【やすらぎの刻~道】118話のネタバレと感想!しの(清野菜名)たち集合のレア映像!
【やすらぎの刻~道】118話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】118話が2019年9月18日に放送。
初期の前立腺がんの菊村(石坂浩二)の手術の日がやってきた……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】118話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】118話のあらすじ・ネタバレ
【やすらぎの刻~道】118話あらすじ
【明日18日ひる12:30〜第118話あらすじ】
初期の前立腺がんと診断されたにもかかわらず、自分が重篤な病気らしいという噂が流れているのを知り、逆にその噂のほうが本当なのではないかと疑いはじめた菊村栄(#石坂浩二)。そしてついに手術の日がやってきて…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/dujbS2UPox
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) September 17, 2019
【やすらぎの刻~道】118話ネタバレ
菊村(石坂浩二)は夢を見る。
それは、自分がすでに死んでいて耳だけが聞こえている状態。
遺体の菊村を冴子(浅丘ルリ子)、さくら(丘さとみ)、怜子(大空眞弓)らが囲んでいる。
鼻毛が出てるからカットしよう、抜いてしまおう。
うんちくがうるさくて、あんなのインチキよ、あれで女をくどいてた、紳士ぶってたけど中身はひどい、
など菊村のことを言いたい放題。
「律子、律子」
叫ぶ菊村の前に律子(風吹ジュン)もいる。
さらに夢は続く。
「先生、先生」という声で目が覚める……と思ったら、さらに幻想世界へ。
そこにはしの(清野菜名)がいる。
「私たちどうしたらいいんです。
先生、急に書くのをやめちゃって」
としのに責められる。
さらに枕元では、郷のメンバーが歌を歌いだし、道のメンバーが「起きて、起きて」と叫んでいる。
**
場面かわり現実。
菊村、エリとともに病院へ向かう。
「郷」ではみんなが勢ぞろいして菊村を送り出す。
病院にて。
着替えとして紙おむつも用意されていた。
エリが帰る。
窓から車に乗り込むエリに手を振るが、エリは気づかない。
院長が手術の説明をする。
「たいしたことはない」とはいうのだが「下半身に違和感があるだろう」と。
そのための紙おむつらしい。
院長は、せわしなく、すぐに部屋を出ていってしまった。
翌日、手術。
「菊村さん」の声で目が覚めた。
手術は無事に終わり「もう心配ない」と言われる。
それから、疲れはて眠ってしまった菊村は、トイレを探す夢を見た。
ノックの音で目が覚める。
名倉院長(名高達男)が見舞いにくる。
「股間がおかしいことになっている」と菊村。
さらに、自分が重症なのではないかと心配していると
名倉院長に「みんなに担がれましたね」と笑われた。
心配する必要はなく「これで終わりです」と言われ、ほっとしてきた菊村。
すると、郷のメンバーの言動に腹が立ってきた。
「あいつらに復讐してやらねば」と密かに思う菊村だった。
<続く>
【やすらぎの刻~道】118話の見どころ
現実世界・菊村(石坂浩二)枕元にしの(清野菜名)が!
菊村の夢の中では、郷のメンバーと道のメンバーが勢ぞろい。これってかなり珍しいこと。両方の世界が一緒になり、出演者がそろうことは、もしかしたら、もうないかもしれない!?かなりレアな映像だと思われます。
【やすらぎの刻~道】118話の感想
手術成功してよかったですが、ふつふつとわいてきた怒りの菊村先生。明日は、復讐する!?
笑えるくらい滑稽な復讐ならいいけど、ドロドロの復讐は困りますね。
夢ではみんな、いいたいこと言ってましたが、あれはあくまでも妄想。本当は、みんな愛情があると思います。
兎にも角にも、手術成功でほっとした118話でした。
やすらぎの刻、本当に面白い。菊村先生病気治ってよかったね
— まさあき (@TVgamer17) September 18, 2019
明日は菊村先生の逆襲‥!?#やすらぎの刻
— ミカエル (@nairunohotori) September 18, 2019
予告 面白いw
#やすらぎの刻 、ここんとこ
いいねいいねw
#やすらぎの刻~道— なりた* (@Naritamon) September 18, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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