子。
鶏も飼い始めた。
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公平、ニキビ、ハゲ。
「訊いていいか」
「しのちゃん、また腹でかくなってねぇか」
「三人目をもう仕込んだのか」
とハゲとニキビは、公平に質問攻め。
「それってお前から迫るのか」
と訊かれ、
「寝返りうつと勝手にできちゃう」と公平は答える。
さらに、3人は赤線の話になり。
三人でコソコソと話すのは、ゴムの話。
アソコにかぶせれば病気にならないという。
赤線ができたから
「今度3人で社会見学に行こう」
ということになり、3人でにやける。
公平が夜に出掛けようとすると
しのに「どこに行くの」と訊かれ
「農地改革のことで」とごまかす公平。
赤線にて。
ニキビとハゲはそれぞれに女郎のところへ。
公平がひとりでお酒を飲んでいると
「いっぱい貰っていい」と女が声をかけてくる。
そして、店内を見る。カウンターにひとりの女。
それは、モモだった。
モモは、赤線で働いていたのだった。
<続く>
【やすらぎの刻~道】134話の見どころ
公平(風間俊介)が語る日本人の生き方
#やすらぎの刻 134話のご視聴ありがとうございました!
公平(#風間俊介)「僕らは物を大切に使い、こわれれば直し、それを又使う。それが僕らの永年やってきた、日本人のこれまでの生き方だった」
明日の放送もお楽しみに!
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) October 10, 2019
【やすらぎの刻~道】134話の感想
寝返りをうつと妊娠するという照れた公平の返事に思わず笑いが。さらに、赤線に行くことになった3人のにやけた顔がたまらない。
青っ洟がいなくなったのは寂しいですが、ニキビとハゲと公平が集まるとあの頃のまま。
とにかく笑える三人です。
モモが赤線にいたことは、衝撃的な出来事でした。
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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