【やすらぎの刻~道】111話のネタバレと感想!東京は燃え公一(佐藤祐基)には赤紙が!
【やすらぎの刻~道】111話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】111話が2019年9月9日に放送。
公平(風間俊介)やしの(清野菜名)が東京大空襲のことを知ったのは4日後のことだった……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】111話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】111話のネタバレ
【やすらぎの刻~道】111話のあらすじを紹介します。
【今日9日ひる12:30〜第111話あらすじ】
昭和20年3月10日、東京はB29による大空襲を受けた…。だが、根来公平(#風間俊介)たちがその真実を知ったのは、4日後のことだった。
東京に両親を残し、子どもだけで疎開していた“立田の3兄弟”は、村から姿を消して行方不明になるが…!?#やすらぎの刻 pic.twitter.com/cmDnRSAKMf— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) September 9, 2019
【やすらぎの刻~道】111話ネタバレ
やすらぎ体操
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戦争の内容を執筆する菊村(石坂浩二)。
大空襲を受けた東京は、焼け野原へ。
あの日、下町大空襲の夜。
それを防空壕で見ていた菊村。
その時は事実を知らず、事件の全容を知ったのは戦争が終わってからのこと。
当時は、B29は130機と報道された。
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事件の一方が村に知らされたのは、それから4日後のことだった。
根来家に、東京から男が来る。
浅草から来た男は立田の3兄弟の親と逃げたという。
しかし、両親は死んだと。
「立田の親父は燃えた。
泣き叫ぶかみさんの手をひいて川に逃げた」
しかし、川に逃げ込んでも燃えている人間であふれていたという。
立田の兄弟・立田秋夫(狩野見恭兵)、春彦(三谷麟太郎)、夏夫(山田刃)はそれを聞き、行方不明に。
「駅に行ったのでは」という公平(風間俊介)。
駅に向かおうとする荒木に「わしも行こうか」と声を掛ける公一(佐藤祐基)。
すると荒木(須森隆文)は
「こんなときなんだけど」
と公一に赤紙を渡す。
公一に届いたものだ。
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公平、伸子(井上希美)、幸子(木下愛華)、しの、剛。
公平は
「ニキビや青っ洟も戦争に行った」と話す。
女だけじゃ無理だと嘆く妹たち。
公平、剛を膝の上に抱き
「早くおっきくなれ。
わしらを助けてくれ」
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公一、松岡家にいる。
公一は松岡の息子に立田兄弟のことを許してやれ、と言う。
立田の両親が死んだことも伝える。
帰り際……。
「それで奥さん、せっかく親しくしてもらいましたが……。
赤紙が来ました。わしも戦地です」
と伝える。
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(公平・ナレーション)
行方不明の立田兄弟は見つからなかった。
警戒警報が村に鳴り響いた。
<続く>
【やすらぎの刻~道】111話の見どころ
東京大空襲
菊村(石坂浩二)の執筆で、大空襲の様子が放映されます。
実際の映像も。怖いです。短い時間ですが、戦争の惨さが伝わります。
【やすらぎの刻~道】111話の感想
戦争の恐怖が伝わる映像が流れました。
村に伝わったのが4日後とは。今では信じられません。なんたって今はスピード報道。報道も競争の時代ですから。
とうとう公一兄ちゃんに赤紙が届きました。どうか無事で戻ってきて欲しいです。
公平の足の負傷は、大成功だと思っていいのかも。剛が大きくなりました。
公平もしっかりと父の顔です。
今日は月曜日。「風間俊介Day」
朝の「ZIP!」昼の「やすらぎの刻~道」、そして夜は月9「監察医 朝顔」です♪
公一兄ちゃんに赤紙…涙しかない #やすらぎの刻 #荒木結構いい奴
— PONTA5/ERI (@ponta5) September 9, 2019
#やすらぎの刻
公一兄ちゃんは、ギリギリのところで終戦になって無事に帰ってきて欲しい— 沙稀 (@saki42) September 9, 2019
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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